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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (16)

  • Windows OSのデフォルトゲートウェイは1つのみ有効

    対象OS:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 解説 ●IPアドレスとサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ Windowsシステムに装着したネットワークインターフェースに対してTCP/IPの設定を行う場合、IPアドレスやサブネットマスクなどの他に、「デフォルト ゲートウェイ」情報も設定する必要がある。デフォルトゲートウェイとは、ネットワークパケットのデフォルトの宛先として指定するルーター(のIPアドレス)のことだ。スタンドアロンのLAN環境でない限り、必ず指定する必要があるだろう。 TCP/IPのプロパ

    Windows OSのデフォルトゲートウェイは1つのみ有効
    kogepan4
    kogepan4 2013/02/26
    default gateway 複数NIC
  • 第6回 リンクの継承と優先度およびフィルタ機能

    Active Directory環境では複数のGPOが適用される。この際の継承順序や優先度、フィルタを制御することで、きめ細かな管理が可能になる。 前回は、Active Directory環境におけるグループ・ポリシーについて解説した。Active Directory環境であっても、スタンドアロンのコンピュータで利用されるローカル・グループ・ポリシー(LGPO)と仕組みや働きは同じであり、ただ、その保存場所が異なるというだけであった。LGPOの場合は、GPO(グループ・ポリシー・オブジェクト)やGPT(グループ・ポリシー・テンプレート)はローカル・コンピュータ上に保存されているが、Active Directoryの場合はドメイン・コントローラのSYSVOL共有上に保存され、それがドメイン内のコンピュータで共有されている。もう1つの重要な違いとして、Active Directory環境では、

    第6回 リンクの継承と優先度およびフィルタ機能
    kogepan4
    kogepan4 2012/12/06
    GPO ローカルグループポリシー group policy
  • 優先DNSサーバと代替DNSサーバの動作について

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 Windows 2000/XPのTCP/IPを設定する場合、IPアドレスやサブネット・マスク、デフォルト・ゲートウェイなどを設定しなければならないが、そのほかにも「DNSサーバ」を正しく設定しておかないと、ほかのマシンへの接続(ローカルのサーバや、インターネット上のホストなどへの接続)がうまく行えなくなったりする。ここでいう「DNSサーバ」とは、例えばwww.atmarkit.co.jpというFQDNからIPアドレスへの変換を行う、「名前解決」というサービスを担当するサーバのことである。 ●「優先DNSサーバー」と「代替DNSサーバ

    優先DNSサーバと代替DNSサーバの動作について
    kogepan4
    kogepan4 2012/07/06
    シーケンス sequence
  • @IT:DNS Tips:NAPTRリソースレコードって何ですか?

    NAPTR(The Naming Authority Pointer)リソースレコードは、DDDS(Dynamic Delegation Discovery System)という体系の中で定義されたDNSのリソースレコードです。これらの詳細は、RFC 3401、3402、3403、3404で定義されており、概ね以下の2つの機能があります。 ドメイン名にURIを登録する機能と、SRVリソースレコードと組み合わせ、電子メールの配送に用いるMXリソースレコードの考え方を一般化し、多くのアプリケーションのロケーションをドメイン名を用いて指定できるようにする機能であると考えると分かりやすいでしょう。 DNSのリソースレコードのほとんどは、比較的単純な構文によりドメイン名やIPアドレスなどの関係を定義するものです。しかし、この方法だけではDNSで記述できる内容に拡張性を持たせることができません。 NA

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    kogepan4 2012/07/04
    SIP SRVレコード
  • SQL Server 2005のエディション構成 - @IT

    *1:いずれもパッケージ版の推定小売価格。詳細はマイクロソフトの発表資料を参照。 *2:プロセッサ・ライセンス(Select レベルA)。 *3:サーバ・ライセンス+5クライアント・アクセス・ライセンス。 *4:サーバ・ライセンス+25クライアント・アクセス・ライセンス。 *5:OSがサポートする最大容量まで。 *6:WOW(Windows on Windows)を使用し、64bit環境で実行することは可能。 *7:一部機能制限あり。 *8:2ノードのみサポート。 *9:Windows Server 2003, Enterprise またはDatacenter Editionと、対応したハードウェアが必要。32bitSQL ServerではAWEを有効にする必要がある。 *10:Management Studio Express(シンプルな管理ツール)をダウンロード提供。 *11:グラフ

  • VMware VirtualCenterのインストール

    VMware VirtualCenterのインストール:VMware Infrastructure 3徹底入門 実践編(3)(1/4 ページ) 連載「VMware Infrastructure 3徹底入門」では、VMware Infrastructure 3のコンセプトやアーキテクチャといった、いわば理論的な部分を紹介した。新連載の「VMware Infrastructure 3徹底入門 実践編」では、実際の設計から導入、運用までを紹介する。今回はVMware Infrastructureにおける管理ツールである「VMware VirtualCenter」のインストール方法を説明する 前回はVMware Infrastructure 3の製品構成とライセンス管理方法、ならびにソフトウェアのダウンロード方法について解説した。今回はVMware Infrastructure 3の主要コンポーネ

    VMware VirtualCenterのインストール
    kogepan4
    kogepan4 2012/03/16
    vcenter install sql server
  • WindowsでDNSの検索サフィックスリストを定義する(DNS検索時に補われるドメイン名のリストを追加する)

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows 2000 Server/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows Server 2003 解説 DNSサーバを使って名前を検索する場合、ホスト名とドメイン名を組み合わせたFQDN名を使って行われる。例えばコンピュータのホスト名が「www」で、ドメイン名が「d-advantage.jp」であるとすると、FQDN名は「www.d-advantage.jp」となる。 もしユーザーがドメイン名を省略して、ホスト名だけで通信相手を指定しようとすると、DNSのリゾルバ(アプリケーションから渡されたコンピュータを、DNSサーバに渡して、名前解決を依頼する機能)は、ドメイン名の部分を補い、必ずFQDN名に変換してから、DNSサーバへと渡すことになっている。DN

    WindowsでDNSの検索サフィックスリストを定義する(DNS検索時に補われるドメイン名のリストを追加する)
    kogepan4
    kogepan4 2012/03/15
    suffix
  • Windows OSのDNSサーバの動的更新設定を変更する

    解説 Windows OSでは、起動時に自分自身のホスト名とIPアドレスDNSサーバへ送信して、DNSのエントリを動的に登録、更新するという機能を持っている。DHCPを使ったネットワークのように、コンピュータのIPアドレスが起動するごとに異なる可能性のある環境では、この動的更新の機能によって、DNSのコンピュータ名とIPアドレスの対応が常に正しくなるように維持される。 だがこの機能が有効になっていると、不正な動的更新要求によってホスト名とIPアドレスの対応付けが書き換えられてしまう可能性があるし、動的更新要求によって、ネットワーク全体のトラフィックが増えてしまう可能性もある。そこでDNSサーバのデフォルト設定は、ワークグループ構成のネットワークならば、動的更新機能は無効になっているし、Active Directoryネットワークの場合は、Active Directoryドメインに登録され

    Windows OSのDNSサーバの動的更新設定を変更する
  • WindowsでDNSのラウンドロビン機能を利用する

    DNSサーバのラウンドロビン機能を利用すると、1つのホスト名に複数のIPアドレスを割り当て、それを順番に循環させながらクライアントに返すことができる。これにより、複数台のサーバを自動的に切り替えることができるので、負荷分散を実現できる。 解説 Webサーバやアプリケーション・サーバなどの負荷分散を実現するために、DNSサーバの「ラウンドロビン機能」を利用することがある。これは、同じサービスを提供する複数のサーバを用意しておき、それらへのアクセスを振り分けて分散させるために使われる機能である。その仕組みは非常に簡単で、1つのFQDN名(サーバ名)に対して、複数のIPアドレスを割り当てておき、DNSクライアントからの要求に応じて異なるIPアドレスを返す、というものである。 例えば、www.example.co.jpというWebサーバのFQDNに対して、10.20.1.1~10.20.1.5とい

    WindowsでDNSのラウンドロビン機能を利用する
    kogepan4
    kogepan4 2011/12/24
    round robin
  • 第3回 UNIXベースのNTPサーバとWindows Timeサービス

    連載では、Windows XPやWindows 2000 Server/Windows Server 2003における時刻同期サービスについて解説しています。Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008/R2を対象とした時刻同期サービスについては、以下の改訂版記事を参照してください。 ・連載「Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(改訂版)」(2012年版) NTPプロトコルはWindows OSのみならず、UNIX(Linux)システムにも当然取り入れられており、来はUNIXシステム上で運用されてきた経緯がある。よってUNIXベースで稼働するNTPサーバ・デーモンとWindows Timeサービスを組み合わせて時刻同期を行わせたいシステム管理者も少なくないだろう。 第1回と第2回では、Windows環境における時刻同期サービス(W

    第3回 UNIXベースのNTPサーバとWindows Timeサービス
  • Tips:Windows Server 2003のIEのセキュリティ設定を緩和させる - @IT

    Windows Server 2003では、インターネット・アクセスに関するセキュリティを強化するため、「Internet Explorerセキュリティ強化の構成」という機能が新たに導入された。これはInternet Explorer(以下IE)のセキュリティ設定をより強化し(よりセキュアにし)、不用意なWebアクセスによってシステムにダメージを与えたり、情報漏えいなどの事態を招いたりしないようにするためのものである。具体的には、IEのゾーンごとのセキュリティ・レベルの変更を制限し、例えば「インターネット・ゾーン」のセキュリティのレベル設定を「高」から「中」や「低」に変更できないようにする機能である。IEのゾーンやセキュリティ・レベル機能の詳細については、関連記事のTIPSを参照していただきたい。

    kogepan4
    kogepan4 2011/12/21
    security internet
  • Windows コマンドラインから電源オフや休止を実行する ― @IT

    解説 Windowsの電源モードには、電源オン/電源オフ/スタンバイ/休止状態という4つのパワー・ステートが定義されている。これに再起動を加えたものが、Windowsユーザーが意識して行う電源操作のすべてである。 省電力状態としてまとめられるスタンバイと休止状態の違いについて、簡単に解説しておこう。スタンバイとは、メモリ内容を保持したまま必要最低限の消費電力で動作するモードである。休止状態は、メモリ状態やデバイスのステータスといったコンピュータの状態をハードディスク上のファイル(hiberfil.sys)にそのまま保存し、電源オフにするモードである。復帰時には、hiberfil.sysから休止状態に入る直前の状態を復元する。 ユーザーはコントロール・パネルの「電源オプションのプロパティ」を使って電源オプションを設定し、[スタート]-[シャットダウン]で選択できる電源状態としてパワー・ステー

    Windows コマンドラインから電源オフや休止を実行する ― @IT
    kogepan4
    kogepan4 2010/12/14
    shutdown sleep スタンバイ
  • 【リモートワーク自由自在】リモートデスクトップの便利なショートカットキー(Windows編)

    ウィンドウ表示のリモートデスクトップではショートカットキーが効かない!? リモートデスクトップのウィンドウをアクティブにしてから[Alt]+[Esc]キーを押しても、切り替わるのはローカルPCのアプリで、リモートPCには効かない。 リモートデスクトップを利用すると、手元のローカルPCとほぼ同じ操作感覚で、接続先のリモートPCを操作できる。 ところが、Windows OSなら必ず使えるはずのキーボードショートカット(ショートカットキー)が、「リモートデスクトップでは通用しない」という経験をしたことはないだろうか? 例えば、リモートPCのシステムを再起動しようとして、リモートデスクトップの画面を開いた状態で[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを押すと、ローカルPCセキュリティ画面が表示されてしまう。うっかりそのまま再起動を選ぶと、意図していなかったローカルPCの再起動が実行されてし

    【リモートワーク自由自在】リモートデスクトップの便利なショートカットキー(Windows編)
  • Active Directoryドメインを構築する(基本編)

    Active Directoryドメイン環境を導入/構築する場合、通常は事前に入念な導入計画を立て、実際のインストール作業に取り掛かる。Active Directoryは一度導入すると、簡単に作り直したり、再構築したりすることは困難なため(例えばドメイン名やその階層構造の変更など)、慎重な作業が求められるのは当然である(関連記事参照)。 だがActive Directoryの機能を調査したり、Active Directoryが必要なサーバ・システム(Exchange Server 2007など)をテストしたりするといった、一時的/試験的な用途でActive Directory環境を構築するだけなら、もっと手軽に構築して利用できる。特に、閉じたローカルなネットワーク環境や(Virtual Server 2005などで作成した仮想PC環境も含む)、NATなどで分離されたネットワーク環境でAct

    Active Directoryドメインを構築する(基本編)
  • Windowsのシャドウコピーでファイルを自動バックアップする(サーバー編)

    Windows Server 2003の新機能の1つに、「ボリューム・シャドウ・コピー・サービス(VSS)」がある。VSSの基的な機能は、ボリューム上のファイルを使用中であるかどうかに関わらず、その「スナップショット(現在の状態)」を作成して、それをバックアップしたり、コピーしたりできるようにする機能である。VSSの詳細については関連記事「可用性を向上させるVSS」を参照していただきたい。 このVSSの機能を利用して、「削除してしまったファイルや、上書きしてしまったファイルの復活」を行うのが「共有フォルダのシャドウ・コピー」機能である。ファイル・システムに加えられた追加や削除、変更などの履歴を定期的に記録しておくことにより、過去の任意の時点でのファイル・システムの状態を復元させ、削除されたファイルや上書きする前のファイルの内容などを復活させることができる。 削除してしまったファイルの復活

    Windowsのシャドウコピーでファイルを自動バックアップする(サーバー編)
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:シャドウ・コピーで削除したファイルを復活させる(クライアント編)

    TIPS「シャドウ・コピーでファイルを自動バックアップする(サーバ編)」では、Windows Server 2003の持つ「共有フォルダのシャドウ・コピー」機能の概要と、サーバ側での設定方法について解説した。この機能を利用すると、削除されたファイルをユーザー自身が復活させたり、スナップショットとして保存されている過去のバージョンを取り出したりすることができる。 TIPSでは、この機能を利用して、削除したファイルを復活させるための、クライアント側での操作方法について解説する。 共有フォルダのシャドウ・コピー機能を利用してファイルを復活させるには、クライアント側にも、この機能に対応したモジュールが必要となる。クライアントがWindows Server 2003の場合はあらかじめ組み込まれているので不要であるが、それ以外のOSの場合はマイクロソフトのサイトからプログラムをダウンロードし、管理者

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