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2017年12月7日のブックマーク (2件)

  • 修行は決してつらいものではない。禅寺のお坊さんに学ぶ「朝の習慣」 | ライフハッカー・ジャパン

    『お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣』(平井正修著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者は、臨済宗国泰寺派全生庵住職。書においては、1日を清らかにスタートし、「不安や心配な気持ちをしずめ、心を落ち着かせる」方法を伝授しているわけです。まず印象的なのは、「はじめに」に確認できる以下の部分です。 いま、心理学や脳科学に基づいた、「心をしずめる方法」が世の中にはたくさんあるようです。しかし、人間の心をどう扱うかと考えるときに、必ずしも科学的なアプローチだけが有用だとは私は思いません。 むしろ、理屈ではなく、人間の経験に基づく智慧(ちえ)にこそ、私たちの不安な気持ちを解き放ち、穏やかに暮らすためのヒントがあるのではないかと感じています。 それが、禅寺の修行であり、座禅なのです。(「はじめに」より) 「修行」という言葉には、なにか特別なことをしているような、あるいは「水を被る」「

    修行は決してつらいものではない。禅寺のお坊さんに学ぶ「朝の習慣」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 単なる「鳥頭」ではない、ハトに時間と空間の識別能力 米研究

    建物屋根の上で羽根を休めるハト(2017年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Abd Doumany 【12月5日 AFP】ハトが一般に考えられているよりも利口である可能性があるとした研究論文が4日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。論文によると、ヒトや類人猿とほぼ同様にハトも時間と空間を判断できることが分かったという。 今回の論文は、鳥や爬虫(はちゅう)類、魚などのいわゆる下等な動物が高度な意思決定能力を備えていることを示した最新の研究結果だ。 論文を執筆した米アイオワ大学(University of Iowa)のエドワード・ワッサーマン(Edward Wasserman)教授(実験心理学)は「実際に、ハトの優れた認知能力は今や、ヒトやその他の霊長類の両方の認知能力にますます近いものとみなされるようになっている」と話す。

    単なる「鳥頭」ではない、ハトに時間と空間の識別能力 米研究