ブックマーク / ameblo.jp/wakana-sakai (14)

  • 酒井若菜『ジャイアンリサイタル』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 先日、お仕事で東京大神宮に行きました。 今女性に大人気の、縁結びで有名な神社ですね。 大好きなsass&bideの衣装を着てごきげんな酒井です。 撮影で「恋おみくじ」なるものをひくことに。結果は、 小吉。 今年何度目だ、小吉。 ぐんぐん攻めてくる、小吉(詳しくは過去ブログ参照)。 押しが強いです、小吉さん。 撮影終了後、みんなで境内をうろうろ。 みんなが参拝しているうちに、私はご朱印を頂きに。ご朱印を待っている間、こっそり「縁結びおみくじ」なるものをひいてみました。結果は、 ね。 小吉だよね。 軽めに唖然としていると、背後から「何回ひくんすか」とマネージャーテキ子の声。 ぎゃふん。 ばれてた。 そして、今度はお守り売り場にメイクのはまぴと。 おみく

    酒井若菜『ジャイアンリサイタル』
    kodaif
    kodaif 2010/05/23
    "今、私は「いやー、私天気に弱いんですよ」とあっさり負けを認めるようになりました。「たかが」と思える人に負けたんじゃない。天気に負けただけ。弱いからとかダメだからじゃない。単なる不得意ジャンル。"
  • 酒井若菜『あっぱれ太宰治』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 『教科書に載るような小説を書いた作家の作品は面白い』。 これ、絶対です。 後世に渡って読み継がれるには、それなりに理由があるんですな。 でも、そんななんとなく内容を知っている名作に限って、ちゃんと読んだことがなかったりするんですよね。 それってなんだか勿体無い。 私が芥川龍之介や太宰治に中原中也、宮沢賢治に高村光太郎など、新刊ではなくこの辺りを読むのはこういう理由からです。 だけど、新刊も読みたい。 だって、芥川さんや太宰さんの時代に生きていた人は、彼らの作品が出た時の「感覚」を味わえていたのかと思うと、羨ましいんだもの。 「読んだ?羅生門」 「まだ。面白いらしいね、どこ行っても売り切れでさ」 こんな会話、してみたい・・・。 そういうことでいくと、

    酒井若菜『あっぱれ太宰治』
    kodaif
    kodaif 2010/02/10
    "一見不要なことが、日常には不可欠だったりするのでしょう。その中にポカンと浮かぶ「可哀想」、つまり哀しい思いが「あ、私も」という感想に結びつき、多くの人に共感と教訓を持たせてくれるのです。"
  • 酒井若菜『不思議な雲が出てましたね』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 世の人は 我を何とも云わば云え 我が成すことは 我のみぞ知る 私の好きな坂龍馬の名言です。 真実は我のみぞ知る。私は私と、正面きって向き合えるような生き方をしています。 そのことは私が一番よく知っています。 過去を抉られて、まるで私が人を切って捨てたかのように思われていても、真実は私が知っています。 そんなことできないよ、私には。 プライベートをあけすけに話すのも話されるのも好きではありません。 でもどうしても入りたかった芸能界です。 入れたんだもの、リスクくらいは背負わないとね。 あることないこと書かれても、その書いた人に子供がいたら、という考えがよぎります。書きたくないことも時には書かざるを得ないのかもしれません。それで誰かが生活をできている

    酒井若菜『不思議な雲が出てましたね』
    kodaif
    kodaif 2010/01/28
    "あることないこと書かれても、その書いた人に子供がいたら、という考えがよぎります。書きたくないことも時には書かざるを得ないのかもしれません。それで誰かが生活をできているなら仕方ないです。"
  • 酒井若菜『大吉拾った猿田彦神社』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 仕事で名古屋に行っていました。 「名古屋に来たからには、名古屋城を観ないわけにはいきません」 と、マネージャーのテキーラ娘に我儘を言って一人名古屋に残った私。 仕事終わりで、名古屋在住の姉に電話をしました。 泊めてもらう約束をしていたので、姉が近くまで迎えに来てくれていたのです。 私「今どこ?」 姉「分からない」 私「え?」 姉「今どこ?」 私「分からない」 姉「ま、適当に歩いてれば会うんじゃない?」 そうね、と言って適当に歩いていると、ばったり姉に会う。 雑な姉妹です。 そして、翌日。 名古屋城を観て早々に帰京する予定が、何故か三重県は伊勢神宮にいました。 素晴らしい所でした。 そして、猿田彦神社にも行きました。 今年引いたおみくじが3回とも末吉

    酒井若菜『大吉拾った猿田彦神社』
    kodaif
    kodaif 2010/01/27
    "傷あとを何度も見て落ち込むことを繰り返すだけではなく、私は友人の優しさを感じられるように心がけています。傷ついたぁ、では終わらせない。傷がついたからこそ、優しさがしみるんだ、とありがたみに変える。"
  • 酒井若菜『不特定多数に送らないブログ』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba ずっと考えていました。 書いて良いのか悪いのか。 ずっとずっと考えていました。 私は頭が良くないし、誰もが認める成功者でも偉業を成し遂げたわけでもないし、それにまだ29歳だし。 教わることや救われることのほうが圧倒的に多い私が言ってしまっていいのか。 友達に「ありがとう」と言ったら「ありがとうはいらないよ」と答えが返ってきました。 別の友達に「あることで傷ついた」と言ったら「なんで電話しないのだ」と怒ってくれました。 痛みを共有してくれようとする友達が、私にはいます(いや、今傷ついているわけではないよ、昔認識したよって話)。 何度か書きました。 「このブログには悩み相談のメッセージが多い」 と。不特定多数のかたに読んでただけるブログという場で、個人

    酒井若菜『不特定多数に送らないブログ』
    kodaif
    kodaif 2010/01/17
    "誰かの痛みが少しでも和らげばいいなという思いで文章を書いてきました。驕りかもしれないけれど、ひょっとしたらこのブログで誰かが元気を出してくれているかもしれない、と思うとすごく嬉しかったのです。"
  • 酒井若菜『良いお年を』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba メール受信音は銀河鉄道999。 いい曲です。酒井です。 さて、先日「夢だ希望だを蔑ろにしちゃいけない」と書いた人間とはとてもじゃないけど思えない行動をとってしまった私ですが(詳しくは松永京子ちゃんのブログの“あっ”という記事参照)、 ある友人が忘年会のことを「その一年を忘れる会」だと言っていたのを聞いて、びっくりしました。 私、ずっと「忘れられない一年にするために思い出を作る会」だと思ってた・・・ よく分からないところですんごい前向き。 恥ずかしや。 みんな、そんなに辛い毎日を送っているのかしら? 心配。 いっそのこと「労年会」とかにしたらいいのにな。 さて、先日親友のポニーとよっちゃんと会いました。 外で事をした後、我が家でお酒を飲みました。

    酒井若菜『良いお年を』
    kodaif
    kodaif 2010/01/02
    "私もポジティブなお題を出して「つい褒めたくなっちゃうような人」になりたいな。「バカだな~」って笑ってもらえるくらいの。そして、もう人を傷つけないように、柔らかい心と言葉を持っていけたらすごく嬉しい。"
  • 酒井若菜『溜飲を下げるなら洗濯を』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 一方で、こちらも偶然にほぼペアルック。 学生時代からの親友よっちゃんと。 黒のファー付きコートにニットにチュチュに黒タイツ、ほいでスウェードのロングブーツ。 かぶり過ぎ。 私、よっちゃんも、京子ちゃんもスキ。 優しくて純粋だからスキ。 京子ちゃんはいつでも私を励ましてくれます。 が、時々こんな言葉を私にかけます。 「若菜ちゃんが幸せじゃなかったら意味がないんだよ!」 これが、数少ない私を肯定しない言葉です。 私の幸せは、周りの人が幸せそうな顔をしているのを見ることです。 それでいい、ではなくて、それがいいのです(心かは自分でも分かりませんが)。 我慢がうまくなっただけかもしれません。 転化がうまくなっただけかもしれません。 京子ちゃんは、もっとわ

    酒井若菜『溜飲を下げるなら洗濯を』
    kodaif
    kodaif 2009/12/25
    "指摘をしてくれるのは、私の長所になりそうなことを気づかせてくれる時だけ。抉るようなことは決してしません。自分が傷ついたときも、傷をくれた人に罰がくだることを望むような溜飲の下げ方はやはりしません。"
  • ほらね|酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba おひとりさま、無事クランクアップしました。 すごく素敵な花束を頂きました。 最近頂くお花が紫と緑ベースが多い。 なぜ私の好きな色を知っているのだ。 ブログかなぁ。 最近思いもよらぬ人から「読んでます」と言われることが多いからなぁ。 ネット社会ですな。 さて。 これで、今年の演技は終わり・・・かな、まだ分からないけど。 今年はBS朝日の二トベに始まり、フジのボス、TBSのスマイル、映画天使の恋、フジテレビNEXTのニュース速報~、TBSのおひとりさま、他にもナレーションやドキュメントのナビゲーターや写真集に執筆等、私のわりには働いたナァ。 ありがたいなァ。 来年はどんな年にしよう。 心が割れるような台詞が言えるといいなァ。 心が滑らかになる言葉が書け

    ほらね|酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba
    kodaif
    kodaif 2009/12/15
    "どんな年にしよう。心が割れるような台詞が言えるといいなァ。心が滑らかになる言葉が書けるといいなァ。来年のことを言うと鬼に笑われるかもしれないけれど、笑ってくれるならいくらでも来年のことを話せますね。"
  • 酒井若菜『影絵』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 昔話です。 私は事が嫌いで、数年間ほとんどポニーとしか事をしませんでした。 なぜ嫌いだったかというと、人と話すと傷つくし、また、傷つけるのではないかと思っていたから。 そして、何かをべるたびに「私ごときが、明日も生きようとしているのか」ともう一人の自分が笑うのです(青春な感じね)。 だから、事がいやでいやで仕方ありませんでした。 そんな中で、唯一一緒に事をできたのが、ポニーでした。 とは言っても、「当たり前に」ではありません。 そこには道のりがあって、何十回もドタキャンをしたし、お店の前まで行って立ち止まってそのまま帰ったこともあったし、お店に入っても箸を掴まずポニーを置いて帰ったり、そんなことを繰り返し繰り返し、何年もかけてやっとポニー

    酒井若菜『影絵』
    kodaif
    kodaif 2009/12/11
    "全部人との関わり合いの中でできること。悔し泣きも人にもらうものだけど、笑いも喜びも人にもらえる。人付き合いは避けられないからさ、好きな人達の顔だけは、せめて忘れないようにしなきゃねと思う。"
  • 酒井若菜『あっぱれカートヴォネガット』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 写真はクリスマス仕様のお花。 長文。 改行が少ない。 絵文字を使わない。 べ物ブログや今日の私服、という記事が少ない。 これが私のブログの特徴だと言われます。 そしてそれらを、ありがたいことに褒めていただくことが多いです。 でも。 べ物ブログ、書けないだけです。 今日の私服、写真を自分撮りするのが恥ずかしいだけです。 絵文字、使い方が分からないだけです。 改行、アクセスランキングにエントリーしていないので、アクセス数を稼ぐ必要がないだけです。 長文、簡潔に表現できないだけです。 私からすると、今日べた物でブログを成立させることができるほうがよっぽどすごい。 私のブログは、「眠れない夜にこっそり読んでもらえるブログ」をテーマに書いています。 だ

    酒井若菜『あっぱれカートヴォネガット』
    kodaif
    kodaif 2009/12/07
    "私からすると、今日食べた物でブログを成立させることができるほうがよっぽどすごい。私のブログは、「眠れない夜にこっそり読んでもらえるブログ」をテーマに書いています。"
  • 酒井若菜『会いたい』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba あ。 途中なのに間違ってアップしちゃった。 1日に3回も更新だ。 牡蠣ブログ 不要だったと 我思う 俳句です。 姉から電話がある度に「会いたいよ」と言われます。 女の子の友達からも「会いたいよ」と2人続けて同じ日に言われました。 「遊ぼうねー」で充分嬉しい。 でも「会いたい」は、なんだかシュワワーと沁みてきます。 途端に愛おしくなってしまう。 「会いたい」 「私も会いたい」 こんな会話を女同士でできる私の環境。 幸せだな、と思う。 元々、できるだけ一人でいたい私。 だけど、やっぱり「会いたい人は誰?」と聞かれたら、あの子やあの先輩や家族の顔を瞬間で思い出せる。 嬉しいことですよね。 いちいち感激しすぎて馬鹿みたい、と自分に思うこともあるけれど、誰か

    酒井若菜『会いたい』
    kodaif
    kodaif 2009/12/07
    "こんな会話を女同士でできる私の環境。幸せだな、と思う。元々、できるだけ一人でいたい私。だけど、やっぱり「会いたい人は誰?」と聞かれたら、あの子やあの先輩や家族の顔を瞬間で思い出せる。嬉しいことです"
  • 酒井若菜『傘と長靴たずさえて』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 先日の「心がおぼつかない夜に」が、なんだか好評だったようで。 すみません。 友達や知人からも、たくさんメールが来ました(当は4通)。 自己愛の強さを主張しすぎてしまったような気がして反省していたので「ありがとう」とみなさんが言ってくださったのが救いでした。 とても嬉しかったです。 ありがとうございました。 ここだけの話、ほんとは、小説のタイトルにしようと思ってたんですよね、「心が~」って。 さて。 写真は、佐藤隆太マン。 芸能界の最初の友達がフキちゃんならば、人生の最初の男友達がりゅうちゃん。 隣りのスタジオで撮影をしていたので、合間に控え室に遊びに行ったらミカンをくれました。べ終わった皮を持て余していたら 「持って帰ってお風呂に入れてみたら?

    酒井若菜『傘と長靴たずさえて』
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    kodaif 2009/11/28
    "勿論あの頃も良かったんです。 でも私は、歴史がある今のこの関係のほうがずっと好き。 そして、10年後にケラケラ笑いながら、今の私たちの話ができていたらすごく素敵だな、と思います。 「未来は楽しい」"
  • 酒井若菜『心がおぼつかない夜に』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 記憶を辿ったら、私はなかなか恵まれている、と気づかされました。 数ヶ月前の深夜。 なかなか眠りにつけなかった私は、ベッドから這い出て、真っ暗なリビングへ行き、テレビを点けました。 NHKの番組内で、ファッションデザイナーさん(を目指しているかたかな?)が0円で作ったオリジナルの洋服を出演者のかたが審査する、というようなコーナーが放送されていました。 賞をとったのは可愛らしい女の子。 名前を呼ばれた瞬間からポロポロと涙を流しました。 そして泣いている彼女の傍らで、ある出演者のかたが「良かったな。ほんとに、良かったな」と何度も声をかけていらっしゃいました。 私は、その放送をみて、暗いリビングに灯ったテレビの光と同じくらいの眩しさの気持ちの光に「あったか

    酒井若菜『心がおぼつかない夜に』
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    kodaif 2009/11/23
    "私のほうにマイクを向けます(ピンマイクなんてつけてもらえる立場じゃなかったの)。 私は、思ったことを答えました。 一瞬の間があってから、テリーさんは言いました。 「今日から、若菜の席は、俺の隣りな」"
  • 酒井若菜『単純に、単純に』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 写真は、天使の恋の監督寒竹ゆりちゃんと、初日舞台挨拶にて。 面白いよ、天使の恋。 先日、マイケルジャクソン This is itを観てきました。 私にとっては名作でした。 あまりの素晴らしさに、どう生きていいか分からなくなってしまいました。 マイナスな意味じゃなくプラスの意味で。 マイケルもスタッフも素敵すぎ。 マイケルが、ある曲のイントロのテンポを「ベッドから這い出る感じ」と、ある曲のラストの余韻を「月光に浸る」とバンドメンバーに説明する、その表現がとても好きで、何て的確なんだろう、と思いました。 メンバーも「もっと具体的に」と説明を求めながらも、確実に応えていく姿がかっこ良かった。 書ききれない。 書ききれない。 この仕事をしていると、納得がい

    酒井若菜『単純に、単純に』
    kodaif
    kodaif 2009/11/15
    "矛盾しながら芯を持って、 煮詰まりながら曖昧模糊に、 照れながら受け入れて、 苛立ちながら反発して、 だけど素直により素直に、 極力自分を否定せず、 しっかり生活や人と対峙していけたらいいですね。"
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