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ブックマーク / apr64.hatenadiary.jp (33)

  • 女性ホルモンの変化で心の不調に心療内科がオススメ - 分かちあいたいブログ

    昨年、患ったプレ更年期の影響がいよいよ日常に支障をきたすようになった。 それまでは漢方の加味逍遙散が功を成し不定愁訴を鎮めていた。漢方の効きはそれだけに止まらず、服用して間もなく秋口から大量に抜け続けていた抜け毛をピタリと止まさせ、種から発芽したかのようにピンピンとした髪が一斉に仲良く並んで生やしもした。育毛剤を買うより安い金額の漢方が、頭皮という畑に髪も生やす婦人科系の漢方を(個人差はあると思うけど)このまま飲んでいれば女性ホルモンが減少しても安泰だと、人より早くババア行きの切符を手渡されてしまった気がせんでもないが、そうなった事を嘆くよりお座敷列車にでも乗ったつもりで窓から見える老いの景色でも堪能しようではないかと胡坐をかいて腰を据えていたところに座布団をひったくられ引っくり返るような出来事が起こってしまった。 高血圧。 ある日、昼を摂っていると三口目くらいからべる気がしなくなり、

    女性ホルモンの変化で心の不調に心療内科がオススメ - 分かちあいたいブログ
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    kobabiz 2016/02/10
    大変ですよね。お大事に。
  • 中庸が良さそう - 分かちあいたいブログ

    プレ更年期だとかで自律神経失調で処方された漢方の加味逍遙散を飲み出して1ヶ月が経った。体質に合っているのかコレがなかなかの効きをみせ、今はもう死を思わせるような激しく打ち付ける動悸や尋常ではない波打つ脈拍に右往左往せずに済んでいる。それでも油断して気分が良いからといって調子に乗ると気が上がったまんまドッドッドッドッドッドッと体内で振動するか、みぞおちがソワソワとなる。微弱といえ今までなかった体感は不快であり不安を誘うので、そーっと用心しながら日々を過ごしている。 『ライフサイクルの心理学―こころの危機を生きる』というに、中年期は再び迷いの中へという見出しがあり、そこには中年期の危機という興味深い内容が書かれていた。中年期というのは子の巣立ちや仕事など生活上の変化に伴い、人生の前半で作り上げた自己像が壊れ、再び自分とは何かを考え直す混乱と模索の時期であるという。 そう言えばそうかもしれない

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    kobabiz 2015/11/17
    探しても、見つからないものかもしれませんね。
  • 油断できないプレ更年期 - 分かちあいたいブログ

    自律神経を狂わせてしまった。 夜、寝ようとしたら胸がドキドキとして、みぞおち辺りもソワソワとしていた。このソワソワ感というのがワクワクした時に感じるものと似ていて、これに誘発されて胸のドキドキが起きているのだろうかと考えるが、これといって近々浮かれるような予定はない。取り立てて特別変わった日中を過ごしたわけでなく思い当たる節がなかった。人並みに心配事はあるが別に今に始まったわけではない。決まりきった明日の為さぁ寝ましょうとクールダウンして眠りにつきたいところをこのドキドキとソワソワときたら時と場所を選ばず私を叩き起こして眠る事を取り上げ布団から追い出した。 それに加え困ったのが、寝付けない時間をやり過ごすのに字を読めば気分が悪くなり音楽を聴けば動悸が激しくなるのだ。目をパチクリする以外に時間をどう過ごせばいいのだろうかと私は途方に暮れた。明け方ようやくウトウトとなり1時間半ほど寝た。 数年

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    kobabiz 2015/11/01
    漢方で。落ち着いてきて良かったですね。
  • 「重労働で低賃金」は介護職の共通言語 - 分かちあいたいブログ

    「日々の介護に疲れていた。私の苦しみを誰かに気付いて欲しかった」 介護を必要とする高齢者の暮らしの場である施設に事件が起こった。その衝撃は勿論のこと、逮捕された介護士の言葉から、仕事とプライベートの境界がぼやけてしまっていることが窺える。日々の介護に疲れていたと言うが、業務として介護をするというよりも、この言葉はまるで、介護が必要な高齢者と同居する家族のようであるし、苦しみに気付いて欲しかったとも言ったようだが、事件を起こさなくとも辛くて苦しい「重労働で低賃金」が世に知れ渡り介護職以外の人にも広く認知された事で「重労働で低賃金」は全国に通用する共通言語となり、それは介護従事者の苦を共有する合言葉でもあるはずだ。 ところが、この事件から想像するのは、孤立感や仕事の線引きの曖昧さや転職したところで同じだという絶望感。「重労働で低賃金」どんなに辛くても怒りが湧いても、利用者にそれを向けることは介

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    kobabiz 2015/09/24
    改善されると良いのでは、と個人的には思ってしまいます。
  • 第153回芥川賞受賞作 家族介護がテーマの小説 『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介 【読書感想】 - 分かちあいたいブログ

    介護がテーマの小説を初めて読んだ。 第153回芥川賞受賞作、羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』 スクラップ・アンド・ビルド (文春e-book) 作者: 羽田圭介 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/08/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る ざっと内容をいうと、主人公の孫の健斗28才は求職中で家にいることが多く、同居する祖父87歳(要介護3)を次第に意識するようになっていく。リビングでは祖父が視野に入る、祖父が歩けば杖をつく音が聞こえる、祖父が繰り返す言葉は「早う死にたか」。健斗は革命戦士として自らをビルドし祖父の魂の声であるに違いない「早う死にたか」を達成させようとするが、しかし・・ * 『スクラップ・アンド・ビルド』は主人公が孫というのが興味深い。孫が祖父の思いに耳に傾け、自立支援とは、尊厳死とはと考えあぐね孫が介護を実践する

    第153回芥川賞受賞作 家族介護がテーマの小説 『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介 【読書感想】 - 分かちあいたいブログ
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    kobabiz 2015/09/06
    介護がテーマの小説なのですね。
  • 作文に苦労した話し - 分かちあいたいブログ

    せっせこと作文を書いた。全国老施協てとこが主催する『介護 作文・フォトコンテスト』に応募しようと思って。このコンテストは介護に対する社会のイメージや理解を深める為にするのだそう。興味深いのが賞金で最優秀賞には10万円、優秀賞には3万円、入選すると1万円の現金が出るらしい。 これに目がくらんだ。賞金の現金なんて博打より低い確立だと知りつつ10万円!3万円!1万円!と頭の中でコールを鳴り響かせ、せっせこ書いた。 今年のお題は「つながる気持ち」で毎年お題が違うようだ。今年のお題は私が勤める会社のキャッチコピーの一文の中にこのフレーズが用いられている。 これを考えたのは事業所立ち上げ当初のメンバーの一人だが、その人は辞めてしまい今は介護の仕事すらしていない。 そういう事もあって、この「つながる気持ち」というのは手綱のように頑丈なものではないんだなと個人的にそう感じている。この危うくて確証のない微細

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    kobabiz 2015/08/26
    読んでみたいです。
  • 利用者の自立を応援しますという支援 - 分かちあいたいブログ

    良かれと思ったことが裏目に出ると、良好な関係に亀裂が走る。先日、仕事でこういうトラブルがあった。 新規の障害者福祉サービス利用者宅でのこと。私ともう一人のヘルパーが交互に家事援助を行うのだが、利用者は、ヘルパーの動きに反応しては手厳しく聞こえる言葉を投げ掛けていた。が、訪問を重ねていくうちに、それは、『嫌、やめて、触らないで』という利用者のメッセージが含まれた意思表示の言葉だというのが分かってきた。 ドキッとする言葉が投げ掛けられる度に、利用者にそれを確認する。長らく続くであろう関係性の構築の為にも、悪意からきた言葉でないことを確認して知っておくことは必要だ。 そうして得た気付きや発見は、ヘルパー間で共有する。そうする事で利用者への理解を深め、地域で暮らす利用者の自立を応援する。 嬉しいことに、利用者は徐々にヘルパーの訪問に慣れてくれ、ヘルパーの訪問を楽しみにしている様子が見受けられた。私

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    kobabiz 2015/06/03
    こういうやり取りは、むずかしそうですね。
  • アジサイの花と老婆 - 分かちあいたいブログ

    仕事柄、老齢の女性と会う機会が多い。 中には、ジイさんとバアさんの区別がつきにくい方もおられるが、私が知る限り、老婆であっても、どこかに必ず女性の記号を身に付けているような。 それを目にする度に思うのが、幾つになっても女は女である、と。 私は、リスペクトしている老婆がいる。その老婆はもうこの世にはいないが、その老婆を超える老婆はいるのだろうか。 幼少の頃、近所にどこかの旦那の妾だったという婆さんが住んでいた。立派な門構えを開けて中に入ると奥行きのある平屋と納屋、そして、だだっ広い庭があり、団塊世代を親に持つ私の家や友達の家の佇まいとは違っていた。 私は保育園から帰ると、よくそこへ遊びに行った。明治生まれの祖母とその婆さんが親しくしていたということもあって、可愛がってくれていると思い込み、のびのびとできる居場所のように感じていた。 趣のある佇まいから着物を着た婆さんが現れ、笑顔で私を迎えてく

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    kobabiz 2015/05/12
    自然体、いいなあと思います。
  • じっと座る - 分かちあいたいブログ

    雑念まみれの脳を休めたく、一日の終わり夜寝る前、座禅瞑想をすること2ヶ月が経過した。 www.yube.com スピリチュアルだ平常心だ集中力だ、その為に座禅!というのは求めてなくて、ただ少し静けさが欲しくて、じっと座ること30分、次から次へと飽きもせず考えは浮かんでは消えるを繰り返し雑念に呑まれてしまって心までソワソワするから、そんな日は座禅「やーめた」でセロトニンにありつけない。 無を選択するのは難しい。愚痴も不安も怒りも嫉妬もいっぱいあるようで、座禅した途端ここぞとばかりに何処からともなく浮上する考えや感情らをひっくるめた我であるが、生まれてからこのかた我と共に歩んできたのだから、やみくもに追い払うのは酷ではないかと、それも私なんだと緩ゆるに自己観察しながら呼吸を整え、そうこうしているうちに楽観とはまた違った感覚であり安堵感なるようなものに覆われているような気がして、これがセロトニン

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    kobabiz 2015/05/01
    目を閉じているだけでも、違うそうですよ。
  • 声という音の倍音を意識するようになった - 分かちあいたいブログ

    人と会話する時、声のトーンや口調、話す速度を意識する。仕事では特にそうで、理由は保身の為でもあるが、そうであったとしても、 “声” という人様の耳に入れる音は、なるべくなら不快でない方がいいように思う。 心理士の肩書きを持つ人と仕事で一緒になる時がある。私はその人の声を聞いていると緊張がほぐれて、一瞬仕事を忘れる。湯船に浸かって一日の疲れを癒している時のようにリラックスしてしまい、目の前にいる利用者の困り事をちっぽけな困り事だと捉えて、前向きに取り組んでいこうという気になる。 以前から、この人の声と口調には魅せられていたのだが、話しをするだけで気持ちが和み親しみを感じるのは、心理士の知識や実践から来るものがあるとしても、この人の “声” に私は心地よさを感じて慕っているような気がしていて、“声”に関心を持っていたところ、10年イシウエさんのエントリーに『倍音』の事が書かれていた。それを読み

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    kobabiz 2015/04/12
    声、たしかに気になりますよね。
  • しがらみから離れて暮らす想像をしてみた - 分かちあいたいブログ

    「リセットしたくなった」と言って、退職されたヘルパーさんがいる。その方はオールマイティに仕事をこなす中高年の女性で、仕事を選ぶが一貫して安定した業務を遂行されるので、会社にとっては重要な存在であった。わりかし優遇された働き方をしていたこのヘルパーさんが言うリセットとは、どういう事なんだろうかと、詳しく話しを聞いてみると、家守りは子供に任せることにして従妹のいる地域へ夫婦で移住して心機一転するのだという。そして新たに移り住んだ地で再びヘルパーをすると言っていた。 訪問介護で日全国まわれたら最高かもしれない。 石切の坂道がファンタジーな件 - kaztrellaの日記より こちらのブログを読み、引用の箇所には、そういうのもいいなと強く思った。 退職されたヘルパーさんは、温泉に入り毎日を過ごすと言っていた。しがらみからの解放が待ち遠しいようで、その表情は爽快そうに見えた。 ヘルパーという仕事

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    kobabiz 2015/02/22
    全国で働けるというのはいいですね!
  • 『女性たちの貧困 "新たな連鎖の衝撃"』を読み - 分かちあいたいブログ

    貧しさにあえぐ女性たちを放置することで、社会になにが起きるのか。取材を通じて実感したのは深刻な"貧困の連鎖"だ。 『女性たちの貧困 “新たな連鎖"の衝撃』より 女性たちの貧困 “新たな連鎖"の衝撃 作者: NHK「女性の貧困」取材班 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/12/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る 著書では、親の世代の貧困が子の世代へと連鎖し、特に若い女性たちがその影響を受けている現在進行形の問題であると繰り返し述べらている。 第一章では、一家の大黒柱の死により環境が一変し、外へ出て働く母親のかわりに、その子どもが母親に代わって家事を担うことで、教育の機会と学習意欲が奪われてしまうことを危惧している。 これには以前から思うことがあった。私は仕事でヘルパーをしている。高齢者サービスだけではなく障害者福祉サービスの指定事業所でもあるので、こ

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    kobabiz 2015/02/20
    テレビで見ました。ほんと衝撃がありますよね。
  • 山田詠美『賢者の愛』を読み - 分かちあいたいブログ

    登場人物どれも全く共感できない。この物語に登場する二人の女には警戒心を抱く。 読み終わった後、万が一のことがあったとして、"真由子"や"百合"といった登場人物に触発され、どちらかに肩入れしてしまい、それをこの物語のキーワードの一つである“親友”かもしれない私の友人に共感と理解を求め自分の内にある野心を思い切って打ち明けたとして、その後も以前と変わりなく私の友人として親友のように存在していてくれるのだろうか。私の現実では多分それは無理だろう。 愛に尊敬など必要ない。 ええ、まったく。 (帯より引用:賢者の愛) 賢者の愛 作者: 山田詠美 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2015/01/09 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る あらすじ 高中真由子の人生を狂わせたのは、小学生のとき隣家に引っ越してきた百合。成長した百合は、真由子が思いを寄せてきた澤村諒一の子

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    kobabiz 2015/02/03
    なかなか挑戦的な作品のようですね。
  • ダウン症の女の子の買い物に付き添ったときのこと - 分かちあいたいブログ

    ダウン症の女の子の買い物に付き添うことがある。何を買うのかは人が選び、小遣いの範囲内で購入する。人が働いて得た給料で買い物をするのだから何を選ぼうと口出し手出しは無用。ヘルパーはこうした付き添の仕事もする。 買い物を楽しむ姿を見ていると、親に付き添われ買い物していた自分の幼少時を思いだす。私の母は随分とヒステリックに「早く!」とか「だめ!」とせっかちにせっついてくるので買う楽しさが半減してしまい、よく祖母を買い物に連れ出しダダをこねて買ってもらっていた記憶がある。年寄りの気の長さにかこつけて購入に至るまで存分に物を吟味しゲットするというのは、この上ない満足感であった。 そんなことを思いだしながら店内を物色しているうちに買い物支援は佳境を迎える。買い物カゴに欲しい物を入れる動きがピタリと止んで、時おり無言で私の顔を見上げ神妙な顔つきをする。これはレジへ行こうという合図だ。何でもかんでもポ

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    kobabiz 2015/01/31
    わたしも欲しいものは、なかなかあきらめられないほうです。
  • 介護報酬引き下げで思うこと - 分かちあいたいブログ

    あちこちで目にする介護報酬引き下げニュース、どよめいているのは私だけではないようだ。介護事業者に介護保険から支払われるサービス費用が大幅に削減されるんだって。 介護報酬引き下げ、2.27%で最終調整 9年ぶり減額:朝日新聞デジタル 削減されることによって予測されること 介護職員の月給を一万二千円程度上げるなど待遇改善に向けた対策は進めるが、事業者の利益は減るため、職員削減やサービス低下が起きる恐れがある 東京新聞:介護報酬2.27%引き下げへ 職員月給1万2000円増:政治(TOKYO Web)より 現状にある賃金対策に、介護職員処遇改善加算というのがあり、私が勤務する事業所では一年間分の処遇改善手当を給与とは別にまとめて貰っています(この仕事に就かれている皆さん、処遇改善手当て貰っていますか) 記事から予測してみると、今も既に起こっている人員不足は益々助長され、挙句に起こり得る事はサービ

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    kobabiz 2015/01/11
    いろいろ変わっていきそうですよね。
  • テレビが欲しくなった - 分かちあいたいブログ

    明けまして、おめでとうございます。 これといった正月らしい過ごし方をするわけでなく、休みが終わっていく。 年末のNHK紅白歌合戦に中森明菜が出るというので、これは見逃すまいとテレビを久しぶりにジックリ見たことが正月の思い出だろうか。 中森明菜「Rojo Tierra 」第65回NHK紅白歌合戦 2014 - YouTube ほとんどテレビを観なくなって久しく、テレビを見なくても日常で困ることもなく、やしきたかじんが亡くなってから益々番組の興味と価値を見失い、テレビは無くても平気な家電ぶっちぎりの一位であったんだけど、この年末は、そんな私の無関心を一掃して紅白歌合戦の中森明菜見たさにテレビにかじり付きました。 何年か前に買ったご無沙汰のテレビをワクワクしながら付け、すぐに、これはヒドイとなった。安値で買ったテレビは思っていた以上に画質が悪かったのだ。画面に映る芸能人の顔が、クレヨンで塗りたく

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    kobabiz 2015/01/03
    今のテレビは、画質がいいですね。
  • 今年は「別れ」の一年だったなと・・ - 分かちあいたいブログ

    5年前、高齢者施設を辞め、訪問介護事業所に転職し、三ヶ月の使用期間を終えた頃に出会った利用者二人と、今年の春と秋に「別れ」をした。このお二人は疾患は違えど難病患者であり、介護保険の利用者ではなく障害者福祉を利用する中途障害者である。 双方とも病気の進行により徐々に床に伏せる時間が長くなり、次第に全介助となっていった。仕事として施設での経験が自宅での介助に活かされたのは、せいぜい新人ヘルパーさんの身体介護の技術指導くらいなもので、改めて利用者の気持ちの波に寄り添うことの難しさを感じてならなかった。 難病患者等ホームヘルパー養成研修テキスト 出版社/メーカー: 社会保険出版社 発売日: 2008/11 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 進行していく難病は、オートマチックに身体が動かなくなったとて、治療法や薬は無い。痛みや痺れ麻痺を医師やヘルパー、各関係機関の者に訴えるが解消される

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    kobabiz 2014/12/29
    仕事で、楽しいというのはいいですね!
  • 抜糸と、その後 - 分かちあいたいブログ

    以前の記事、額のド真ん中が割れるように切れた 前編 - 分かちあいたいブログ では、おでこを怪我して縫合した事を書いた。 あれから抜糸をするまでの一週間は、化膿しないよう清潔を心がけ、傷口を洗浄して傷テープを額に貼り付けシッカリ保護して、不意に傷口に手や物が当たって「ううっ!」とならないよう慎重に慎重を重ね心労の耐えない一週間を過ごした。 マッキンα 色がつかない消毒液 70ml 出版社/メーカー: 玉川衛材 発売日: 2005/11/21 メディア: ヘルスケア&ケア用品 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログを見る おデコのど真ん中に貼り付けた傷テープは隠しようがなく、たやすく人の視線を捕まえる。「お気の毒に」と思うと同時に、何があった?、「殴られたのか?!」とDVを心配する人もいた。いえいえ、つまずいただけです。 FC ワンタッチパッド Sサイズ お徳用 40枚入 出版

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    kobabiz 2014/12/19
    こういうのはよくわかりませんが、良くなっていっているのですよね。たぶん。
  • 額のド真ん中が割れるように切れた - 分かちあいたいブログ

    週明け、事務処理に明け暮れていた。夜中に集中力が途切れ、おもむろにフラリと席を立った。2、3歩ほど歩いたその瞬間、足元にあったダンボールに躓きコケた。そして、その先にあった机に額をブツけてしまった。 あーウッカリしたな。笑い話しを作っちまったな。 などと考えていると頬が濡れているような気がしてきた。あまりの痛さで知らず知らずのうちに涙を流したのだろうか。それとも鼻水が垂れているのか。 頬をつたう何かを手で拭うと、赤い液体がベットリと手に着いてきた。それを見て、血が流れていることを知った。 額を触ると、割れているといった感が手から伝わり、ヒ~っ!となった。 血と傷にビックリして、泣くか、それとも喚くか。両方してみた。そうこうするうちドキドキと不安が強まってきた。こりゃいかん。血が止まる気配が無いので、急患対応の病院へ行くことに。 病院に着くと安心して脱力した。傷口をタオルで押さえる手がだるい

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    kobabiz 2014/12/04
    痛そうですね。早くよくなると良いですね!
  • 時代と共に介護を受ける利用者のクレーム内容に変化があるかどうかを考えてみた - 分かちあいたいブログ

    同業の記事というのは、好奇心をそそる。 介護保険制度は全国共通であり、公費の介護報酬算定対象となる介護サービスも全国共通している。なので記事からヨソの事業所の奮闘っプリを垣間見るのと、管理職が書き綴る事で事業所のカラーなるものも見え、覗き見に似た卑しいワクワク感と、同じ業界で働く者として共感する部分もある事から、ケアトモというサイトを訪問する価値を感じている。このサイトにUPされている記事を読み。・・ 訪問介護の事業所で管理者をされている方のようです。3ページに亘り綴るクレームについての記事から、よほどの苦悩が伺える。それと、内容のアケスケ感がたまらなく刺激的。 1ページ目は、介助時の汗だくストレスに加え、利用者から介助時の衣服指定があっただとかで、その苦悩が書かれている。 2ページ目は、タイトルのまんま苦悩のダメージの大きさに胸を打たれた感がある。 3ページ目は、悲壮感が溢れ滲んでる。

    時代と共に介護を受ける利用者のクレーム内容に変化があるかどうかを考えてみた - 分かちあいたいブログ
    kobabiz
    kobabiz 2014/10/25
    人によってももちろんですが、時代で変わるのでしょうね。