2011年8月17日のブックマーク (1件)

  • 温暖化懐疑派、警鐘鳴らす学者に嫌がらせや脅し : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米国やオーストラリアで、地球温暖化に警鐘を鳴らす著名な気象学者らが、温暖化に懐疑的な勢力から嫌がらせや脅しを受けている。 危機感を強めた科学者団体が、個人攻撃を非難する声明を出し防戦する事態となっている。 温暖化問題そのものを否定する勢力の拠点となっている、米国の調査研究機関アメリカン・トラディション・インスティテュート(ATI)は、温暖化について発言する米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙研究所のジェームズ・ハンセン所長に関する資料公開を請求。NASAがプライバシーを理由に拒否すると、6月に訴訟を起こした。 バージニア州では、クチネリ司法長官が昨年、温暖化研究の権威マイケル・マン教授を標的に、研究費の獲得過程について調査に乗り出した。教授が2005年まで在籍したバージニア大に、数千点の電子メールや書類の提出を要請。「学問の自由」を理由に拒む大学とのにらみ合いが続く

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/08/17
    これはATIがどういう立場の団体か少しでいいから紹介しないと読者にとってはチンプンカンプンだと思うのだが/石油と共和党/ちなみに懐疑派が科学的見地から懐疑を裏付ける根拠なんてまともに出したことないからね…