最近、サークルのほうの打ち合わせで頻繁に携帯メールとか利用してるんですが、「書いたつもり(言ったつもり)になってても実際には書いてなくてすれ違い」とかいうパターンが多くて、なんかちぐはぐになることが多かったのです。 で、まあ携帯メールだから、と極限化しちゃってもいいんですが、「自分で当たり前だと思ってることは説明を省略する」のルールがあるとすると、それってセッション中とかその前後とかでも同じことなんじゃね? と思ったわけです。 「自分が説明したと思ってるほどには相手は説明されたとは思っていない」ってことですね。当たり前といえば当たり前なんですが、当たり前だからこそ見落とされがちなわけで。 そしてこれは、逆の視点も必要だと思います。 説明を受けた時、その説明が十分である/不十分であることをはっきり伝えないと、相手は説明が十分であるかどうかわからず、十分な情報を過分に、不十分な情報をそのままに
連休中にプレイしたGH02の時のこと。パーティーは探偵(自分)、記者、山伏。 スーパーナチュラルな事件を解決する心霊機関に属するPC達は、同じ機関の仲間からhelpの連絡を受け、寂れた漁村へと向かうこととなった。その村は激しい悪天候が続き、さらには謎の奇病に襲われていた。事件を調査していくと、暫く前にその村にやって来た集団がどうやら邪神を崇拝していて、そのせいで云々という話。 事件解決のために、敵のアジトがある小島へと向かい、まずは見張りの邪神信者を倒し捕虜にした。せっかく捕まえたのだから敵の情報を聞き出すべき、ということで仲間の山伏がいきなり「まずは捕虜の指を2・3本へし折る!!」 さらにもう1人の記者も豊富な拷問知識を披露してそれを実行しようとする。自分は正直引いていた。GMはビビッていた。 結局全ての情報を吐くこととなった邪神信者。そして問題なのは、もちろんコイツをどうするか?という
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 実は、植民地戦争をちゃんと印刷所に頼んで印刷出来ないかと検討中だったりします。今の自作カードだと、遊んでいるうちに劣化したり、唾でも滲んでしまします。ちゃんと印刷所に頼んでニス加工をしたかったのですが、今まで探したところでは、金額が折り合わず断念していました。 が、知り合いに勧められた印刷所の金額設定がかなり安い!! これなら折り合うかもと、ちょっと相談中です。制約が裏面が共通になってしまうので、植民地戦争の特性を活かす為に、これを兵力や外交、植民地と分けねばなりません。また、目印に使っている同盟や租借/割譲の色カードもかなり両面ばらばらですので、これがどれだけ料金に跳ねるか・・・ また、結果が判りましたらお知らせします。 株式会社ポプルス オリジナルカードゲーム 植民地戦争
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