Apache で OpenID 認証を行う mod_auth_openid を試してみた。 インストールする OS は CentOS-4 (多分 5の方が楽)。 まず C++ で書かれた OpenID ライブラリ libopkele をインストール……するのだけど、その前に pkg-config で libpcre を扱えるように、libpcre.pc を用意 (これは CentOS-5 だと libpcre のパッケージに入ってる)。 /usr/lib/pkgconfig/libpcre.pc # Package Information for pkg-config prefix=/usr exec_prefix=/usr libdir=/usr/lib includedir=/usr/include/pcre Name: libpcre Description: PCRE - Perl
mysql> status; -------------- mysql Ver 14.7 Distrib 4.1.20, for redhat-linux-gnu (i386) using readline 4.3 Connection id: 36 Current database: staff2006 Current user: maiha@localhost SSL: Not in use Current pager: lv Using outfile: '' Using delimiter: ; Server version: 4.1.20 Protocol version: 10 Connection: Localhost via UNIX socket Server characterset: latin1 Db characterset: latin1 Client char
大阪駅前ビル地下1階の「カフェバブルズ」へ行ってきました。カウンターだけの店内は確かにカフェといった内装なのですが、この店の売りは自家製のローストビーフを使った各種料理。中でも一押しなのが今回頼んだ「バブルズ丼」です。 店名と同じ名前の丼は、皿にもったごはんの上からコチジャンを使った甘辛系のタレをかけ、それを自慢のローストビーフで包み込んでスライスオニオンとキムチを載せ、周りに鶏唐揚げを置いたオリジナルな逸品。濃い味付けのタレと、タマネギのシャキシャキとした歯ごたえ。そして何よりボリュームたっぷり(100g)のローストビーフが、食欲を増進させてくれます。 ローストビーフは1枚ずつのボリュームもあり、それにごはんを包んで「ミニローストビーフ巻」を作りながら食べるのが良い感じです。ローストビーフをキムチとともに食べるというのは初めてでしたが、ベストマッチと言ってもよい味わいでした。鶏唐揚げは衣
ライセンスはどうなっていますか?商用利用ではどうすべきですか? † GPL か 有料のライセンスか。 2007年1月1日時点では Community : GPL Enterprise : 有料で別のライセンス GPL については http://www.gnu.org/home.ja.html をご覧ください。 ↑ mysqld が最低必要とする物 † basedir/share/ ディレクトリ以下(shareファイル。errmsg.sys や charsets/) datadir/mysql/ (mysql 権限データベース、テーブル) 権限テーブルや charsets/ がなければ mysqld は起動しない。 errmsg.sys はバージョンによって数が違うので、違うバージョンの errmsg.sys を使用していると mysqld が起動しない。 これらが起きた場合、.err ファ
雑記偉そうに合格体験記でも書いてみようかと思います。知り合いでも来年受験の人が多いので、ちょっとでも参考になればいいなあと思います。ぶっちゃけると受験勉強は「想像していたよりも楽。」でした。受験勉強を始める前は受験生ってのは寝てる時間と飯食ってる時間以外は全部勉強に当てて、たまに徹夜で勉強する!みたいな偏見をかってに持っていたんですが、全くそんなことは無かった。むしろ学校の授業のコマ数が減るため平均睡眠時間は8時間をゆうに超えた感じだった。(寝ないと動けないんです)もちろん東大は簡単ではないですが、東大は天才じゃなくちゃ入れないっていうのは確実に嘘。秀才が3年間こつこつ勉強して初めて入れるっていうのも嘘。僕みたいな凡人でも1年間でやることをやれば受かります。僕の場合はちょっと運が良かったこともあるのでそれは言いすぎにしても1年半くらい前から普通にやることやってれば受かるレベルまで学力は到達
Scratchは、MIT Media LabのLifelong Kindergarten GroupがNational Science Foundation(NSF)などの支援を受けて開発した、アニメーションやインタラクティブなコンテンツを開発するためのプログラミング言語だ。 プログラミング言語といっても、対象が8歳以上ということもあり、パズルのようなブロックに書かれた命令を組み合わせるだけで、画像を動かしたり、音を出したりすることができるインタフェースが用意されている。どんな作品が作られているかを知りたければ、ScratchのWebサイト(図1)にアクセスしてみよう。 図1 ScratchのWebサイト Scratchのダウンロード Scratchのダウンロードサイトへは、図1右上の「Download Scratch」にあるアイコンをクリックしてメールアドレスなどを登録し、「Contin
"How to Have a Bad Career in Research/Academia", Professor David A. Patterson、という発表資料がありました。 Patterson教授による2002年の講演資料です。 前半が研究/アカデミアの世界で「悪いキャリア」を着実に積み重ねる方法を解説しています。 後半では、悪いキャリアを歩まないためのアドバイスが述べられています。 以下、要約してみました。 実際に講演を聴いたわけではないので、発表の意図を汲めていない可能性も高いのでご注意下さい。 悪いキャリアを積み重ねる方法 大学の研究を知っている人であれば「その分野の第一人者は誰?」というのと「どうやって実現するの?」という質問を聴いた事があるはず。 これは良くない質問の例だ。 1. 「その分野」の第一人者になること 「その分野」における第一人者は一人しか存在できない。
先日のカーネル読書会はOLS (Ottawa Linux Symposium)の出張報告をいろいろな方にやっていただいたのだが、それぞれ味のあるお話で大変興味深かった。 TOMOYO Linuxは原田さんのプレゼンにあったように2007年2月8日にYLUGカーネル読書会で初めて発表してもらった。そのビデオがGoogle Videoでみれる。 http://video.google.com/videoplay?docid=-5205950078661881140&hl=en 1時間の予定が、後半大変活発な質疑応答があり、1時間14分ころから海外発表はないのかとかの議論がわきおこりOttawaで発表しましょうという話がでる。さらに1時間20分ごろからのはげしいやりとりがあって、原田さんたじたじ。激励なのか叱責なのか。 現場にいたものとしては、愛のある応援として聞いていたのだが、原田さん達には、
2009年2月12日、TOMOYO Linuxのメーリングリストに送られたこの1行は、静かに、しかし瞬く間に日本のLinuxコミュニティの間に広まった。 これは、国産セキュアOSであるTOMOYO Linuxが、セキュリティモジュールのメンテナ(管理者)であるJames Morris氏のリポジトリ(ソースコード管理データベース)に統合されたことを知らせるものだった。 そして、このメールは、Linuxカーネル本体へのメインライン化へ向けて、TOMOYOがラストスパートをかけたことを意味していた。メインライン化とは、Linuxの標準となるカーネルのソースコード(メインライン)に統合され、その一部となることだ。 2月13日、TOMOYO Linuxは、次期バージョンとなるlinux-nextのリポジトリにも統合された。今後、テストとバグの修正を終えた後、順調に進めばLinus Torvalds氏
第1回の「標準カーネル統合間近!TOMOYO Linuxの足跡:第1回--コミュニティの熱い力」、第2回「標準カーネル統合間近!TOMOYO Linuxの足跡:第2回--押し寄せる危機の連続」もあわせてご覧下さい。(編集部) TOMOYOを内外で支えた人々 取材を進めていく中で、TOMOYO Linuxを内外から支援してきた多くの方々に話を聞いた。 コミュニティとは何か。その一部として活動していくためには何が必要なのか。彼らのアプローチは正しかったのか。2年という時間は、長いのか、短いのか。開発者同士の対話には何が必要なのか。そして、ビジネスへの展望は……。 それぞれの立場から、これまでのTOMOYO Linuxの足跡や成果について語ってくれた。 「linux-next入りは、コミュニティへ貢献する姿勢が認められた証」 TOMOYOに対して、2年前にコミュニティへ参加することを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く