世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
まさしく「夏本番!」といった感じの眩しい太陽光線が降り注ぐ中、バンド・メンバーと共に笑顔で登場したスガ シカオ。彼のステージは“午後のパレード”からスタート。強力にファンキーなサウンドに誘われて、お客さんたちは頭上で夢中にクラップしながらダンス! そして、この曲を皮切りに、スガ シカオは徹底的にファンクを連発していったのだ。淫靡で、何処か鬱屈したエネルギーの迸りを感じる“19才”。ネットリ濃厚にうねるノリに巻き込まれ、聴きながら腰をクネらさずにはいられなかった“Party People”。佳境に差し掛かったところで演奏を一旦ストップし、「先日お誕生日を迎えまして。これからもファンク道を突き進もうと思っています!」とスガ シカオが宣言した“俺たちファンクファイヤー”。エンディング間際では「35歳になりましたので(とサバを読みつつ、バンド・メンバーのコーラスで《45歳~》と思いっきりバラされて
陽も傾き始め、涼しい風が吹き抜けるGRASS STAGEに、白いドレスに身を包んで現れたCocco。“音速パンチ”の弾力と切れ味に満ちた歌が、椎野恭一(Dr)/高桑圭(B)/堀江博久(Key)/大村達身(G)/藤田顕(G)という鉄壁のバンド・メンバーが鳴らすパワフルなサウンドを貫いて飛翔し、広大なフィールドを一気に支配していく。身体を揺らし、髪をなびかせながら“インディゴブルー”をアグレッシブに歌い上げる姿は、どこまでもダイナミックな人間の「生」を感じさせながら、同時に音楽の精霊のようなファンタジックな神秘さをも漂わせているし、“強く儚い者たち”のやわらかなメロディは真っ青な空にどこまでも広がっていくようなマジカルな伸びやかさに満ちている。情念のカタマリであり、同時に祈りの結晶であり、刃であり慈愛であるようなCoccoの歌がGRASS STAGEで響き渡るのは4年ぶり(前回=昨年はSOUN
初日LAKE STAGE、2番手の出演アーティストはRHYMESTER! まずはDJ JIN が登場して"After The Last-Intro"のトラックを鳴らし、そして野太い声で宇多丸とMummy-Dをステージに呼び込む。3人が3人とも、完全に真夏迎撃体勢のTシャツ&ハーフパンツというクールビズ?な出で立ちである。今年リリースされたニュー・アルバム『POP LIFE』同様、"そしてまた歌い出す"への流れでステージをキックし始める2人のMC。《歌ってる場合ですよ》のフックが、リリース時よりも遥かに大きな意味を帯びてLAKE STAGEに響き渡る。そして、この炎天下に灼熱のラテン・バウンス・チューン"付和Ride On"をドロップ! 頑張る妙齢の2MC&1DJに負けじと、一面のオーディエンスも跳ねる跳ねる。 「さあ、去年はSOUND OF FORESTでいい感じだったんだけど、(LAKE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く