2010年7月2日のブックマーク (10件)

  • 【セルジオ越後コラム】4年間の強化という意味では失敗だった - ライブドアニュース

    のW杯が終わった。パラグアイと120分間死力を尽くして戦い抜き、PK戦の末に惜敗した姿は、多くの日人にとって忘れられないものになっただろう。選手たちは一瞬たりとも集中を切らさずに戦ったし、その思いは見ているこちら側にも伝わったよね。 負けて得るものがある。そういう戦いができたことは当に素晴らしい。大会前の僕の予想は大きくはずれたけど、嬉しいはずれ方だよ。ベスト16進出という結果には拍手を送りたい。 さて、もちろんサッカーはこれからも続いていく。日サッカーはまた4年後のW杯、その先の未来を見据えて進んでいかなければならない。今大会での日の戦いは感動のさなかで終わりを迎えたが、冷静に反省すべきところはしないといけないね。 大会直前のテストマッチで強豪と戦い、このままでは通用しないと判断した岡田監督は、守備的なサッカーへの方向展開を決断した。チームとしてのまとまり、初戦の相手カメルー

    【セルジオ越後コラム】4年間の強化という意味では失敗だった - ライブドアニュース
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "また違った選手が入ってきたであろうし、長く中心に据えられてきた選手を本番でほとんど使わなかったことからもわかるように、当初敷いた強化のレールからは脱線している。もちろん選手に責任はない。"
  • 「日本企業」がこの先生きのこるには? - よそ行きの妄想

    経済のグローバル化が進むから、国際競争力を持たない「日企業」はこの先生きのこれない、とはもうずいぶん前からよく言われるところである。 そんな折、楽天に続きユニクロが社内公用語の英語化を発表したことで、「日企業」がこの先生きのこる道みたいなものに関する議論は一層白熱している感があるが、どうもピンと来ないのが、一方ではグローバル経済を想定しつつ、もう一方で「日企業」なるものの将来に思いを馳せることのアンバランスさである。 思うに、経済がグローバル化するということは、乱暴に言えば経済活動に際して国境や地理的な障害を意識する必要がなくなることに他ならないから、もしそうした状況が自明的に訪れるとすれば、そのことはまさに「日企業」などという括りがなんの意味も持たなくなることを直接的に意味するわけであって、「グローバル経済下における日企業の行く末」という問い立ては基的に無意味というか、「そう

    「日本企業」がこの先生きのこるには? - よそ行きの妄想
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "議論は一層白熱している感があるが、どうもピンと来ないのが、一方ではグローバル経済を想定しつつ、もう一方で「日本企業」なるものの将来に思いを馳せることのアンバランスさである。"
  • 大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history

    「最近の学生は勉強しない」「非常識だ(受講態度や勉学姿勢その他に関して)」「学力が低下している」「こんなこともできない」「あんなこともできない」...(以下省略)...とぶつぶつ言ってる大学教員がいた場合,ほぼ例外なく,その大学教員のほうこそ,まったく勉強(=研究)しておらず,研究=教育者として非常識で,学力が低く,無能である――ということを,私は数年間の大学教員生活でのゆるぎない確信として獲得した。 昨日もちょっと他人のついーとを見ていてうっかりスイッチが入ってしまった。学生のレポートにおけるコピペをめぐって「過剰に神経質」になる大学教員に対して,である→http://twitter.com/mnaoto/statuses/17389074009。「過剰に神経質」というのは,そういうコピペレポート防止にむけてその教員がとっている対策が,たいていの場合ほぼ無意味であり,非生産的で,かつ,学

    大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "だからこそ,どこかに存在するであろう,自分よりも要領よく勘所を押さえた「答案」を探し,それをコピーして,「自分のもの」だとして提示したくなる――なぜなら,そのほうが「確率が高い」から。"
  • 新卒で海外就職 in Europe!: ローリスクで、新卒一括採用制度を辞めさせる合理的な方法

    ローリスクで、新卒一括採用制度を辞めさせる合理的な方法 はる(Haru) | Thursday, 1 July 2010 | Labels: ガラパゴス日, 日社会批判, 醜活(就活) 今年もそろそろ夏採用が終わるころでしょうね。今年は、不況のためか例年よりまた就活時期が早まったそうですが、私はそれについて不満があります。もっと言えば、日の新卒採用制度は、クソだと思っているので、ここで新卒一括採用制度をぶち壊すための挑戦状を叩きつけると同時に、現採用制度をぶち壊すための、ローリスクで合理的な方法を就活生たちに提案します。 日の就活(醜活)はクソ ご存知の通り、多くの日企業が、「新卒一括採用制度」を導入し、青田刈りをしています。そのため、学生は3年の夏から、4年の夏までの間に就職活動をする必要があり、その間、学業は当然おろそかになります。また、卒業研究をおろそかにして、三年次の留学

    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "素晴らしいからそれを続けているのではありません。自社だけが、卒業後に募集をしてしまったら、優秀な人材を他社にもって行かれてしまい、食べ残しの人材しか残らないと考えているから、それを辞められないのです"
  • もっとプロ野球界にガッツポーズを!!「相手に失礼」は時代遅れの言い訳。(中村計)

    たかがガッツポーズで、硬球をぶつける報復って……。 確かに、神戸ははしゃぎ過ぎた。ただ試合後、「結果を出さないとそろそろ2軍に落ちると思っていた」と語っているように、その気持ちもわからないでもない。 スポーツ界全体、もっといえば世の中の規範にそって考えたら、たかがガッツポーズをされたぐらいで、あんなに硬く、あんなに速いボールを生身の肉体にぶつける方がよっぽど常識外だ。 結局、「ガッツポーズは相手に失礼」という言い方は、報復を正当化するためにこしらえた「言い訳」に過ぎない。また、そのような言い方をするからこそ、された側も、看過したらなめられると、怒りを表明せざるをえなくなる。 プロ野球はもっと寛大で明るく楽しいスポーツなはず。 西武の雄星も高校時代、さんざん言われたものだ。あのガッツポーズは失礼だ、と。でも、雄星のガッツポーズも典型的な「つい出ちゃう」ガッツポーズだった。 それに対し、ある番

    もっとプロ野球界にガッツポーズを!!「相手に失礼」は時代遅れの言い訳。(中村計)
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "あんなに速いボールを生身の肉体にぶつける方がよっぽど常識外だ。結局、「ガッツポーズは相手に失礼」という言い方は、報復を正当化するためにこしらえた「言い訳」に過ぎない。"
  • もっとプロ野球界にガッツポーズを!!「相手に失礼」は時代遅れの言い訳。(中村計)

    先日まで行われていた世界卓球のテレビ観戦にどっぷりとつかってしまった。 それにしても卓球はすごい。 何がすごいかというと、ガッツポーズである。ほぼ一球ごと、ポイントを取った方が必ず拳を握りしめる。ともすれば、ガッツポーズ合戦を見ているような錯覚に陥る。 そのときの叫び声も十人十色。 「ヨーッ!」 「チョーッ!」 「シャーッ!」 「オーッ! オッ! オッ!」 その気持ちもわかる。あれだけ小さなボールを、あれだけ小さなコートに入れなければならないという作業は、言ってみれば、精密機器をつくるのに似た緊張感を強いられる。 わずかな指先の狂い、呼吸の乱れも許されない。それらを御し、思い通りのプレーができたときの開放感。それがガッツポーズとなって表れるのだ。むしろ、ああやってはき出すことで、自分の中で「緊張」と「緩和」の釣り合いをはかってもいるのだろう。 また、ガッツポーズには別の効用もある。観ている

    もっとプロ野球界にガッツポーズを!!「相手に失礼」は時代遅れの言い訳。(中村計)
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "ガッツポーズは自然な感情の発露であり、どうしようもないものだ。つまり、いちいち相手のことなど考えてはいない。したがって、された側も、それによって気分を害されるなどということはないのではないか。"
  • 張本勲の「喝!」に違和感が……。岩隈久志、異色の“エース論”とは?(中村計)

    より野村前監督の方が岩隈に不満をもらしていた。 100球前後をメドに交代を申し出る岩隈に対し、不満をもらしていたのは何も張だけではない。 楽天の前監督、野村克也も同じだった。野村の「口撃」は想像の通り、執拗だった。その空気は嫌というほど岩隈に伝わっていたに違いない。 いっそのこと多少無理してでも従ってしまった方が精神的にはよっぽど楽になるのではないかと思ったものだが、岩隈はそんなことで動じるようなタイプではなかった。 「完投にこだわっても肩を消耗するだけ。大事な試合は行きますけど、そうでないときは1年間、ローテーションを守る方が大事。無理をしてシーズン途中で離脱するのは嫌ですからね。結局、自分の体は自分で守るしかない。だから、そのあたりの判断は自分でしたいと思う」 表情ひとつ変えずに淡々とそう語る岩隈を見て、私はそれこそ「あっぱれ」と思ったものだ。 監督やファンの反感をかっても己を貫

    張本勲の「喝!」に違和感が……。岩隈久志、異色の“エース論”とは?(中村計)
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "こだわっても肩を消耗するだけ。大事な試合は行きますけど、そうでないときは1年間、ローテーションを守る方が大事。無理をしてシーズン途中で離脱するのは嫌ですからね。結局、自分の体は自分で守るしかない。"
  • 好調「エコノミスト」の秘密:「週刊東洋経済」より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英週刊誌「エコノミスト」の好調の秘密を探し出すべく、ロンドンの編集部でデジタル部門の編集長トム・スタンデージ氏に聞いた。以下は週刊東洋経済(7月3日特大号「激烈!メディア覇権戦争」)の筆者執筆分。 実際のインタビューはかなり長いものだったので、そのやりとりなど詳しい流れを知りたい方(&時間がある方、エコノミストが好きな方)は、「ニューズ・マグ」掲載分に飛んでいただけると幸いであるーー英「エコノミスト」デジタル・エディターのインタビュー① 「パッケージで売る」やり方で、飛ぶ鳥落とす勢い http://www.newsmag-jp.com/archives/4141 スタンデージ氏との話との中で(これまでに取材した人の中でもトップ5指の中に入るぐらい、しゃべりの早い人でした)、今までピンと来なくて、途中から、頭の中の電球に灯りがともったように感じた瞬間があった。それは、エコノミストは「パッケ

    好調「エコノミスト」の秘密:「週刊東洋経済」より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "媒体=一冊の中に世界のありとあらゆることが載っている=これを読めば、「とりあえず、世界情勢はフォローしたな」と思える媒体・・・だから好きなのだそうだ。今までこんな風に考えたことが実はなかった。"
  • 資本主義の反対、社会主義の反対 - 小飼弾

    以下は資主義の反対は社会主義ということを言うまでもないこととして扱っている。 言うておきますが – インタラクティヴ読書ノート別館の別館 「社会主義の教訓」と「資主義の教訓」とは「どっちもどっち」ではありません。決定的に非対称的です。 金融日記 一般に資主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。 一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。 私も冷戦終結まではそれを疑うことすらなかった。 しかしそれからの20年で、この二つは直交するのではないかという思いをますます強くしている。 まずは言葉を見てみよう。わかりやすいので社会主義の方から。 社会・主義。それでは社会の反対ってなんだろうか? 資、ではないよね。 国語の授業では、「社会」の反対は「個人」と教わっているはず。で、この問題に関して

    資本主義の反対、社会主義の反対 - 小飼弾
    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "資本主義はすでに純粋でなくなってしまった。しかし資本主義の発展は、この不純を認めたところからはじまった。種はあっても育てられない人と、育てられるけど種がない人が、一緒に仕事できるようになったのだから"
  • 会社は特別な人ばかりを欲しがるけれど - 非国民通信

    職務経歴書の書き方で、通り一遍のアドバイスの一つとして「キャリアを通じて自分がどんなことを学んできたか~」「キャリアの中で自分がどのように会社に貢献したか~」みたいなことを書くべしというものがあります。私がキャリアを通じて学んだことといえば「社会人の常識とは、会社の数だけある」くらいですかね。ある会社で「社会人の常識」として擦り込まれることが別の会社では叱責の対象となるなんてのは、それこそ当たり前のことですから。とはいえ、この辺は採用側からすれば減点要因なのかも知れません。どの会社でも、自分のところの社内ルールこそ「社会人の常識」に沿ったものだと信じて疑わないものです。絶対に正しいと信じている、そして正しいものとして社員に教え込んでいる「社会人の常識」を、相対化して眺めるような振る舞いはある種の冒涜のようなものにもなるのでしょう。 職務経歴について、具体的なエピソードを交えて書けと言われま

    kodaif
    kodaif 2010/07/02
    "学んだことといえば「社会人の常識とは、会社の数だけある」くらいですかね。ある会社で「社会人の常識」として擦り込まれることが別の会社では叱責の対象となるなんてのは、それこそ当たり前のことですから。"