タグ

ブックマーク / snakefinger.hatenablog.com (10)

  • ustream放送局「ハンマーTV」開局! 森達彦vs.藤井丈司の「80年代プログラマー対決」パート2 - POP2*5

    (下は、出演者説明用のサンプル映像) 昨晩(4月23日)のustream試験放送第5回にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございますた。先に告知していた高画質配信のテストも、ほとんど問題なかったようで一安心。ついつい調子に乗って、3時間の予定が2時間もオーバーして計5時間のロングラン放送に。やってる側は操作にてんやわんやで、あっという間なんだけどねw ところが毎回やり方を変えて、コメント表示方法もさまざまなスタイルを試しているために、昨晩の放送ではTwitterで曲解説したコメントが、ほとんどustream画面横のTL(タイムライン)に反映されてなかったのが後から発覚。視聴者には、ただ黙々と曲をチェンジする不気味な番組にしか見えなかっただろうな……。 ustreamにもコメント欄があるが、最近はTwitterによるコメント投稿が優勢。Twitterとの連動表示は後から付いた機能なので、ブ

    ustream放送局「ハンマーTV」開局! 森達彦vs.藤井丈司の「80年代プログラマー対決」パート2 - POP2*5
    kobak
    kobak 2010/04/25
  • 「ムーンライダーズ vs. フリッパーズ・ギター」の対立の構図について、Twitter風につぶやいてみた。 - POP2*5

    前回のハンマー・レーベルのエントリをアップしたあと、読者の方々から、はてブやTwitterで意外な反応をいただいた。「ムーンライダーズとフリッパーズ・ギターって対立してたの? 当に?」というもの。フリッパーズの2人が雑誌などのメディアで、特定のミュージシャンの名前を上げて毒舌でバッサバッサを斬っていたころ、ライダーズ・ファンの側にいてヒヤヒヤしながら読んでいたワタシは、彼らをそれで強烈に記憶しているぐらいなので、隔世の感がある。「YMO、ライダーズだけでなく、手当たり次第に攻撃していたんじゃ?」という指摘もあったが、意外とそうではない。例えば北関東圏のヴィジュアル系やヤンキー・ロック的なものには寛容で、特に敵視していたのは、当時、広告代理店系のスノッブ層に支持されていた良識派のミュージシャン。それが、散開後のYMOのメンバーや、ムーンライダーズであった。例えば、ライダーズ・ファンにとって

    「ムーンライダーズ vs. フリッパーズ・ギター」の対立の構図について、Twitter風につぶやいてみた。 - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/12/06
  • 80sニュー・ウェーヴと渋谷系を繋ぐミッシング・リンク「ハンマー・レーベル」のこと - POP2*5

    オーディナリー・ミュージック アーティスト: オムニバス,戸田誠司,bargains,microstar,マイクロスター,Marble Fudge,辻睦詞,Marigold Leaf出版社/メーカー: ウ゛ィウ゛ィト゛・サウント゛発売日: 2009/09/23メディア: CD購入: 8人 クリック: 200回この商品を含むブログ (5件) を見る 拙著『電子音楽 in JAPAN』は、1955年に日の電子音楽歴史がスタートしてから、シンセサイザーの普及を経て、80年代に当時の最新技術としてサンプリングが登場し、それが普及するあたりまでの歴史を綴ったノンフィクションである。ここのあるのは、目まぐるしい勢いで変わっていく、矢印を未来に向けた「ロックの進化」そのもの。「機材の発展が、ロックの進化とともにあった時代」の記録である。終章近くにある、PSY・Sの松浦雅也氏のインタビューを読んでもら

    80sニュー・ウェーヴと渋谷系を繋ぐミッシング・リンク「ハンマー・レーベル」のこと - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/12/06
  • 「Pixiv」を退会しました。 - POP2*5

    ちょうど昨年の11月、マンガ原作の仕事ができないかと各所に相談していた折り、メディア・ジャーナリストである知人のT氏より、新しいコミック・メディアとして紹介されたのが「Pixiv」だった。ハンドルネームで登録して、自分の作品をアップし、ギャラリーによる採点やコメントなどがもらえるという「絵描き限定SNS」のようなもので、約1年これに付き合ってさまざまな面白い体験をさせていただいた。ただ、いわゆる過度な「萌えブーム」の折り、世俗の監視から逃れたここでの人気コミックというのが、かなりヲタク向けに自己完結した、ハレンチでいきすぎたものばかり。それにたじろいで「何だこれは?」とまわりに聞くと、「そりゃアンタ、コミケに大人が乗り込んでいくみたいなものじゃん」と、あまりのマンガ界の知識の疎さを諭される始末(笑)。でもまあ、それなりに発表の場として楽しませていただいていたんだが、やっぱり萌え系のいわゆる

    「Pixiv」を退会しました。 - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/11/22
  • 12月8日ロフトプラスワン「80年代サウンドを作った男たち。シンセ・プログラマーの逆襲!」に、BARGAINSがu.l.tと合体編成でライヴ参戦! - POP2*5

    来る11月11日の新宿ロフトプラスワンイベント「秋のテクノポップ大感謝祭」に続いて、12月8日には同所で、当初11月予定が延期になっていた松武秀樹(ロジック・システム)×森達彦(ハンマー・レーベル)出演による「80年代サウンドを作った男たち。シンセ・プログラマーの逆襲!」が開催される。現在、同時に制作準備中だが、こちらも面白すぎの内容で、両日とも自信を持ってお届けできると自負している。また、すでにハンマー・レーベル公式HPでアナウンスしている通り、同日は松武氏の特別の計らいでロジック・システムのミニ・ライブを提供。さらに、対するハンマー・レーベルからはスペシャルライブプレゼントとして、BARGAINS+u.l.tの合体による珍しい編成でのライブが加わった。「極東のXTC」とも呼び声高い2人組、BARGAINSはワタシも大ファンだが、森氏がプロデュースするセルフ・ユニット、u.l.tとの合体

    12月8日ロフトプラスワン「80年代サウンドを作った男たち。シンセ・プログラマーの逆襲!」に、BARGAINSがu.l.tと合体編成でライヴ参戦! - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/11/05
  • 11月11日新宿ロフトプラスワン「秋のテクノポップ大感謝祭」続報! オキテ破りの画面キャプチャ入りで見どころ紹介。 - POP2*5

    日の更新も11月11日に新宿ロフトプラスワンで開催される「秋のテクノポップ大感謝祭」の告知。各方面にお願いして、貴重な80年代のビデオがたくさんあつまりますた。巷の動画共有サイトでも見れない、珍しいものを厳選してお送りする予定。外タレの来日がまだ珍しかった70年代、ファンが車座になって映像でライブを楽しんだ、あのフィルムコンサートの感動を再び。イベント詳細は改めて以下の通り。先日は(仮)となっていた戸田誠司氏の出演も決定しますた!!! 「電子音楽 in JAPAN」プレゼンツーーがんばれ!ピンチヒッターショー(笑) レア映像、レア音源を3時間たっぷり蔵出しする 架空のテクノ限定動画《ユージ・チューブ》が贈る、一夜限りのピコピコ祭り。 帰ってきた「秋のテクノポップ大感謝祭」 90年代の伝説的イベント「史上最大のテクノポップパーティー」が一夜限定で復活。 アキバ現象に先駆けて、80年代初頭に

    11月11日新宿ロフトプラスワン「秋のテクノポップ大感謝祭」続報! オキテ破りの画面キャプチャ入りで見どころ紹介。 - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/10/28
  • ムーンライダーズ『Moonriders In Search of Lost Time Vol.1』(10月21日発売) - POP2*5

    moonriders In Search of Lost Time Vol.1 アーティスト: MOONRIDERS出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2009/10/21メディア: CD購入: 5人 クリック: 44回この商品を含むブログ (14件) を見る またまた宣伝ですいませぬ。ワタシがライナーノーツを担当した、ムーンライダーズ『Moonriders In Search of Lost Time Vol.1』(ムーンライダーズ・レコード)が今月21日に発売される。「3年ぶりの新作『Tokyo7』が出たばかりなのに、これは一体?」「邦楽アーティストなのに、なぜライナーノーツが?」 種明かしをすると、作は97年にムーンライダーズ結成20周年を記念してリリースされたBOX『Damn! moonriders』から、レア・トラックスCDのみを抜粋して単独商品化

    ムーンライダーズ『Moonriders In Search of Lost Time Vol.1』(10月21日発売) - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/10/05
  • 第2回アンカー芸人オーディション - POP2*5

    「みんな、一人だと書き込まないのに、誰かが書き込むとゾロゾロ出てくるなんて、オタクみたいだぞっ!」(エンクミ) (執筆後記) mitsuki_engawaって人が「自爆テロ」って誤解したコメしてるけど、当にわかってもらうの難しいんだね。アンカー(ブクマコメント)に明らかな意見誘導やリテラシーのなさからくる誤解、文脈を読まない瞬発的な怒りなどのカキコがあったとき、言われっぱなしで黙っておくことが当に正しいの? こういうシニックなマンガを描くのは、曲解の誹りを是正したいという自己防衛を、自虐というユーモアみたいなものにくるんで吐き出してるだけなんだけど……。例えば、『サタデーナイトライブ』でエディ・マーフィーがなんで黒人差別ネタをやると客がドッとウケるのかとか。ブログにおける(商業誌では読めないような)笑いみたいなものの追求が、どうしてここまで排他されるんだろう。まるで全体主義に見える。こ

    第2回アンカー芸人オーディション - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/04/24
    まめだなー
  • アンカー芸人オーディション - POP2*5

    せっかく「POP2*5」でコミックブログにリニューアルしたのですから。 登場人物は全員はてなのブロガーで、コメント内容から想像して描きました。皆コメント自信満々なのですが、あまりブログが面白くありません。ちなみに、bardiche-assaultからはレス未だなしです。更新してるのに、アホなんでしょうか。どうしたんだろ?

    アンカー芸人オーディション - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/04/23
  • 面白辛口コラム「「pi●iv」とアンカーとオタクの話」(すねふぃん、bardiche-assaultを叱る) - POP2*5

    けいおん! 1 (初回限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/07/29メディア: Blu-ray購入: 14人 クリック: 200回この商品を含むブログ (201件) を見る 今回のテーマは、こないだのエントリで私感をさくっと述べ、わざわざヘッダに曼荼羅みたいな絵で図解までして、発言をフォーカスしたbardiche-assaultのアンカー発言についてである。 にーてんぜろで反応がなかったって言うけど、あれか、読者はいちいち素晴らしいだの同意だのと表明しないとアカンのか? これまでの実績や知識、調査力を評価しているからこそ黙ってROMってたと言うのに。 (bardiche-assault) 過日、知人から「先日のエントリで書かれてたの、どーゆー意味?」って聞かれてしまった。もー、アンタもゆとりかよ!(笑)。というわけで今回は、その話にもうち

    面白辛口コラム「「pi●iv」とアンカーとオタクの話」(すねふぃん、bardiche-assaultを叱る) - POP2*5
    kobak
    kobak 2009/04/21
  • 1