今、日本のAppStoreで「The Coffee Inc 2」という経営シミュレーションゲームが人気を博しています。その人気ぶりは、アプリストアランキングで一時マインクラフトやスイカゲームを超えるほ...
![日本で人気爆発中の経営シミュレーションアプリ「コーヒーインク」を開発する、謎の会社 Side Labs 創業者インタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f12e2d6fa4ce57a54e8a9e1101ad86730b6c7c38/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.googleapis.com%2Fstudio-cms-assets%2Fprojects%2FBmqMBM8QaX%2Fs-1102x630_v-fs_webp_fe769cf8-ee5c-4b11-932e-149196196aaa.png)
今年もつくりました。 ゲーム機出たときの年齢早見表。 2024年はPC-FX、3DO、PS、SSが30周年。 DS、PSPが20周年。PS4が10周年となっております。 2024年は周年フィーバーや! (※一番下に修正版あり) ◆縮小版(ヤング版)◆ 画像をクリックして拡大してください。 ◆おことわり◆ この表は作者が「君、ロクヨンと同い年だね」など若い世代と会話するきっかけになればと思い制作したものなので、デフォルトだとヤング版となっております。範囲外だったからといって悲しむ必要はありません。 また、同じ理由で元々すべてのハードを網羅する目的のものではありません。あまりにもマイナーな機種だと単純に会話が盛り上がらないんです!。しがたってこちらに載ってないハードは泣く泣く割愛しているのですが、とはいえあまりにもご要望が多かった場合は、追加を検討させていただきます。※ちなみに作者自体はCD-
YouTubeキャリア YouTubeチャンネル「ライブドアニュース」にて2019年にシリーズ化された「ゲームさんぽ」。気象予報士や弁護士、精神科医、探偵といったさまざまなジャンルのプロとともにゲームの中を散歩するというスタイルが話題を集め、スタート時から100万再生越えの動画コンテンツを量産する人気企画です。 当初から中の人として「ゲームさんぽ」の企画制作を担当していたいいださんは2023年3月に独立し、株式会社よそ見を設立。個人チャンネルでゲームさんぽをリスタートさせました。大ヒット企画を生み出し続けるいいださんに、企画の着眼点や、愛される企業コンテンツの作り方についてお話を伺いました。 「特定の視点からあるものを見たとき、どんな言葉が生まれるか」が根っこにある ──いいださんは元々、出版社に勤務されていたそうですね。 そうなんです。美術の教科書を作る仕事をしていました。 ──そこから
私は今も『ガンパレード・マーチ』の企画説明会のことを思い出しては、一人で笑う時があります。社長よりも誰よりも偉そうな芝村が、人の魂をPSの上に出現させると宣言したときの会議場の沈黙と静寂を、私はハッキリと、覚えています。 『電撃ガンパレード・マーチ』 スタッフコメントより 2000年、9月28日。そんな初代プレイステーションの最末期、まさに「人の魂をPSの上に出現させた」タイトルがあった。その名も『高機動幻想 ガンパレード・マーチ』(以下、『ガンパレ』)。 熊本を舞台に、謎の生命体「幻獣」との戦いに動員される学生の姿を描くシミュレーションでありながら、特筆すべきはその「自由度の高さ」。 ものすごく端的に言えば、「生き残りさえすればゲーム中は何をやってもいい」という全く制限を感じさせない自由度の高さに加え、AIによって制御された「人間味のあるNPC」も、その学園生活と独自のゲーム体験を彩る。
ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。 ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。 良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。 ・その道の専門家またはマニアが関わっていること ・参考文献が明示されていること ・どちらかというと、素人でも取っ付きや
「桜井政博のゲーム作るには」は非常に低い確率が何層も重ならないと実現できないチャンネルだった──桜井さんに直接聞いた、YouTubeを始めたわけ、動画制作の手順、まだ誰も気づいていない動画内の秘密 「桜井政博」という名を聞いたとき、みなさんは真っ先に何を思うだろうか。 筆者の場合は「すごい」の3文字である。こんなことをインタビューの冒頭で書いてしまうのも変かもしれないが、「『星のカービィ』と『大乱闘スマッシュブラザーズ』を作るってどういうことなんだろう?」と、率直に思う。 小学生のころに『大乱闘スマッシュブラザーズ X』を遊んでいた私にとって、桜井政博氏には「Nintend Directに出てきて、大企業のプレゼンのようにその辣腕を振るう、すごい人」という印象が焼き付けられていた。 そんな桜井政博氏が新たに始めたすごいこと、それこそが「桜井政博のゲーム作るには」というYouTubeチャンネ
「serial experiments lain」の20周年を記念し,主要スタッフにゲーム版をプレイしてもらった。次作は「誰かが適当に作ったら」? 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 12→ アニメ版とゲーム版。アニメは配信のほか,写真左側の価格改定版Blu-ray BOXが販売中だ 2018年,「serial experiments lain」シリーズがリリースから20周年を迎えた。 本作はメジャーなタイトルではないが,カルト的な支持を集めており,とくにアニメ版(1998年7〜9月に放映)の知名度が一部で高い。ただ,シリーズの原点は,アニメ終了後にリリースされたPlayStation用ソフト「serial experiments lain」(1998年11月に発売)がそれにあたる。 カルト作品とはいえ,アニメ版はイベントやメディアなどで語られる機会があったり,近年ではHuluやAmazon
国土交通省が『Cities: Skylines』のMod制作を検討しているようだ。突如明かされた行政によるMod制作計画。それには国交省主導のとあるプロジェクトが関係しているという。Mogura VR Newsが伝えている。 『Cities: Skylines』は都市運営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは新たな都市の市長となり、街を発展させていくこととなる。その仕事は多岐にわたり、住宅地や工場地帯などの区画整備、水道や電気・道路といったインフラ建設、教育・警察・消防・医療などの公共サービス提供にまでおよぶ。徐々に移住してくる住民を増やしていき、街を活気づけていく。住民ひとりひとりは、それぞれのライフスタイルに基づいて日々を生活しており、ゲーム画面ではその動きを観察可能だ。 本作では、世界中のユーザーにより、Mod制作も盛んにおこなわれている。その種類は、ゲームシステムを便利にするものか
プログラミングアプリ「Springin'」(スプリンギン)などを提供するしくみデザインは6月23日、商用利用OKの無償音楽素材サイト「Springin’ Sound Stock」を公開した。戦闘ゲームの攻撃音や、8bitサウンドの効果音、システム音、乗り物の音など、600点以上をそろえた。 過去のプログラミングコンテスト使用音源など、同社のサウンドデザイナーが手掛けた音源を中心に提供。「つくる楽しさを知り、誰でもクリエイターになってほしいという願い」から公開したという。 誰でも無料で使うことができ、スプリンギンでの利用だけでなく、動画制作やイベントなどの商用利用も可能だ。 関連記事 タップやフリックなどのシステム操作音のフリー素材、電通が公開 商用利用も可能 電通は、タップやフリック、文字入力などの操作を想定したオリジナルのシステム操作音をフリー素材として公開した。「SND」と名付けられた
にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 ワイソーシリアスは本日(2022年1月21日)18:00,同社のゲームレーベル・WSS playgroundから「NEEDY GIRL OVERDOSE」をSteamで発売した。価格は1680円(税込)。 本作は,ちょっぴり心の弱い女の子・あめちゃんと同棲しているピ(“彼ピ”や“プロデューサー”などの概念を包括する語。必ずしも男性ではない)となり,あめちゃんを人気配信者とすべく育成していくシミュレーションゲーム。あめちゃんは一見すると控えめな性格に思えるものの,ワガママかつ意地が悪いうえ感情の起伏が激しい女の子で,配信時は衣装やウィッグにより“超絶最かわてんしちゃん”へと変身する。 あめち
自分は Ebiten という 2D ゲームエンジン (ゲームライブラリ) を趣味で開発しています。使用しているプログラミング言語は Go です。 2013 年 6 月に最初のコミットを行ったので、現在 8 周年の 9 年目です。 Ebiten は「くまのレストラン」などのモバイル及び Nintendo Switch 向けゲームで使われており、一定の実績があります。 ゲームエンジンの開発は一朝一夕では終わりません。Unity や RPG ツクールといった既製品がある中、ゲームエンジンをわざわざ自作することは酔狂かもしれません。ではなぜそのようなことをしたのでしょうか。端的に言うと「ミニマムな API で実用的な 2D ゲームが作れるかどうか」ということを証明したかったのです。自分の美的感覚の追求です。この目的に気づいたのは割と最近のことです。やっていくうちに「自分がやりたかったのはこういうこ
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」(長い・・ので以下、FFCC)のリマスター版が発売されました。 このタイトル、実はスクウェアが任天堂と取引再開した記念碑的タイトルなんです。 これを機会に、任天堂との取引再開の経緯、また、このタイトルが実は当時のスクウェアの革新について重要な役割を担っていたことについて、書いてみます。 任天堂出禁私が着任した2000年時点でスクウェアはソニーのプレイステーション(以下、PS)以外にタイトルを供給しておらず、任天堂から取引拒否をされている唯一のゲーム開発会社だった。 どのプラットフォームにも供給できる選択肢を持っているのが自然であるし、携帯ゲーム機を製造しているのは任天堂だけだったので、この観点でも取引は必須のはず。ところが、着任時のスクウェア社内では、出入禁止になっている事がシリアスに捉えられていなかった。 解せないながら、2000年内は管理
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:絶滅危惧種? 「ご当地公衆電話」を巡る > 個人サイト NEKOPLA Tumblr バーコードバトラー+非接触ICカード いまから30年近く前のこと、「バーコードバトラー」というゲーム機が大ブームとなった。バーコードを読み込ませると、それに応じてプレイヤーのステータス(生命力・攻撃力・守備力)が決まるのだ。強いバーコードを見つけたい一心で、全国の小学生たちが家じゅうのバーコードをかき集めていた(もちろん私も)。 このゲームの一番のポイントは、「バーコード」というありふれた日常アイテムを媒介として、現実とゲームがリンクするところだろう。「ふりかけのバーコード使ったら、めっちゃ攻撃
ホーム ニュース 『ファイナルファンタジータクティクス』をバトルロイヤル&オートバトル&観戦ゲーム化するあそび「FFTBattleground」が海外で流行中 現在とあるTwitchユーザーが、『ファイナルファンタジータクティクス』を用いた賭け試合を運営している。賭けと言っても擬似的なものであり、実際のお金を使うわけではない。そして、バトルを含むすべてのゲーム進行や運営は、AIとBotによって全自動でおこなわれていることが特徴である。 『ファイナルファンタジータクティクス』は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から初代PlayStation向けに1997年に発売されたシミュレーションRPG。大国イヴァリースを二分した獅子戦争の終結後を舞台に、『ファイナルファンタジー』シリーズの魔法やジョブなどの要素と、『タクティクスオウガ』の流れを汲むクォータービューのバトルシステムを組み合わせた作品
作曲家の下村陽子さんは、「ストリートファイターⅡ」や「スーパーマリオRPG」、「キングダム ハーツ」、「ファイナルファンタジーXV」など、数々のゲームミュージックを手掛けてきました。株式会社カプコン、株式会社スクウェア(現・株式会社スクウェア・エニックス)を経てフリーランスとなった今も、ゲームや映画、アニメ、舞台作品など幅広く楽曲を提供し続けています。 お子さんを出産する20時間前まで作曲をしていたというほど、とにかくパワフルな下村さん。しかし、新人時代は仕事に悩み、辞めることばかり考えていたといいます。さらに、スクウェア時代には極度のスランプに陥り、3カ月の間全く曲が作れなくなってしまったことも。 そこからどのように這い上がり、売れっ子作曲家へと歩んでいったのか? 下村さんの仕事哲学を伺いました。 ── 子どもの頃は主にクラシックに親しんでいたそうですが、ゲームミュージックにも関心があっ
お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉さんが 名作ゲームに挑戦するバラエティ番組、 『ゲームセンターCX』(CSフジテレビONE)。 「株式会社ゲームセンターCX興業」の「有野課長」として 16年間、レトロゲームに挑戦しつづけています。 番組からの依頼で生まれた「ほぼ日手帳」が 世に出るタイミングで選ばれたゲームが、 糸井重里の手がけた『MOTHER2』。 試行錯誤しながらゲームを進める 有野課長の挑戦部屋を、糸井重里が訪ねました。 初代『MOTHER』の誕生から30年、 いまなお愛されるゲームの思い出を語ります。 CSフジテレビONE『ゲームセンターCX』の 収録内容を、ほぼ日編集バージョンでお届けします。
平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 副編集長:noguchi 編集部:松本隆一 ライター:奥谷海人 ライター:大陸新秩序 ライター:箭本進一 ライター:西川善司 ライター:御簾納直彦 ライター:徳岡正肇 ライター:津雲回転 ライター:宮崎真一 ライター:板東 篤 ライター:稲元徹也 ライター:金井哲夫 ライター:相川いずみ ライター:Kano13 ライター:男色ディーノ ライター:本地健太郎 ライター:馬波レイ 123456789→ 本日2019年4月30日で平成が終わる。普段の生活では西暦を使う人が増えてきているとはいえ,日本人にとっては一つの節目を迎えたといえるだろう。 平成は,長さでいえば昭和の半分に満たず,国土が戦火にさらされることもなかった。だからといって常に平穏だったわけでもなく,とりわけ昭和の後半に確立したゲーム産業にとって
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