著者:シンタロヲフレッシュ Graphic Designer / cinematographer. 「prasm(プラズム、って読みます)」は週末だけが楽しいWeekenderではなく、1週間7日間、自分のしっくりを追い求め、日々をアップデートし続けるそんな“Weeker”に献げるブログです。 しっくりくるモノ・コトが好きなシンタロヲフレッシュがあなたの明日をしっくりさせるべく、しっくりにまつわるアレコレを書いていきます。 より詳しくプロフィールは「about」へ。
スマートフォン利用者に配慮して「レスポンシブWebデザイン」を採用するサイトが増えています。このデザインは1つのHTMLファイルで、パソコンとスマートフォン、それぞれに適したページを表示できるのが特長。特に若い人をターゲットにする大学サイトで注目を集めています。Googleも推奨する優れた手法ですが、デメリットもあります。話題になることが少ない、ユーザビリティ上の問題点について指摘しましょう。 「レスポンシブWebデザイン」(以下、レスポンシブ)とは、ブラウザーの画面サイズに応じてレイアウトを変更させるWebページの作り方。パソコンとスマホから同じURLにアクセスし、同じHTMLファイルを開くと、パソコンにはパソコンに適したデザイン、スマホにはスマホに適したデザインが表示されます(中には、タブレット向けデザインを用意しているサイトもあります)。 レスポンシブを採用するサイトは最近増えていま
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