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ブックマーク / kakakakakku.hatenablog.com (11)

  • UUID v6, v7, v8 : タイムスタンプでソートできる新しい UUID のドラフト仕様 - kakakakakku blog

    ID を採番するときによく使われる UUID Version 4 の課題として「順序性がなくソートしにくい」という側面があり,ULID (Universally Unique Lexicographically Sortable Identifier) を使えばソートできるようになるという記事を前に書いた. kakakakakku.hatenablog.com 関連して調査をしていたら,標準化団体 IETF (Internet Engineering Task Force) によって,UUID Version 6, 7, 8 という新しい仕様が提案(ドラフト段階)されていることを発見した❗️UUID Version 6, 7, 8 の目的を簡単にまとめると「タイムスタンプ情報を使ってソートできる ID を採番できるようにする」となり,もしこの仕様が取り込まれると,UUID を活用する幅がさ

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    koda3
    koda3 2022/10/31
  • Speaker Deck で最高の URL を生成する技術 - kakakakakku blog

    Speaker Deck の仕様 Speaker Deck に発表資料を公開するとき「タイトルから URL が生成される仕組み」になっている.タイトルが全て英語なら問題はないけど,タイトルに日語が含まれる場合は「中国語のようなローマ字」になってしまうという裏仕様があり(以下に例を載せた),今まで「内容は素晴らしいのに URL が残念すぎる資料 💦」を多く見てきた.知っている人は知っている仕様だと思うけど,まだまだ普及していなさそうなので,今回ブログに書くことにした. プロジェクトをリードする技術 puroziekutoworidosuruji-shu 最高の URL を生成する技術 今回「Speaker Deck で最高の URL を生成する技術」を紹介したいと思う.と言っても当に簡単なことで,以下のように「スラッシュ区切りで英語タイトルを追加する」だけ!最高すぎる! 日語タイトル

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    koda3 2018/05/07
  • アウトプット駆動学習を習慣化する - kakakakakku blog

    今日は NTT コミュニケーションズ様の社内勉強会 TechLunch にご招待頂き,「アウトプット駆動学習」をテーマに登壇をしてきた.ランチタイムに開催するというカジュアルなスタイルで,参加者も多く,とにかく活気があった.素晴らしい勉強会にご招待頂いた @iwashi86 さんに感謝!ありがとうございました. 発表資料 ストーリー 今回のストーリーは,11月に公開した「ブログを書く技術」をベースにしている.さらに話を広げて「アウトプット駆動学習をするとどんなメリットがあるのか?」と「どのように習慣化をしているのか?」をメインで話した.Trello を使うコツだったり,スプリントをどのように進めているかという話は,今まであまり話したことがなかったため,気になっている人はいるかもしれない. kakakakakku.hatenablog.com 質疑応答 「どんなクオリティでアウトプットすれば

    アウトプット駆動学習を習慣化する - kakakakakku blog
  • Redash を詳しく学べる「Redash ハンズオン資料」を作った - kakakakakku blog

    今日は「Redash Advent Calendar 2017」7日目の記事として,最近作った「Redash ハンズオン資料」を紹介したいと思う. qiita.com Redash ハンズオン資料 全て GitHub に公開していて,誰でも学べるようになっているし,ハンズオンの対象者として Redash 未経験者だけではなく,経験者(初中級者あたり?)も含めている.是非,試してみてもらって,感想エントリーなどフィードバックをもらえると嬉しい.年末年始の課題にしてみるのはどうでしょー? github.com なぜハンズオン資料を作ったのか? まず「Redash は知っていて興味はあるけど,まだ試したことがない」という人がそこそこ多いような気がしていて,未経験者が数時間で Redash の全体像を学べるようなコンテンツを作ったら価値があるのではないかと考えていた.そしてもう1点,Redash

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    koda3 2017/12/07
  • 組織パフォーマンスを改善しよう! - kakakakakku blog

    今週,社内で「技術的負債」をテーマにしたイベントがあり,トーク枠で発表をしてきた.タイトルは「技術的負債を "なるべく" 作らないためのコツ」で,意図的に技術の話をせずに,エモ系のストーリーに仕上げた. 特に伝えたかった部分は最後の「組織パフォーマンス」を改善する Tips で,雑談の重要さ,質問の重要さ,相互理解の重要さ,表情の重要さなどを語った.その中でも「ノンバーバルなコミュニケーション」の Tips はイベント中も気になっていて,発表者がもっと気持ちよく話せるように反応しましょー!と,緊張をほぐすようなアプローチもした. もっと「組織パフォーマンス」を改善していきましょ!!! 発表資料 関連記事 「組織パフォーマンス」を改善する Tips はコーチングの文脈からもインスパイアされていて,コーチングを学ぶならまずこのから読むのが良いのではないかなと思う. kakakakakku.h

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    koda3 2017/06/24
  • 社内勉強会で「ワクワクする!システム監視入門」という発表をした - kakakakakku blog

    社内勉強会で「ワクワクする!システム監視入門」という発表をした. 今年の3月頃から DevOps の推進をメインで担当していて,技術的負債の解消,運用改善,外部サービスの導入など,様々な施策を進めている中で,監視の強化も頑張っている.個人的には相当良くなったなー!と思っているんだけど,先日の Infrastructure as Code 勉強会で @songmu さんの話を聞いていたら「監視に対する敷居を下げるべき」という話があって,非常に刺さった.基的に每日メトリクスを追っているのは僕で,もしかしたら敷居が高いのかもしれないなと感じた.もっとメンバーにもメトリクスを見てもらいたいし,アプリケーション開発に活用してもらいたい!というモチベーションが生まれて今回の発表に繋がった. kakakakakku.hatenablog.com 発表資料 (公開するために一部画像を加工してる) 負荷低

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  • CircleCI + Docker で Infrastructure CI (Chef + Serverspec) 環境を構築した - kakakakakku blog

    近況 3月から DevOps 関連の技術的負債の解消に取り組んでいて,動かなくなった Chef を直したり,秘伝のタレ(手動)で構築されたサーバ設定を Chef にリバースエンジニアリングしたり,Serverspec を導入して稼働中のサーバの差異を確認したりしている. 他にもウェブサーバのパフォーマンスチューニングをしたり,Zabbix / Kibana / CloudWatch で可視化したり,不要なアラートを消したりもした.あと Vagrant 環境を自動構築できるようにしたり,Packer を使って Vagrant Box を改善したり,デプロイ手順を正常化したり,テストの品質向上の目的で Capybara を導入したりもした. 最近はキャッシュサーバをリプレイスしたり,AWS のネットワーク構成を変更するなど,とにかく様々な施策を試しているけど,全然まだまだという感じで,圧倒的成

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  • メタ勉強会で「カジュアルトーク駆動学習」という LT をしてきた - kakakakakku blog

    今日はメタ勉強会に参加してきた.勉強会のための勉強会という着眼点が面白くて,非常に盛り上がった! メインセッション 「グリーで行われている勉強会とその特徴」 @foostan 「社内勉強会を継続成長させる方法」 @iwashi86 「小さな開発チームの勉強会」 @ariarijp LT 大会 「カジュアルトーク駆動学習」 @kakakakakku 「ドリコムの社内勉強会文化とDATND(社内ATNDクローン)について(仮)」 @sue445 「ATND INTERNALで社内勉強会を楽しく、ラクに!」 @ikraikra 「グループ企業を巻き込んで勉強会を開催するには」 @jacopen 感想 勉強会運用のベストプラクティスや苦労話が各社似ていて共感できる点ばかりだった.あまりに似すぎていて,メインセッションですら「さっき同じ話が出てましたが...」みたいになってて笑った.あとランチで勉強

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  • Qiita:Team と比較して esa.io の方が圧倒的に優れてる機能3点 (\\( ⁰⊖⁰)/) - kakakakakku blog

    プロダクトで CQO を担当していて,Qiita:Team をこよなく愛す僕ですが,わず嫌いは良くないなということで,esa.io をトライアルで使ってみた. 実際にポストしてみたり,ヘルプを見てみて,基的なところは Qiita:Team と似てるなーという印象を受けたんだけど,Qiita:Team と比較して esa.io の方が圧倒的に優れてるなと思う機能を3点を知ってしまったので,熱量高くまとめてみた.まぁ圧倒的は言い過ぎたかもwww 1. カテゴリーという概念があること esa.io のポストは,タグ以外にカテゴリーというメタ情報を付けることができて,これは便利. Qiita:Team だとタグしかないので,例えば日報のように時系列に沿った情報を探したりすることができず,結構ポストが埋没する傾向にあるという課題はどこのプロダクトでもあるんじゃないかなと思う. ちなみに Qiit

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  • タスク管理ツールNight! に参加してきた - kakakakakku blog

    正直タイトルに釣られて申し込んだんだけど,補欠から繰り上がったので参加してきた. 1時間15分という短い時間だったので,期待してたような現場感のある深い話までは聞けなかったけど,会社ごとに使い方が違うんだなーという多様性を感じられたところは良かった. 【日開催】タスク管理ツールNight! - connpass プロダクトのタスク管理方法 うちのプロダクトだと,今日の LT で使ってる会社はなかったけど,Redmine Backlogs を使ってる.Redmine が dis られる場面もあったけど,個人的に Redmine Backlogs は普通に Redmine を使うのと比べてシンプルで特に困ってないかな. Redmine Backlogs :: Home 僕の立場 僕は今プロダクトで開発マネージメントを中心にやっていて,ビジネス要件をヒアリングしてシステム要件に落とし込んだり,

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  • Qiita:Team を3ヶ月運用してわかった中長期的な運用 Tips 3点 - kakakakakku blog

    どうも!CQO の @kakakakakku ですw (参考:CQO : Chief Qiita:Team Officer - kakakakakku blog) 今日は Qiita/Qiita:Team Meetup #9 Fukuoka があるので,参加したかったんですが,LT するためだけに東京から出張する許可をもらえず,残念ながら不参加となってしまいました. Meetup に参加できないことには変わりないのですが,Meetup を盛り上げたい!ということで,LT の代わりに1エントリーを書きます. 中長期的な運用 Tips 3点 Qiita:Team を導入したのが去年の11月だったので,もう3ヶ月もたったことになります. チーム内のアカウントは23人にまで増えましたし,今まで Redmine や ChatWork にドキュメントを書いていたのが嘘のようで,もう全て Qiita:

    Qiita:Team を3ヶ月運用してわかった中長期的な運用 Tips 3点 - kakakakakku blog
    koda3
    koda3 2015/01/19
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