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性に関するkobeni_08のブックマーク (37)

  • 懲罰としての去勢 - 地を這う難破船

    はてなブックマーク - minori kitahara column 北原みのり氏の文章を久しぶりに拝見した。「模範的被害者」「非の打ち所のない被害者」というものを世の中は求める。その場所から減点法で個別の被害者の「落ち度」や「非」をカウントする。それは権力の作動で、「犠牲者は無垢でなければならない」すなわち無垢にあらずんば犠牲者にあらず。だから世の中が一方的に押し付ける「犠牲者」という観念は、個別の被害者にとって、スティグマでしかない。 社会は観念としての「犠牲者」を必要とする。その犠牲者は無垢でなければならない。硫黄島に星条旗を立てた兵士が雄々しく戦った国の英雄でなければならないように。「犠牲者」の存在は環の一端でしかなく、その権力の環から外れた者は誰も守らない。男女の仲は文脈に規定される。関係性は、そうした男女の仲を規定する文脈をずらしていくものとしてあるが、しかし男女の仲は今なお

    懲罰としての去勢 - 地を這う難破船
  • フェミニストマガジン&ショップ - LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)

    コラム ライター ニュース タグ ABOUT SHOP #フェムケア #レズビアンフェミニズム #お得情報 #おんなのひとのはなし #月経ディスク #生理用品 #中絶薬 #ボディポジティブ #脱コル #ハヨンガ #フェミステーション #性的同意 #フェミニズム #性交痛 #フェムテック #月経カップ #プレジャートイ #MY BODY MY CHOICE #ウーマナイザー #MeToo #性教育 #アフターピル #国際女性デー #新連載 #メディア掲載情報 #イベント #インタビュー #セクハラ #骨盤底筋トレーニング・膣トレ #避妊 #レズビアン #LPCニュース ラフォーレ原宿スタッフ | ラブピスタッフ | 北原みのり | アジュマブックス | おざわじゅんこ | 大杉真心 | 安積遊歩 | アンティル | イトー・ターリ | 大島史子 | オガワフミ | キム・ジナ | 菊池ミナト

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  • minori kitahara column

    サーバーのメンテナンスにお時間をいただいております。 お問い合わせは lovepiececlub@gmail.com で承っております。 ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 メンテナンス終了までしばらくお待ち下さいませ。

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/19
    「いじめ」の「いじめられる方にも問題がある」と似てる。「被害者にも問題がある」と言い続けることによって、加害者の罪を巧妙に、事実より圧倒的に軽い印象にしているんだ、とわかった。
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    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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  • 「ポルノを規制すると性犯罪が増える」は間違い。

    「ポルノのおかげで減っていた性犯罪発生率が元に戻る」が正解。 「性犯罪が増える」という言葉は脅し文句のように聞こえたり使われたりすることが多いので、 この点はちゃんと理解して語るべきだと思う。

    「ポルノを規制すると性犯罪が増える」は間違い。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/15
    例えば銃乱射事件の意味するところは件数で決められない気がして、日本でももう起きてるしなあ/ひょっとして作り手の意図と反した消費のされ方をしすぎてるの?「完全自殺マニュアル」の規正うんぬんを思い出した
  • レイプファンタジーというおかずについて、極個人的に - ohnosakiko’s blog

    (以下は、エロゲ規制問題に関しての実際的な議論ではありません。「規制」か「反規制」か「規制もやむなし」かといったことは論じていません。それ以前の性欲の話(個人的嗜好を含む)であることをお断りしておきます。) エロゲ関連記事のだいぶ前のブコメで (前略)エロゲ好きな人は「レイプだから興奮するんだ」って言えばいいのに。不快だけど「表現の自由」一点張りよりまだまし。 と書いた。法的規制の動きに対して、「表現の自由」で対抗するという理屈はわかる。が一方で、レイプシーンをおかずに抜くという欲望の回路があるからこそ需要があるのだろうと、私は思っている。レイプを描いたエロ漫画にしてもAVにしても、基はそういう欲求に応えるものだろう。作品の中に「読みの多様性」があるとしても、基的には。 つまり、ヘテロ男性の性欲の中には多かれ少なかれ、女を蹂躙してみたい、蹂躙されて喜ぶ女が見たいという嗜虐的な欲望が潜在

    レイプファンタジーというおかずについて、極個人的に - ohnosakiko’s blog
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/14
    「受動側であり性的客体である自身の性的存在様式を受け入れる」そのとおりですね…。逆に男性にも、主体になりたくないのに…と悩む人はいそう
  • そこに酔いつぶれた女の子がいるから襲う

    http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009060929_all.html 物議を醸す発言だが、増田は昨日偶然、『バコバコ乱交 Ami』(エスワン・ナンバーワンスタイル SOE209)を拝見した。 主演女優のAmiさんのインタビューの中で次のような発言があり、考え込んでしまった。 プライベートでの複数プレイ、したことある? 「まあ、一応あります」 どんな状況で? 「友達とみんなで飲みに行ってたんですけど、ちょっと酔っ払っちゃって、そういう雰囲気になりました」 何人で? 「女の子はあたし一人だったんですけど、男友達は3…4人くらいいましたね」 いつもそうなるの? 「いつもじゃないです。たまたまその時…特別だったんです、その時は」 どんな事するの? 「気持ちいいことをするんです」 ヤラシイですね。 「楽しかったです」 このインタビュー自体が演技の一環である可

    そこに酔いつぶれた女の子がいるから襲う
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/11
    こんな感じで眺めてたので、助かりました。
  • 彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net

    京都の男子大学生6人がコンパで酒に酔った女子大学生1人を集団で暴行したとして、集団準強姦の疑いで逮捕された件は、その事実自体もさることながら、その後の大学側の対応やらネットの書き込みやらで、まだ大きな関心を呼んでいるらしい。ともあれまず、被害者の方に心よりお見舞い申し上げる。この犯罪自体をネタにするつもりはない。 とはいえ、この件については私も関心がある。過去に何度も書いたテーマなのだが、最近の話題に関連していることもあるし、「実例」を目の当たりにすると、やはり一言触れずにおくわけにはいかない。 「彼ら」、つまりその男子大学生らは、「あのゲーム」や「あの類のゲーム」をやっていたのだろうか。 「あのゲーム」「あの類のゲーム」というのは、もちろん今巷で話題のアレだ。 「レイプ描写で国際問題に…アダルトゲームの是非:児童ポルノ法改正めぐり論議再燃」(ZAKZAK 2009/06/02) レイプ描

    彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net
  • Gazing at the Celestial Blue 「表現の自由」は誰のものですか?

    (6月6日付エントリの続きである、6月8日付エントリの続き) 板坂耀子氏の「私のために戦うな(弦書房、2006年12月25日発行)」の117ページに「ありふれたパターン」と題された章に、こんな記述がある。 昔から恋愛映画のクライマックスになると、どんなに優しくおとなしい男性と強く積極的な女性のカップルでも、男性が女性を抱き寄せ、女性はそれに抵抗し、そして最後には必ず男の胸を押しのけ叩いていた女の手は男の首にからまって、二人はベッドに倒れ込み、結局のところ幸せになる、と指摘する。(略)これまでの映画は、国も時代も問わず、男女のラブシーンといえばまずはもう必ず、男が抱き寄せ、女が押しのけ、そして最後に女の抵抗が終わってめでたし、という図式を踏襲しつづけてきた。(略)大抵の人間なら、繰り返し見せられれば、恋愛とはこういうものと思い、それに自分を遭わせるように学習するのが普通だろう。「現実が芸術を

  • Gazing at the Celestial Blue 「それ」がもたらす「社会の『常識』」

    たぶんほとんどの女性はさ、男性に性欲の対象として消費される存在としての「女という性別」を、うっすらとであれ理解して受け止めてると思うよ。積極的にじゃなくて、消極的に、事実として受け止めるしかないっていう感じで。 だから痴漢に対しても、心のどこかで「しょうがない」って思ってる。一部にそういう性癖の人間がいることを、そして通り魔同然にたまたま自分がその対象になってしまったことを、不運な事例として黙って心にしまってしまう。 性犯罪は、確かに、ごく一部の悪質な人間のすることだ。それらは被害者をモノ扱いしている訳で。 だが、この、モノとして消費される・扱われる・値踏みされる感覚というのは、不意ながら覚えがある。 『消費される存在としての「女という性別」』という表現に、どきりとして思い出した件があった。 学生時代、どういう話の流れでそうなったのかの記憶は定かではないが、先輩後輩&男女入り交じった5-

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/10
    昔からずっと思ってたけどデリヘルとか風俗とかAVのなんとかプレイとか、会社でもTVでも男性は誇らしげに楽しそうに語るのに、女性がそういう話をするとものすごく引かれる。satcみたいな世界はこの国にいつ来るのか。
  • 母親が中学生の娘に売春させる こんな事件が相次いでいる

    佐賀県の母親(35)が、女子中学生の2人の娘に売春を強要し逮捕・起訴された。この事件に限らず、母親が中学生の実の娘に売春させるケースが相次いでいる。生活に困っていたとはいえ、なぜなのか。 「パチンコで生活が苦しくなった」 佐賀県の事件は、無職の母親が携帯電話の出会い系サイトで客を募り、2008年秋ごろから当時中学三年生だった娘に売春をあっせん。その妹も09年2月ごろから売春させた。母親は娘をホテル付近の待ち合わせ場所に車で送迎し、客が支払った1万円~1万5千円の一部を受け取っていた。 「母親はパチンコなどの借金で生活が苦しくなったことから娘に十数人を相手に売春させ、娘が受け取った代金の一部をもらって生活費に充てていたとされる」(毎日新聞地方版09年5月9日) 娘達は「母親には逆らえなかった」という。また、複数の娘の同級生にも売春させた疑いが強まり、佐賀県警は追送検する方針だ。 母親が実の娘

    母親が中学生の娘に売春させる こんな事件が相次いでいる
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/05
    子供時代って美しいように見えて、自由がないという意味でものすごく残酷。こういう子にとっては、大人までの時間があまりに長く感じられすぎるだろう。家族という単位にあまり寄りかからない社会にしたい。
  • 獺祭 | 『MILK』

    大分前に鑑賞したが、どうまとめていいのかよくわからなかったので、そのまま放置していた。 多分公開一週間以内には見ていたので、一ヶ月ほど寝かせていたようだが、あまり妙案が思いつかないので見切り発車で感想を書いてみる。 とりあえず、演技が上手いってすごいなーと純粋に感心させられた作品。ショーン・ペンって上手いよね、という当たり前のような事実をすごく率直に感じられた。 かわいくって、ずるくって、弱いくせに信じられないほど強く、憎たらしいけれども憎めないキャラクターをものすごくストレートに提示してくださっていた。 作品の基となった、ハーヴェイ・ミルクもダン・ホワイトも知らないが、劇中のキャラクターである彼らはどうしようもなく魅力的だった。 ていうか、ダン・ホワイト役のジョシュ・ブローリンが良すぎるよ!ショーン・ペンを上手いなあと思いながら見つつも、感情移入度としてはダン・ホワイ

  • なぜアメリカの性表現は(倫理的・感情的な側面においては)日本よりも非難されにくいのか 2009-05-27 - 日記&ノート(転叫院)

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    なぜアメリカの性表現は(倫理的・感情的な側面においては)日本よりも非難されにくいのか 2009-05-27 - 日記&ノート(転叫院)
  • 八木啓代のひとりごと ある性犯罪被害者の方からのメッセージ

    実をいうと、私は性犯罪被害者である人に何人も会ったことがある。 アルゼンチンやチリの軍事政権の時代に、「政治犯」として投獄された女性で、いわゆる「国際的有名人」でなかった人は、刑務所でレイプされたケースが非常に多かった。 彼女たちは、数が非常に多かったこともあって、そういう意味では「仲間」も多かったし、軍政が終わったあとは「軍事政権の犠牲者」として扱われた。時間も経った。 しかし、それでも、心の傷がどれほどのものだったか。10年経って癒やされるようなものではないのだ。 その「話」(具体的なこと、ではなくても)を語ろうとするだけで、いまでもPTSDのショック症状を起こしてしまう人は珍しくないのだ。 中米でも、そういう女性をたくさん見た。 内戦の犠牲者である。 そして、日でも、一人、私の知人に、性犯罪被害者になった人がいた。 複数の被害者のいる、つまり「初犯ではない」事件だったにもかかわらず

  • まず最初に、お詫びしたいことがあります。

    anond:20080318031119を書いた増田です。 ふと思ったことを何気なくつぶやいたつもりだったんですが、たくさんトラックバックやはてブコメントをいただいていてびっくりしました。 まず最初に、お詫びしたいことがあります。 私は「女性なら誰でもアダルト表現を見て傷つくものである。そうでない女性は繊細さが足りない」などというつもりで最初の一文を書いた訳ではありません。 むしろ自分は少し神経質な方だと思っていますし、気にならないのならその方が暮らしやすいと思います。 表現の仕方でそう受け取られた方がいらっしゃったようなので、そう受け取って不快になられた方にはお詫びします。 コメントを拝見すると、大まかに「見たくないのなら見なければいいのでは」というご意見と、「ナイーブ過ぎるのでは。そういうものに溢れているこの世の中でそんなことを言っていたら生きていけない。慣れるしかない」というご意見の

    まず最初に、お詫びしたいことがあります。
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/05/17
    こういうことにコメントすらしにくいのが女性の置かれてる状況。