タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

Scienceとsoundに関するko-ya-maのブックマーク (2)

  • 「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton

    「レイトレーシング」は 3D グラフィックスの重要な技術となっていて、レイトレーシングを使ったリアリティの高いグラフィックス表現を見る機会が増えてきました。 また同時に、「レイトレーシングをオーディオに応用する」といった言及もちょいちょい見かけるようになりました。 しかし、グラフィックスのシミュレーションにレイトレーシングが有効なのは光の特性をレイトレーシングで近似できているからであり、音の特性に関してはレイトレーシングだけで近似するのは困難です。これはもう少し広く知られていて欲しい事実なのですが、何故かあまりきちんと知られていません……。 そもそも悲しいことに、「物理シミュレーションによる音響空間表現(方角、残響、遮蔽などの表現)」を網羅的に真面目に考察した資料は恐ろしく少ないです。この現状では、レイトレーシングだけで音響空間表現が簡単に出来るというような誤解が生まれてしまうのも仕方ない

    「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton
  • あなたの知らない「音」の世界、体に起こる不思議な反応

    体に起こる自然な反応を利用して、聞こえに関するさまざまな情報を得る――NTTコミュニケーション科学基礎研究所の研究成果だ。被験者の回答に頼らない新しい手法を利用した3つの研究成果を紹介する。 「音を聞かせたとき、その音にどの程度注意が向いているのか、質問せずに判定する方法が見つかった。さまざまな音を聞かせてみると、人にとって目立つ音の場合のみ、瞳孔(どうこう)が1%程度開く。例えば、ビープ音や黒板をひっかく音だ。逆に鳥の鳴き声にはほとんど反応しない」(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部感覚共鳴研究グループの主幹研究員、グループリーダーである古川茂人氏)。 NTTコミュニケーション科学基礎研究所は、2015年6月1日、研究成果を一般に公開する「オープンハウス2015」*1)の開催に先駆け、7つの研究成果を報道機関向けに紹介した。今回はそのうち「生体反応で”聞こえ”をはか

    あなたの知らない「音」の世界、体に起こる不思議な反応
  • 1