2012年10月12日のブックマーク (2件)

  • 意見:山形浩生氏の『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』書評はどこが間違っているのか | aliquis ex vobis

    ウォール街占拠についての『99%の反乱』の翻訳者の一人である山形浩生氏が、発売からさほど立っておらず、売れ行きも定かではない、私の初めての翻訳書『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』を口を極めて罵っている。しかし、それらの非難は事実において全く根拠がないものである。以下そのことを指摘する。 このに対する氏の評価は、まず「少し時間がたった客観性皆無」のというものだが、『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』の「序文」(訳者序文などではなく、原著者たちが書いた序文)には、「私たちがこのを出版しようとしている二〇一一年一二月はじめ」とあり、原著が出版されたのは今年二月である。それから翻訳権の交渉もあり、翻訳作業に半年はかかる。氏が翻訳家であることを考慮すれば、こうした事情は当然氏も知っているであろう。 以上を考慮すれば、「少し時間がたった」くせに、との言葉は、狡猾な悪意に基づいた攻撃で

    意見:山形浩生氏の『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』書評はどこが間違っているのか | aliquis ex vobis
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2012/10/12
    山形氏は訳は早いけど穴が多いイメージ/まさにここで指摘されている誤読のように読みたいようにだけしか読んでいない感/あと必ずしも「客観性」が必要な作品という訳でもないというのは訳者もい指摘する通りだろう
  • 朝日新聞デジタル:ナチの犯罪、終わらぬ追及 収容所の看守を新たに立件 - 国際

    強制収容所で働いたり、親衛隊に所属していたりした人間の名前や経歴を記録したカード。約70万人分の記録が保管されている=ルートビヒスブルク、松井健撮影  【ルートビヒスブルク(ドイツ南西部)=松井健】第2次世界大戦終結から67年。ドイツでは戦争犯罪の追及が今も続く。ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の舞台、アウシュビッツ強制収容所の元看守に対する新たな訴追手続きが山場を迎えている。  「この男がアウシュビッツの看守で、貨物列車で運ばれてきたユ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈ロイター〉米国人観光客が発砲し1人死亡、イスラエルのホテルで(10/5)「エルサレムはイスラエルの首都」 米民主党綱領に復活(9/6)イス