2009年12月24日のブックマーク (8件)

  • インタラクションはもう古い? – Table Games in the World

    今年のエッセンでは、多くのワーカープレイスメントゲームが人気を集めた。『ヴァスコダガマ』『エジツィア』『カーソンシティ』『オペラ』『ダンジョンロード』など、こんなに出てはこのシステムも使い古されるのではないかと心配になるほどの勢いである。 ワーカープレイスメントの元祖は『ケイラス』だとされているが、『ケイラス』の作者W.アティアは『プエルトリコ』にヒントを得たと言っている。『プエルトリコ』も、コマは配置しないけれども前に誰かが選んだ職業はもう選べないので、広義のワーカープレイスメントと言えるだろう。 『ケイラス』の影響を受けたと見られるゲームは『大聖堂』や『護民官』があるが、最もインパクトが大きかったのは『アグリコラ』だろう。作者のU.ローゼンベルクは『ケイラス』に刺激を受け、コマ数がだんだん増えるものにした。さらに選択肢を広げた『ルアーブル』も作られる。通常、ボードゲームの開発は1〜2年

    インタラクションはもう古い? – Table Games in the World
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    knsr 2009/12/24
    ボドゲのトレンド。まあ、ファッションみたいに一巡してリニューアル・オールドな感じになるだろうと思うまうす。
  • 鍋とカタンとモノポリー : ■観察日記■

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    knsr 2009/12/24
    ブログ主はさておき、このゲームを持ち込んだ人はボードゲーマーだと思う・・・。
  • [ボ会]ボードゲームと資本主義の縮図 « 東京 | コーチング 起業家支援 ララマル

    今日は前々職の時にお仕事を一緒にしていた方の紹介で「ボ会」に参加してきました。 ボ会、とはボードゲームで遊ぶ会のことです。 ボードゲームなんて20年くらいぶりなのでドキドキです。 参加者は30名くらい。Webの人中心のメンバー構成のようでした。 大小5〜6種類くらいのゲームをやったのですが、あっという間に6時間経過したくらい楽しかったです。大人でもわーっとゲームを楽しむっていいな、とか、ゲームたちのシンプルで奥深い(=簡単だけどすごく楽しい)ルール設計、物語性やそれを表現するデザインとか、インスパイアされることがたくさんありました。 その中で、仕事柄(?)一番面白かったのが「モダンアート」というゲームです。 一人一人が画商になって、持ち札の絵をオークションで売買して利益を競うというゲームです。値段が形成されていく様や、特定の銘柄がHOTになっていく展開、オークションがヒートアップして実態と

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    knsr 2009/12/24
    面白い感想だなあ。
  • クリスマス・歳末商戦 熱気 : 鹿児島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    knsr 2009/12/24
    ”家族全員で楽しめるボードゲームやゲームソフトの売り上げが好調で” こういう文章をみかけるたびに「もっと詳しく!」って気持ちになる。まあ、ハンズじゃなしイオンでの販売だし・・・騙されない(´・ω・`)
  • 【小学受験日々多感】サンタさんも一考の余地 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「勝った勝った、私が一番」「おねえちゃんもう1回して」「パパ!私すごいでしょ」「そんな事いいから早くやろうよー」 幼稚園や保育園に行く年頃になると、ルールを理解し守ることができるようになりますから、ボードゲームやカードゲームが楽しめるようになります。例えば、トランプやオセロ風ゲーム、すごろく、はさみ将棋、野球盤、サッカーゲーム…。これらに共通するのは、すぐ近くに生身の対戦相手がいることです。 目の前に対戦相手がいる。その息遣いが聞こえる。ちょっとしたしぐさや相手の表情から、今どうやって勝とうとしているのか、今何を考えているのかと、イマジネーションが膨らむ。焦りや喜びが直に伝わってくるダイナミズムがある。駆け引きが生まれる。負ければ悔しいから、再度戦いを挑む。どれも向かい合ってのゲームならではの良さといえるでしょう。 また、自分が負けそうになったり、途中で飽きたりしても、勝手に「やめた!」と

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    knsr 2009/12/24
    ルールが守れるからゲームができるのか、ゲームを通してルールを守ることを学べるわけではないのか。ボードゲーム(TRPGもか)と教育を語る時の「前提条件」と「教育効果=ゲームを通して獲得できるもの」
  • リプレイ記事あるべき論 | しゅみのしみゅれーしょんげーむ

    この前話題にした、T誌の日露戦争リプレイ記事や、CMJ90号のソロモンズ・キャンペーンリプレイ記事を読んで思ったのですが、リプレイ記事の内容は大きく3つの座標軸で表せるように思います。 第1軸:システム、ルール紹介 ゲーム付き雑誌(雑誌付きゲーム?)の付録ゲームリプレイ記事はこの傾向が大きいと思うのですが、特異なシステムのゲームのルール理解のためにはやはり必要だと思います。 私が以前、プランサンセットにかかせていただいた帝海のリプレイ記事も、この軸寄りにすることを意識しました。 反面、このゲームはNAWシステムですとか、ドイツ戦車軍団システムですといった説明でほとんど終わってしまうようなものであれば、必要性は低いのかもしれません。そういえばCMJのブルー&グレイの号には付録ゲームリプレイ記事は載ってませんでしたよね。 その他既存ゲームの販促活動なんかにも用いられることがあると思います。 第

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    knsr 2009/12/24
    ”リプレイ”といってもTRPGとはまた違うもんですねー。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル HABAファーストゲームシリーズとか

    今年からHABAのラインナップに“ファーストゲームシリーズ”ってのが加わったのだけど、これがまた対象年齢2才からっつー表示で当に遊べるのかなって思ってたわけです。 で、先日このファーストゲームシリーズの「はじめての果樹園」を2歳のお子さんがいる知人に差し上げました。 「はじめての果樹園」はルール的に普通の「果樹園」とほとんど変わらないんですが、果物がかなり大きくなっていたりして小さなお子さんの手に合うように設計されています。たぶん頑張っても口に入りません。 とは言えサイコロを転がして、その色の果物を取るってのができるのかなぁ、なんて思ってたわけです。が、今日その方から御礼があって、どうも充分遊べるみたいなんすねぇ。 個人差はもちろんですが、どうやらゲームと言うものが分かりはじめる時期のようです。サイコロ転がしては果物を採り、カラスがでたらカラスを進める。 ふむふむ。確かに果樹園ってのは改

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    knsr 2009/12/24
    HABA素晴らしすぎる。来年2歳になる友人のちびちゃん向けメモ。
  • ボードゲームグッズ(携帯ストラップ)を作る

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    knsr 2009/12/24
    おゎーいいなあ!陣取りが好きな私はどうすれば・・・そうだアクリル板を加工するみたいなやつでマップっぽいの作ればいいんだ・・・。こういうの見るとハンズ行きたくなるねえ。