2022年11月25日のブックマーク (1件)

  • 【鹿食免・鹿食箸】諏訪信仰とともに続いた肉食文化のこん跡【屠る/祝る】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 諏訪で感じるのは縄文に続く弥生・古墳時代の歴史が薄いこと… #諏訪大社 御祭神が弥生出雲の #タケミナカタ であるにもかかわらず…腑に落ちません。#鹿免 #鹿箸 にその空白をひも解く端緒があるような気がします 目次 鹿免(かじきめん)・鹿箸(かじきばし)の歴史 鹿免・鹿箸とは 「屠る」と「祝る」 文 鹿免(かじきめん)・鹿箸(かじきばし)の歴史 神長官守矢資料館(長野県茅野市)の奥の展示室に 鹿免(かじきめん)・鹿箸(かじきばし) の展示(版木)。 鹿免(かじきめん)の版木/神長官守矢資料館パンフレット 諏訪大社ではかつて、狩猟が重要な神事とされ、毎年4度*1、八ヶ岳南麓の斜面地で行われる御狩神事(みかりしんじ、御狩祭とも)で、シカやイノシシが狩られ、贄(にえ)として供されてきました(現代は狩猟はない。一部神事のみ) 先日紹介した御頭祭(おんとうさい)と同

    【鹿食免・鹿食箸】諏訪信仰とともに続いた肉食文化のこん跡【屠る/祝る】 - ものづくりとことだまの国
    kohanatoharu
    kohanatoharu 2022/11/25
    猪肉をぼたんと呼び、鹿肉はもみじ。肉食を禁じる仏教の中で、智恵をつかって生きてきたんですね。