AWS Dev Day 2023 Tokyo GS-1-2 | 6月 22 日(木)10:55 - 11:45
Value Objectとは何であるか? マーチン・ファウラーのPatterns of Enterprise Application Architecture(PofEAA)やエヴァンス・エリックのDomain Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software(DDD)が原典であるが、PofEAAではこう切り出している。 When programming, I often find it's useful to represent things as a compound. プログラミング時は物をcompound(合成物)として表現すると便利なことがしばしばある。 例えば2次元空間上での座標のように複数のメンバ(属性)を持つ物は便利である、と。しかしそれらを比較する方法は一意ではない、そこで Objects that a
これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。 今回はSQLのサブクエリについてまとめます。仕事でクエリを書く際、サブクエリは頻出の構文だと思うんですが、同時にサブクエリの書き方を完全に理解しているよという人は案外少ないのではないでしょうか?[1] 実際、MySQLの公式ドキュメントを見ると12ページくらいを割かれており、意外と奥深いのがサブクエリです。使いこなせると便利ですし、何よりちょっとSQLのコツみたいなのがわかって面白いよ、ということで記事にしてみました。 前提 この記事は以下の前提を含んでいます。 環境 MySQL8.0系 読者の知識 なんとなくサブクエリが書ける けど相関サブクエリとかになると「あーっ」つってGoogle meetを閉じてしまうくらいのレベル感 記事のボリューム 18,000文字 おれの卒論が20,000文字だった マサカリ 間違ってたら投げてくれ〜〜 それ
こんにちは! ourly株式会社という3期目のスタートアップでEM兼BEとして働いている相澤と申します。 ourlyはインターナルコミュニケーション(社内コミュニケーション)活性化を通した従業員エンゲージメントの向上を目的とするWeb社内報やプロフィール機能を提供しているSaaSです。 この記事では、Qiita×Findy記事投稿キャンペーン「今の開発組織でトライしたこと・トライしていること・トライしようとしていること」開催を受けて、3期目のスタートアップがこれからトライしようとしていることを紹介させていただきます。 我々は、前期から開発生産性に関して明確にKPIを設けて改善をスタートし、約1年間改善を続けてきました。どんなKPIを設定したのか、取り組んだ内容などは以下の記事にまとめております。 また、僕自身の経歴は以下の記事にまとめておりますので、もし興味があればこちらも合わせてご覧いた
はじめに 翔泳社さんから出版されている「Web APIテスト技法」を読んだので、個人的に興味のあったポイント、気になったポイントをまとめてみます。 第3章 品質とリスク 3.1 品質の定義 ここでは、そもそも品質とは何か?という問いかけから始まっております。真面目に考えると難しいかもしれませんが、こちらの書籍では非常に簡潔に、かつ、納得感のある解が紹介されています。 品質とは、ある大切な人にとってのある時点での価値のことである。 上記の通り、本当に突き詰めるとその通りだなと思いました。 例えば、以下のような形で 私にとって、とあるUIが非常に使いにくいと思っていても他の人にとってはそうでないかもしれない 以前まで使いづらかったこのUIも1年経過してそこまで気にならなくなった 品質というのは個々人の主観的/流動的な概念だということになります。 3.2 品質に影響をおよぼすリスクの特定 ここで
プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani
【うひょ氏】キャリアにプラスの影響を与える、情報発信の成功戦略と必要な2つの能力 2024年4月23日 フロントエンドエンジニア うひょ TypeScriptとReactが得意なフロントエンドエンジニア。株式会社カオナビ所属。ウェブ上の技術記事や雑誌を通じて技術的な情報発信を続けている。実はJavaScript歴19年。 著書『プロを目指す人のためのTypeScript入門』(技術評論社) X(@uhyo_) 個人サイト(uhy.ooo) 皆さんこんにちは。私は普段から、主にフロントエンドの分野で技術的な情報発信を行っています。ありがたいことに、TypeScriptの分野では一定の知名度を有しており、書籍も出しています。 今回は、私が普段どのようなことを考えて情報発信をしているのか、そして情報発信のテクニックなど、これをお読みの方が記事執筆や登壇にチャレンジする際に参考になりそうな情報をお
データベース内のデータはページ単位でHDD内に配置され、ページ単位でメモリにバッファ及びキャッシュとして複製される。 HDD内のデータにアクセスする際は一旦メモリにページごと複製してからアクセスするわけだが、メモリ内におけるページの量は一般にHDDに置けるページ量より小さい(そうでない前提での話題はまた後日)。 LRU どのページをメモリに写し、どのページをHDDに置くかというのは、基本的にディスクアクセスの量を最小化する方向に最適化をする。 その際にはLeast Recently Used(LRU)という方法でキャッシュを管理する事が常套手段である。 それは「一番最近からみて使われた頻度が一番少ないページを解放して、そのメモリ領域を新たなディスクページの為に使いまわす」という戦略である。 具体的な実装方法としては双方向線形リストを使う。 新たにページをメモリに複製した際、双方向線形リスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く