人物を描くのは難しい。だから3DCGの人体モデルは便利ですよね。iPadでも好きなポーズを付けることができるリアルな人体モデルアプリが登場しました。 筋肉の付き方や陰影もじっくり観察して描くことができます。iPhoneでも使えるユニバーサルアプリです。 高画質な3DCGモデルを自由に動かそう このアプリでは画面上の3DCGモデルを好きな角度から好きなポーズで見ることができます。ポーズはあらかじめ12種類登録されているので、そこからカスタマイズしてみるのもいいでしょう。男性モデル版と女性モデル版の2種類がリリースされています。 操作は画面の四隅に配置されているボタンで行います。左下のカメラのアイコンをタップすると視点を自由に移動できるモードになり、右下のアイコンをタップするとポーズを切り替えたり関節を動かせるモードなります。 ポーズはスクリーンショットを撮るか、視点移動モードで右上に表示され
Mozillaは6月4日、オープンソースのクロスプラットフォームのゲーム構築用JavaScriptライブラリ「PlayCanvas Engine」をリリースした。「世界で最も容易に利用できるWebGLゲームエンジン」としている。 PlayCanvas Engineは3Dグラフィックを利用したゲーム開発向けのJavaScriptエンジン。Webブラウザ上で利用できる3DグラフィックスAPIである「WebGL」を利用する。プロジェクトは、WebGLがデフォルトで有効となった「Firefox 4.0」のリリース(2011年3月)後に立ち上げられており、パートナーとしてMozillaのほか、米ARMやゲーム開発を手がける米Activisionが名を連ねている。 対応OSはWindowsおよびMac OS X、Android、iOSで、グラフィックスのほか物理演算エンジンやアニメーション、2D/3D
Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。 本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき
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