JAさがの子会社が、統一地方選向けにペットボトルの「必勝茶」を発売した。ラベルに「必勝祈願」と入れ、280ミリリットルの24本入りで1860円。 新茶の季節に佐賀県特産・嬉野茶の販売促進を図ろうとのねらいだが、そこは選挙慣れした農協。今月から、選挙の需要を見込んでの販売開始となった。 佐賀の農協と言えば、1月の知事選で政権が推す候補を破ったばかり。効能抜群と見たか、「福岡、東京などからも問い合わせがきてます」と担当者。
政府は16日、安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)の第3回会合の議事要旨を官邸ホームページで公開した。首相は会合で、戦後70年の平和国家としての歩みについて「かなり陰徳を積んだ70年だったのではないか」と総括した。 第3回会合は今月2日に開かれ、首相は議題となった政府開発援助(ODA)について「日本も大変貧しい時代に世界の支援で今日をつくった。今度は日本の番ではないか」と述べた。 また、ODAも含めた経済分野での国際協力のあり方については「経済の繁栄をひたすら求めていくのではなく、ODAも量から質について考えなければならない時代を迎えている。質も確保していくことに力を入れたい」と強調した。 国際協力機構(JICA)の田中明彦理事長が戦後経済の発展段階を3つの時期に分けて説明。委員からは「世界の中の日本、平和国家とし
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