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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (6)

  • 東京新聞:「特定秘密法で報道萎縮」 テレビ局にも圧力と国連報告者:社会(TOKYO Web)

    における言論・表現の自由の現状を調べるため来日した国連のデービッド・ケイ特別報告者(米国)が19日、暫定の調査結果を発表し、特定秘密保護法で報道は萎縮しているとの見方を示し、メディアの独立が深刻な脅威に直面していると警告した。政府が放送法を盾にテレビ局に圧力をかけているとも批判した。東京都内で記者会見した。言論・表現の自由を巡り、国連特別報告者が日を調査するのは今回が初めて。  ケイ氏は聞き取り調査に基づき「政府に批判的な記事の延期や取り消し」が起きているとした。

    東京新聞:「特定秘密法で報道萎縮」 テレビ局にも圧力と国連報告者:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:東京を不便にしない限り駄目 保育園問題めぐり、自民・務台氏が発言:政治(TOKYO Web)

    自民党の務台俊介衆院議員=長野2区=は十七日、国会内で開かれた会合で「『保育園落ちた』との話があるが、東京を便利にすると、ますます東京に来て子育てしようとなる。ある程度、東京に行くとコストがかかり不便だ、としない限り駄目だ」と述べた。 東京など都市部で深刻な待機児童問題の解消は不要とも受け取れる発言。子どもが保育園に入れない憤りを「保育園落ちた日死ね」と書き込んだブログへの賛同が広がっているさなかだけに、波紋を広げそうだ。 会合は「行き過ぎた東京一極集中を打破する議員連盟」の設立総会。務台氏は途中退席し、ブログについて「当に保育所に入りたくてやっているのか、安倍晋三首相が嫌いで言っているのか、よく分からない。実態を調べないといけない」と記者団に述べた。

    東京新聞:東京を不便にしない限り駄目 保育園問題めぐり、自民・務台氏が発言:政治(TOKYO Web)
  • 東京新聞:ユニークな社史にびっくり 1万7500冊所蔵の県立川崎図書館 :神奈川(TOKYO Web)

    国内最大級、約一万七千五百冊の社史を所蔵する川崎市川崎区富士見の県立川崎図書館。企業にとっても科学技術分野の研究者にとっても、それは宝の山なのだろう。 四階の社史室を訪ねた。各社の個性的な社史がずらり。「日清品」の社史は、あのチキンラーメンの包装に入っている。おなじみの黄色いしま模様。DVD版もあり、こちらはケースが飛び出す絵のようになっている。開くと、出前一丁のキャラクター「出前坊や」などの絵が立ち上がる。

    東京新聞:ユニークな社史にびっくり 1万7500冊所蔵の県立川崎図書館 :神奈川(TOKYO Web)
  • 東京新聞:「マジンガーZ」の作曲家 卒寿の宙明サウンド健在:社会(TOKYO Web)

    アニメ「マジンガーZ」などテレビ映画の主題歌、BGMの作曲で知られる渡辺宙明(みちあき)さん(90)の卒寿記念コンサートが三十日、東京で開かれる。代表曲を生演奏するコンサートを自ら監修、オーケストラを指揮する。音楽番組でAKB48などの流行曲をチェックし携帯端末で映像を見る生活で、「現役作曲家では一、二の最高齢」と音楽関係者も驚く活発な仕事ぶり。「自分の持ち味が結果的に若者に受けているのかな」と喜んでいる。 宙明さんは名古屋市生まれ。東京へ転居し府立三中(現・都立両国高校)の友人が持っていたハーモニカで音楽に目覚め、当時の洋画を見て作曲家を志した。 戦後は東大に入り、知人の紹介で作曲家の故團伊玖磨(だんいくま)さんに師事。CBC(中部日放送)のラジオドラマ「アトムボーイ」で作曲家デビューした。三十代は映画音楽を中心に活動し、その後はテレビ番組にシフト。四十七歳で特撮ドラマ「人造人間キカ

    東京新聞:「マジンガーZ」の作曲家 卒寿の宙明サウンド健在:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:新国立 計画白紙 国動かした建築家の一念:政治(TOKYO Web)

    巨大すぎる新国立競技場の問題は、実は二年も前から指摘されていた。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した、日を代表する建築家・槇文彦氏(86)が二〇一三年八月、日建築家協会の機関誌に寄せた論文だ。 文中で槇氏は、五輪史上最大規模のスタジアムが周辺の歴史的景観を壊し、建設コストを肥大化させると指摘。十分な情報が開示されず「国民が計画の是非を判断する機会を与えられていない」と、巨大公共事業に警鐘を鳴らした。 翌月二十三日、紙朝刊のインタビューでは「千三百億円といわれているが、まともにやったらもっとかかるという声がある」「うまくいかないと、必ず税金のような形でツケが回る」と懸念を示した。 しかし、政府側は計画面積を二割減らしただけで、巨大なアーチや開閉式屋根などの変更には踏み込まなかった。 槇氏ら計画に異議を唱える建築家や作家の森まゆみ氏らの市民団体は、何度もシンポジウムを開催し

    東京新聞:新国立 計画白紙 国動かした建築家の一念:政治(TOKYO Web)
  • 東京新聞:「学者は9条字面に拘泥」 高村氏、参考人に反発:政治(TOKYO Web)

    安全保障関連法案をめぐり、衆院憲法審査会で憲法学者三人が憲法違反との見解を表明したことに対し、自民党の高村正彦副総裁は五日午前の役員連絡会で「憲法学者はどうしても(戦力不保持を定めた)憲法九条二項の字面に拘泥する」と反発した。高村氏は法案に関する与党協議の座長を務めた。

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