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2016年4月13日のブックマーク (2件)

  • 漫画でわからない哲学入門 | オモコロ

    ソクラテス・プラトン・アリストテレスなどが登場する漫画です。実際の史実とは異なる部分がほとんどです。 登場人物 ソクラテス 古代ギリシアの哲学者。町行く人に議論をもちかける「問答法」によって、われわれは知っているつもりのことについて実は何も知らないことを暴いた。 プラトン 古代ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。ソクラテスを主人公にした対話篇によって多くの書物を残した。真の実在はイデア界にあるとする「イデア論」が有名。 アリストテレス 古代ギリシアの哲学者。プラトンの弟子。論理学の基礎を築き上げたほか、多岐にわたる学問を体系的にまとめあげた。プラトンに反して、真に実在するものは五感で感じ取れる個物にあると考えた。 おわり 作画:とりうみいたち 次のページは読まなくてもいいです

    漫画でわからない哲学入門 | オモコロ
  • 「読書感想文」の正しい意味 - あざなえるなわのごとし

    dabunmaker.hatenablog.com いや、読書感想文って大事ですよ。 問題は、読書感想文という課題の意味が正確に理解されていないところにあると思う。 【スポンサーリンク】 読書 感想文 穴埋めとレンゾンデートル 文章読解の意味 読書 読書感想文の課題図書(対象)にハウトゥはない。 物語が多いですよね。 これは物語の構造で書かれている「主題が何か?」というリーディング(読解)能力をはかるためにある。 ハウトゥは「解く」必要のない、書かれていることを「読む」だけのなので読書感想文にはむかない。 この場合の読書は、文章読解を指す。 文章読解ってのは「読む」だけじゃなく「読み解く」んですよ。 文章を「読む」ことは、言葉と文法を覚えればできる。 しかし文章を「解く」ことは教えるのも学ぶのも難しい。 文章読解を段階でみると、 読み→感じ→考え→説く 読書は、多くがこの途中段階で止

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