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今回はTODO-ModuleのSPA(シングルページアプリケーション)クライアントをVue.jsを使って作っていきます。 Vue.jsとはViewModelに特化したフレームワークです。AngularJSやKnockoutJSに影響を受けており、似ているところも多々あります。 AngularJSはフルスタックですが Vue.jsはそうではないので、ViewModel以外の部分は自作するか、他のライブラリを使う必要がります。 今回はVue.js以外にルーティングライブラリであるPage.jsと バリデーターのvue-validatorを使います。 デモアプリとソースコードはこちらに公開しています。 TODO-Module-Vue ソースコード 動作環境 OS X Yosemite node v0.10.37 npm 2.7.3 今まで同様に、このクライアントアプリの動作確認にはAPIが必要な
継続モナドを使ってPlay FrameworkのActionを作るという話をします。 Play FrameworkはScalaのWebアプリケーションフレームワークであり、Actionはそのコントローラー部分になります。 この記事を読むにあたって継続モナドの知識は前提としませんが、 ある程度のモナドの知識(Scalaのfor構文の使い方、ScalaのモナドがflatMapメソッドで合成できることなど) Play Frameworkの使い方(PlayのActionがどのようなものであるかなど) などの知識は前提とし、説明を省略させていただきます。 話の流れとしては以下のようになります。 コントローラーで継続モナドを使いたい動機 継続モナドとは? なぜコントローラーで継続モナドを使うと便利なのか? 継続モナドとFutureを組み合わせることでエラー処理を整理する 継続モナドを使ったAction
Modular Design T3’s modular approach to applications allows you to focus on building small pieces of functionality. Made for Collaboration T3 components can be developed and tested independently, making it perfect for large, distributed teams. Promotes Best Practices One of T3’s core goals is to prevent mistakes before they happen, by making it difficult for developers to do the wrong thing. Desig
※ WAF: Web Application Framework 表題の通りです.Maven Central にも上がっています. avans という tokuhirom さんが書いた WAF があり,Sledge や Amon2 の流れをくむシンプルで良いフレームワークがあって,最近はもっぱらそれでウェブアプリケーションを書く日々が続いているわけですが, avans でウェブアプリ―ケーションを立ち上げるには class を真面目に定義したり設定ファイルをちゃんと書いてやる必要があり,もう少しゆるふわ,というか雑にやりたいな〜という欲求が生まれる瞬間があります. そうした思いから,この donovan という WAF を作成しました. ご多分に漏れず,avans の影響をバリバリ受けているというか,コードの多くを参考にしています. 簡単に説明すると 組み込みの Servlet Conta
JavaScriptによってWebアプリケーションを開発できる、オープンソースのプラットフォームMeteorの開発チームは、Windowsを公式にサポートするとともに、最新の「MongoDB 3.0」をサポートした「Meteor 1.1」を、3月31日(現地時間)にリリースした。なお、「Meteor 1.1」は「Meteor 1.0」以降との完全な互換性を維持している。 「Meteor 1.1」は、従来のMac OS XおよびLinuxに加えて、新たにWindows 8.1/7およびWindows Server 2012/2008のサポートを追加した。Windowsのネイティブインストーラと、Windowsに最適化したNode.jsバイナリ、MongoDBエンジンを備えており、Mac OS XやLinuxと同等の機能を実現するとともに、単一のコードベースによってWindows/Mac OS
最近のフロントエンド開発では、多くのフレームワークやライブラリが利用できます。ただし玉石混淆で、良い物もあれば悪いものもあります。そんなわけで多くの場合、私たちは特定のコンセプトやモジュールまたは構文に傾倒しがちです。でも、それが万能かと言うとそうでもありません。この投稿では、将来的なフレームワーク、つまりまだ存在していないフレームワークについて話をしていきたいと思っています。現状で利用可能なJavaScriptフレームワークの利点や欠点をまとめて、完璧なソリューションを思い描いてみましょう。 抽象化は危険 私たちはシンプルなツールが好きですよね。複雑さはある意味、命取りです。作業が難しくなり、一定時間内で多くのことを覚えなければならなくなる(急勾配の学習曲線が求められる)ようなことが多々あります。プログラマは仕組みを理解するまで気も休まらないのではないでしょうか。複雑なシステムで作業をす
こんにちは、吉岡(@yoshiokatsuneo)です。 最近のJavaScriptフレームワークといえばAngular.JSやReact.JSがホットですが、今年来ると思われるフレームワークAurelia.JSが2015年1月末リリースされました。 Home | Aurelia Aurelia.JSはGoogleでAngularJSの開発に関わっていたRob Eisenbergさんが開発した次世代のJavaScriptフレームワークです。 特徴として、最新のJavaScript関連技術であるECMAScript6、WebComponents、Object.observeなどの機能を取り込むことで、シンプルで使い勝手のよいフレームワークになっていることが挙げられます。 オンラインコーディング環境paiza.IOでも利用しているAngularJSとの比較を中心にして紹介します。 ■Aurel
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