紙とペンがあれば簡単に導入できるPOP。商品購入の一押しとなる定番ツールだが、いざ書こうとすると、筆が止まってしまう─。そんなあなたに「売れるPOP」づくりのノウハウを伝授。キャッチフレーズ5つの法則を覚えておけば、悩まず反応率のいいPOPが書けるはずだ。 通常よりも長くて大きい「男の箸」。キャッチフレーズは「家の中で男はひとり 女系家族のお父さんへ」。内容は「テーブルの片すみからでも おかずが取れる長~~ い箸」。このPOPで売り上げを伸ばした。 POPは効果があるのか?ないのか? 「POPを書けば売れる!」「パソコンで作ったモノより、手書きのほうが反応はいい!」なんてことを聞いて、書いてはみたものの、いくら書いても反応がない。「もうPOPはダメだ!」そう思っている方もいるのではないだろうか?でも、ハッキリ言うが「POPは最強の販促ツール!」ただし、書き方を間違わなければという補足付きだ
![客単価が20%アップする「魔法のPOP」道場 | 販促会議 2015年4月号](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba8e2b764a1e75f7e5fcf028e31f603d458f994b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmag.sendenkaigi.com%2Fhansoku%2F201504%2Fimages%2F052_ogp1.jpg)