辛辣な文句 / yoppy 先日、あるブログのまとめ記事に対して、「この作品が入っていない」と文句をつけている方を見かけました。 その文句の書き方がとても辛辣で、当事者でない私ですら見ていて胸が痛くなるほどでした。 社会に何かを訴えかけたい時に、枝葉を切り落として要点をズバッと言うことでインパクトが強まる、ということはあるでしょう。 しかし個人の方に対して、そんなに強い論調でものを言う必要があるとは、私には到底思えません。 この世の全ての本を読んだり映画を観ている人などいない 本を読む少年 / kynbit アレを読んでいないのにこの本のジャンルを語るな、とか、アレを観ていないのにこの映画のジャンルを語るな、とか言っていたら、死ぬまで、いや、その時になってさえ、誰も何も語れなくなってしまいます。 いや、アレは最低限読んだり観たりしておかないと、と思うのであれば、「アレも好きかもしれないです
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