2011年7月16日のブックマーク (2件)

  • スガ シカオ flash report!! - ap bank fes ’11 Fund for Japan

    Bank Band with Great Artists スガ シカオ ニコニコと手を振りながら「スガ シカオです!よろしくおねがいしまーす!」といつになく爽やかに(?)登場したスガ シカオ。 しかし、ヒットチューン「愛について」が始まった途端、会場は強烈なグルーヴによって包まれていく。Bank Bandが誇るリズム・セクション、亀田誠治(Bass)、河村“カースケ”智康(Drums)による濃密なビート、そして、男の色気をたっぷりと感じさせるスガのボーカリゼーションがムンムンと伝わってきて、思わず身体を揺らしてしまう。 ああ、気持ちいい……。 「Yeah!」というシャウトによってオーディエンスの熱気がグッと上がった「はじまりの日」に続いて、「ファスナー」(Mr.Children)へ。 性的なムードに溢れたリリック、ファンク・ミュージックのエッセンスを取り入れたサウンドーーそれは言う

  • 秦 基博 flash report!! - ap bank fes ’11 Fund for Japan

    Bank Band with Great Artists 秦 基博 「俺、この人の声になりたかった。すげえいい声なんだ」という櫻井のMCに導かれ、ちょっと照れたような表情で登場した秦 基博。 「つま恋、楽しんでますか!」という挨拶ともにアコースティック・ギターのフレーズが鳴り始める。 「アイ」。 美しく、大らかなメロディのなかで、人を愛することの切なさ、怖さ、素晴らしさを描き出したこの曲を、すべてのオーディエンスがしっかり聴き入っている。 蝉の声、風の音といっしょに、深い思いが込められた歌をじっくりと堪能する−−それはまさに豊かな自然に囲まれたap bank fesならではの光景だろう。 「3.11の震災以降、愛とか、いろいろな言葉の意味が変わりました。ミュージシャンとして、人間として、これからどうやって生きていけばいいか考えて、すごく基的なことだけど、シンプルに素直に生きてい