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ブックマーク / lifehacking.jp (23)

  • 新しい Twitter.com のキーボードショートカットをすぐにも使いたい

    ツイッターがウェブ版で新しい UI を発表しましたが、まだ私は利用できていません。 でもさっそく使ってみたい新機能の情報が届いていて、かなり気になっています。キーボードショートカットです。 f:お気に入り r:返信 t:公式リツイート m:ダイレクトメッセージ n:新しいつぶやき ?:ヘルプ j:次のつぶやきへ移動 k:ひとつ前のつぶやきへ移動 スペース:ページダウン / :検索 . :リフレッシュしてページ上部へ 特にこの「返信」「新しいつぶやき」「リフレッシュしてページ上部へ」のショートカットなどがあれば、ほとんどキーボードから手を離さすに操作ができそうですね。 はやくプレビューが来ないか待ち遠しいです。 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハ

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    kohagi
    kohagi 2011/01/27
  • [Lifehack Talk] 記憶とやる気に頼らない ToDo の書き方

    「頭を空にする仕事術 GTD」の基は、「これをやらなくてはいけない」「これを覚えておかなくては」というすべての事を信頼できるシステムに入れることから始まります。 David Allen さんも繰り返し、「空の頭は力を生み出すんだ」ということを話していて、頭脳のなかでぐるぐると同じ事を考えることのストレスを止めるようにということを強調しています。 でも、**なんで頭のなかのことを書き出すと処理が効率的になるのか? **これは「当たり前じゃん」では片付かないことのように思えます。 地味に、でも内容はこってりと続けていますマイコミ・ジャーナルの「ライフハック x トーク」で、 佐々木正悟さんの「記憶ハックス」 について話が及んだついでに、この疑問をぶつけてみました。 そしてそこから見えてきた「タスク」の書き方のようなものについて考えてみました。 「タスク」との向き合い 詳しい点については記事を

    [Lifehack Talk] 記憶とやる気に頼らない ToDo の書き方
  • ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する

    「前向きに考えること」いわゆるポジティブ・シンキングについて Seth Godin さんが興味深い記事を書いていました。 ポジティブに考えること自体がなにかを生み出したり、可能にするのではなく、むしろネガティブな考えを打ち消していることに意味があるのだという指摘です。 No, positive thinking doesn’t allow you to do anything, but it’s been shown over and over again that it improves performance over negative thinking. ポジティブ・シンキングそれ自体は何かをなしとげるわけではない。しかし繰り返し示されてきたのは、それがネガティブに考えているときに比べてパフォーマンスを向上させるということだ たとえば、テストを受ける前に簡単な算数の問題を解いて正解を

    ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する
    kohagi
    kohagi 2009/09/05
    「思考して、状況を理解して、予測をたてる能力があるからこそ、何かを成し遂げられると私たちは思いがちです。でもその反面、行動の瞬間には、決断、勇気、過信、無謀さが必要でもあるわけです。」
  • 子供が生まれたらまずドメインを取れ?

    また私事となって恐縮ですが、先日の記事にしていた我が家の娘がついに生まれました! Twitter 上で生まれるまでの流れをつぶやくとともに、最初の産声を AudioBoo に掲載したところ、たいへん多くの方から激励の言葉と祝福の言葉をいただきました。その数はもう数百のオーダーに達していて、一つ一つにとても返事できません。この場をかりてお礼申し上げます。当にありがとう。 ところで育児ハックというわけではないつもりなのですが、娘の名前を決まったら、彼女の名前でドメインを取得しようと考えています。 @naru3 さんからつぶやきをいただくまで忘れていましたが、GMail のアドレスと、10 年後も残ってそうなソーシャルメディアのアカウントもとっておこうかと。 これはまるっきり 43Folders の Merlin Mann さんのまねごとで、彼は娘さんが生まれた時にドメインを取得して、写真やビ

    子供が生まれたらまずドメインを取れ?
    kohagi
    kohagi 2009/08/19
  • Twitter でブランド力をつくる6つの方法

    最近 Twitter について書くことも多いですし、耳にすることも多くなりました。それにはいろんな理由がありますが、第一に Twitter が楽しいだけではなくて、ブランド力の形成に不可欠になりはじめているからです。 ライフハックは生産性や能率の話でもありますが、同時に**「自分というブランドを確立する」という個人のエンパワーメントの側面も強く持っています**。 「Twitter がブランド力をつくる? どういうこと?」という人もおおぜいいると思いますが、アメリカでは有名人が次々に Twitter に参入したり、自転車で有名なランス・アームストロングがマスコミに話すのを拒否してファンと直接 Twitter でつながろうとして物議をかもしたりと、どんどんと大げさなことになっています。 ネットの黎明期はメールアドレスをもっていることが一種の身分証明というのか、パスポートでした。それがホームペー

    Twitter でブランド力をつくる6つの方法
  • 心を大事にして、今を乗り切ろう

    「こうしたサービス・ソフトを作ったので紹介してほしい」というメールを受けることがありますが、ほとんどはブログの趣旨と多少ずれているので、申し訳ないのですが紹介せずにいます。 しかし数日前に受けたメールは、このブログで扱うべきではないと頭ではわかっていても、どうしても削除できないものでした。というのは、自分の現状と直接関係があるからです。 そのメールというのは早稲田大学における「ポスドク交流会」へのお誘いで、ワクワク経済研究所LLPの保田隆明氏を迎えて、ポスドクのキャリアパスを考えるという会についてのお誘いのメールでした。 私自身、いわゆるポスドクで、今の職も今年度で終了することが決まっている不安定な身の上ですので、こうしたテーマについては強い関心をもっています。**ポスドク、あるいは不安定な雇用で不安を抱いている人が、どうやったら未来を切り開く力を維持できるのか。**これは自分自身の問題で

    心を大事にして、今を乗り切ろう
    kohagi
    kohagi 2009/05/25
  • GTD 再入門 (6) ときには、人生のすべてをレビューしてみよう | Lifehacking.jp

    イベントやら、インタビューやらでぐだぐだになってしまった GTD 再入門の連載ですが、David Allen さんから多くの考察を得たことですし、あとは具体例を付け足して、3回で完了させようかと思います。 私がよく聞かれるのが、「週間レビューをどうしていますか?」というものですが、実はけっこう私の週間レビューは不定期で、必要に応じて回数を増やしたり減らしたりしています。 長さもけっこうまちまちで、「当面のあいだ心を軽くするために必要なすべてをキャプチャーするだけでいいや」と、手早くレビューをすませることもあれば、「今日は腰をいれて全てをレビューするぞ」という場合もあります。 後者を私はグランド・レビューと勝手に読んでいて、時間があるときの楽しみになっています。 マインドマップとカードを広げて、身の回りのものを片付けつつ、ニコニコと空想にひたっているかのようにリストを埋めている様子は、端か

    GTD 再入門 (6) ときには、人生のすべてをレビューしてみよう | Lifehacking.jp
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    kohagi 2009/05/25
  • 「みえる!」「できる!」不安を味方につける2つのバランス

    ToDo リストを作っても仕事ができる気がしない? ミッション・ステートメントを書いてもなんだかザワザワとした気持ちを拭うことができない? その原因は、「不安」を味方につけてないからかもしれません。 金曜日 土曜日はマインドハックス心理学の佐々木正悟さんの「マインドハックス研究会」に参加していましたが、第3回のテーマは「不安」でした。 きっと膨大な研究と知識が背後にはあったのですが、佐々木さんは心理学に不案内な私のような素人にもわかりやすく、「不安」を心理学の2大潮流から説明し、日常的にそれを応用するヒントを与えて下さいました。 佐々木さんの研究会から学んだことをベースに、応用方法を自分なりにまとめてみたいと思います。 無意識 VS 条件反応 「不安」を誰もが名前を知っているフロイトの心理学で説明するなら、それは心的ストレスが無意識の中に沈み込み、見えない力となって私たちに影響を与えている

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    kohagi 2009/05/25
  • ScanSnap から直接 Evernote へ読み込み

    ペーパーレス・オフィスを目指す人の必需品といっていい ScanSnap ですが、スキャンしたファイルが散らばって今度はハードディスクに 20090511180045.pdf といった ファイルが散在していませんか? そういえば年度末に ScanSnap S1500 を買って、それを Evernote と連携させる設定をしていませんでしたので、Evernote Blog のこちらの記事を参考にやってみました。 Windows だったらシステムトレイから、Mac OS X なら Dock から Evernote ScanSnap の環境設定を呼び出します。 アプリ選択のタブから、「追加と削除」を選び、Evernote を追加 おわり たったこれだけです。設定後は、スキャンボタンを押すだけで結果が Evernote に自動で読み込まれるようになりますので、もう数字だらけのファイルが散らばったりし

    ScanSnap から直接 Evernote へ読み込み
  • 「仕事の先送り」は「どこから始めるか」を見失った状態

    Dead Simple Guide to Beating Procrastination | Zen Habits 仕事の先送り。気の重い作業になかなかとりかかれない。どうしてもぐずぐずしてしまう。こんなジレンマを感じることなく過ごせる人はきっといないのではないでしょうか? Zen Habits の Leo が「先送りを防ぐための簡単な10箇条」という記事で「先送り」を回避するためのコツを紹介しています。どれもどこかで聞いたことあるものばかりだと思いますが、ベースにあるのは「その作業を終わらせるのではない。始めるだけだ」という考え方です。 「終わらなければ」と考えているから気が重くなっている状況を、「いまはスタートさせるだけでいいんだ」と、問題を別の視点から見つめ直すことでとっかかりを見いだすわけです。 そんな10箇条を意訳でご紹介します。 それは当に「やるべき」「やりたい」ことなのか真

    「仕事の先送り」は「どこから始めるか」を見失った状態
    kohagi
    kohagi 2009/03/27
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

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    kohagi 2009/03/04
  • 「やり遂げる」人のマニフェスト

    The Cult of Done Manifesto | Bre Pettis (via BoingBoing) これは心に刻まないといけない! Bre Pettis と Kio Stark という人が「Done」、つまり「やり遂げる」人のマニフェストなるものを書いているのを Boing Boing 経由で知りました。 行動して、失敗して、さらに行動して、常に何かを作り続けようとする。「準備してから完成品を作る」のではなく、最初から不完全であることを受け入れて、心に思い描いているイメージに向かって常ににじり寄っていく。仕事であれ、趣味であれ、何かを達成するにはこれしかないのではないでしょうか。 彼らのマニフェスト 13 ヶ条をえいやっと訳してみました。 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ

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    kohagi 2009/03/04
  • マイ・ワールド・マップで人生のすべてを一望におく

    Crank up Your GTD Process by Using a My World Mindmap. | GTD Times 仕事からプライベート、重要なことから雑然としたことまで、人生のすべてを一望できたら良いとは思いませんか? それは高い山から望遠鏡を手にして風景を眺めるように、と言ってもいいかもしれません。肉眼で稜線の大まかな形を確かめつつ、気になる場所に関しては望遠鏡を使って好きなだけ細かいところにズームするように自分の「今」の状態を展望できれば、自分の向かうべき方向や、どの部分があいまいになっているかも非常にわかりやすくなります。 去年 David Allen さんのイベントに招待されたときに、こうした「マイ・ワールド」と彼が読んでいるマインドマップの作り方を紹介してもらったのですが、GTD Times で Arif と Ali Vakil がその効能について紹介していま

    マイ・ワールド・マップで人生のすべてを一望におく
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

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  • 「この記事まで既読にして」を実現する Greasemonkey スクリプト

    Mark Until Current As Read in Google Reader | Lifehacker ずっとこんな機能が欲しかった! 何百という RSS を処理している私の心の声です。 Google Reader で「ここまでの記事を既読とする」と「これ以降の記事を既読にする」の2機能を実現する Firefox 上の Greasemonkey スクリプトがLifehacker で紹介されています。 Greasemonkey を導入しているなら、Mark Until Current As Read スクリプトを加えておけば Google Reader 上で: Shift + Y で現在読んでいる記事から上(新しいもの)をすべて既読に Shift + I で現在読んでいる記事から下(古いもの)をすべて既読に という操作が可能になります。 ちょっと目を離すとすぐに 1000+

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  • 「今の若者は...」という言葉に思うこと

    ホントに若者は物を知らないのか? | Lifehacker [日版] 一度はお年寄りから聞いたことがあるのではないでしょうか? 「昔はもっと雪が深くて、もっと白かった」「昔は、もっと寒かった」。あるいは「昔はもっと人は温厚だった」「もっと世の中は良い場所だった」といった話題でもよいでしょう。 Lifehacker [日語版] の記事が「最近の若者は当にものを知らないのか?」という話題に触れており、「世代間にも知識や意識の格差がある」「単に若者をもの知らずと指弾するよりも、世代間の違いを把握することが大事」という結論に達していました。 この記事を読んで思い出したのが、この「雪は昔の方が深かったのか?」という話題です。ちょっと回りくどい話になりますが、興味深い話だと思うので時間のある人はおつきあいください。 雪は昔の方が深かった? 最近の地球温暖化の傾向もあって、雪は全般的に減っていると

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    kohagi
    kohagi 2008/10/16
  • 「一歩先」のライフハックへ

    Four Years | 43Folders 43 Folders: Time, Attention, and Creative Work | 43Folders ライフハックの否定? いいえ、ずっと読んできた私には「脱構築」に見えます。 ライフハックブームの火付け役でもあった 43Folders がついにブログのテーマを変えます。新しいモットーは、“Time, Attention and Creative Work” で、「生産性」から「時間とアテンションを守る」という方向へテーマ替えを行ったというわけです。 それに先駆けて、ブログの方にはこの4年間を総括した記事が公開されており、無名の状態からどのようにしてインターネットで最も読まれているブログの著者となったか、そして人の気持ちとは裏腹に「生産性」の権化のように祭り上げられてゆくことで感じた矛盾などが赤裸々に、皮肉もたっぷり交えて書か

    「一歩先」のライフハックへ
  • ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp

    「mehori さん、それは僕にもよく思いだせない。だからこのリストに加えておこう」 痩身で薄く微笑みを浮かべているその人は手にした黄色いリーガルパッドに何かを書き付けながら言いました。 「じゃあ、はじめようか」 プリンストン大学のはずれに位置する研究所の一室で、私はそもそも自分が学生時代に初めて読んだ英語論文の著者と相対していました。その人は自分の想像していたよりもずっと穏やかで、いつも探るような不思議な目を向けてくるのでした。 そんな彼に、私はついさきほど、12年も前に彼が使っていた大規模なコンピュータプログラムを使わせてほしいという、大それた願いごとを、緊張で上がりきった声でなんとか口にしたところでした。 彼、以前から紹介している一流の研究者の紹介でお会いする事ができたその人は、別段怒る風でもなく「けっこう古いファイルを探し出さないとな…」と作業量を見積もるようにつぶやいたのでした。

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    kohagi 2008/08/19
  • 「自分って誰だっけ?」時間貧乏が生み出す自我の危機

    Time poverty | Slow Down now blog 明日から1週間の予定でアメリカ東海岸の某大学に出張で行って参ります。目的はもちろん、あの一流の研究者の師匠に会いにいくためです。 出張自体は仕事です。こなすべき業務にセミナー、とりつけるべき合意や相談事がたくさんありますが、それでも出張はどこか「休暇」のような開放感があります。 それはふだんの職場と机、そして視点からも解放されて、自分を客観視できるからではないでしょうか? Slow down now blog で「時間の貧困状態」についてのを紹介している記事があり、「休暇」あるいは「ふだんの場所から離れること」ことをしないと心がどんな状態におちいってゆくかが明快に書かれていて興味深く読みました。 それは単に「リラックスができない」というだけにとどまらない深刻な状態を生み出しているのだということです。抄訳でお届けします。

    「自分って誰だっけ?」時間貧乏が生み出す自我の危機
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    kohagi 2008/05/08
  • The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...

    英語では「仕事を先送りする」「ぐずぐずしていて手をつけられない」ことを procrastination という、たった一つの単語で言い表せます。わかってはいるけど、どうしても手が付けられないという状態はどこでも同じようにあるものらしいですね。 仕事に手を付けられずにぐずぐずしているときは、誰だってべつに気分がよいわけではないでしょう。むしろ「自分はなんて駄目なんだ」と自分を責める気持ちのほうが強いはずです。 それでは何で私たちは仕事を先送りしてしまうのか。このテーマについて実践的な対処方法を書いた心理学者 Neil Fiore の The Now Habit というが、43Folders 経由でこれを知って以来、私の愛読書です。 これから5回にわけて、このについてご紹介しますが、実際には紹介しきれないテクニックや実例がには満載されていますので、興味のある人はぜひ原書を当たってみてくだ

    The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...
    kohagi
    kohagi 2007/08/28