アレを知らずしてこのジャンルを語るとかwwみたいな言葉を目にすると悲しくなる - 広汎性発達障害の女がたまに毒を吐くブログ

辛辣な文句 / yoppy 先日、あるブログのまとめ記事に対して、「この作品が入っていない」と文句をつけている方を見かけました。 その文句の書き方がとても辛辣で、当事者でない私ですら見ていて胸が痛くなるほどでした。 社会に何かを訴えかけたい時に、枝葉を切り落として要点をズバッと言うことでインパクトが強まる、ということはあるでしょう。 しかし個人の方に対して、そんなに強い論調でものを言う必要があるとは、私には到底思えません。 この世の全ての本を読んだり映画を観ている人などいない 本を読む少年 / kynbit アレを読んでいないのにこの本のジャンルを語るな、とか、アレを観ていないのにこの映画のジャンルを語るな、とか言っていたら、死ぬまで、いや、その時になってさえ、誰も何も語れなくなってしまいます。 いや、アレは最低限読んだり観たりしておかないと、と思うのであれば、「アレも好きかもしれないです

[koganeisyobou]

きっと優越感を感じたい人たちなんでしょうね。

[nandenandechan]

個人のブログなんてそもそも「個人の意見です」の集大成なのにね。それを明記しないと叩かれるかも知れないという心配をしなくてもいい状況にならないかな、と思います。

[kimigayoderakkusu]

これほんと思った。映画なんてほんと個人の好みだろうがってかんじ。代弁してくれてありがとうございます

[handstar66]

室生犀星の一文が響きます！ほんとその通りですよね。

[dulbywork]

素人だってブログ書いたっていいじゃないか～www 正に心を代弁してくれてありがとう！！！

[onbullshit]

だからおすすめコーナーに置いてあるようなものには手を出しにくい私です。気になったやつだけ観るから！って。

[keisolutions]

古参の方々の雰囲気が悪いと、そのジャンルごと嫌いになってしまうことがありますよね。自分も何か言ったり書いたりするときは気をつけよう。