新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、人手が足りない企業が業績不振業種から出向者として人を受け入れる「従業員シェア」が本格化してきた。ノジマは航空会社やホテルなどから最大600人を受け入れる。イオンでは移ってきた人を転籍させる。仕事のスキルを維持しつつ雇用も守る取り組みで、受け入れ企業の支援など政策の後押しも必要になる。ノジマは2021年春までに全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)から30
![従業員シェアで雇用維持 ノジマやイオンが受け入れ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21c2d1cc6f62ddbe6a68f5be7da3af369d9b27b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6680709030112020000001-4.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D98bb2da9db4d0ad6bcf47e28f283e8e1)
大阪市の繁華街・ミナミで16日、買い物客へのポイント還元事業が始まった。物販店などでキャッシュレス決済で買い物した場合、3千円を上限に支払額の2割を還元する市の独自事業だ。新型コロナウイルスの感染拡大で、8月に休業や営業時間短縮を要請したエリアへの支援が狙い。戎橋筋商店街振興組合理事長で、婦人服店を営む菊地正吾社長(44)は「人通りは昨年の5割ほど。ポイント還元をきっかけに足を運ぶ人が増えてほ
JR東日本が新幹線への貨物専用車両の導入を検討していることが30日、分かった。複数の同社関係者が明らかにした。1編成のうち1両を貨物専用に改造することを検討し、専用車両新造に向けた設計作業も開始。新型コロナウイルスの感染拡大で低迷する長距離旅客輸送に代わり、新幹線物流事業の拡大を目指す。 JR東は地上輸送では最も早く、安定的に荷物を運べる新幹線の利点を生かし、平成29年7月から月1件程度、首都圏で開くイベントで使用する地場産品を各地から輸送。今年9月以降は、東北、上越の各新幹線で1日上下各1~2便、週20便程度の貨物定期便を運行している。 これまでの輸送量は、車内サービス用の物品を保管するスペースなどを利用するため1便当たり最大で段ボール40箱程度に限られていた。そこで、1編成のうち1両の座席を全て取り外し輸送用に特化した車両への改造を検討。400箱程度まで輸送量を拡大する。来年中の導入に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く