ブックマーク / rockinon.com (16)

  • スガシカオ独立について (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/59542

    既に報じられているスガ シカオ独立のニュースは今朝知った。 ホームページで書かれていることがすべてだと思う。というか、今の状況からして、それ以外の理由が考えられない。別にセールスが急降下してえなくなってるわけではない。コンスタントにツアーを組めてるし、動員もまったく落ちてない。業以外の外仕事もバンバン発注が来る。「2年に1枚ぐらいのペースでアルバム作って、ツアー回って、少し休んで、合間に外仕事をやり、それでまた次回作へ」というサイクルを続けていけば、何ひとつ不自由のない理想的な音楽人生をまっとうできるし、今や余裕でそういうポジションにいる人なのです。 ただ、それがスガシカオにとっては全然理想的ではなかった。正確に書くなら、彼が理想とする音楽に辿り着くためのルートではなかった。 オフィシャルの文面には「デビューの前のような、あの時間にもう一度立ち返り」と書かれている。脱サラして、デビュー

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  • スキマスイッチ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2011/detail/55904

    さあ、今年のROCK IN JAPAN、LAKE STAGEも残すところ2アクト! 超満員のオーディエンスに迎えられたのは初登場のスキマスイッチ。ピンクのTシャツの大橋(Vo&G&Harmonica)、グリーンのTシャツの常田(Piano&Cho)は、その上に黒いベスト。ライヴでお揃いの衣裳って珍しいかも。それだけ気合いが入ってるってことだろう。 まずは1曲目の“ゴールデンタイムラバー”からスキマ印のポップの強さをまざまざと見せ付けられるようだった。常田の男気あふれるジャジーなピアノと、アコギを弾きながら歌う大橋の伸びやかな声。硬派でワイルドな印象のこの曲をオープニングに、オーディエンスの心を一気に掴んだ。 最近の彼らの新曲は素晴らしい出来なのだけど、その中から“センチメンタル ホームタウン”と“石コロDays”を惜しみなく披露。特に“石コロDays”では心の真正面にすとんと運ばれてくるよ

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    koharu16
    koharu16 2011/08/09
  • スガ シカオ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2011/detail/55863

    まさしく「夏番!」といった感じの眩しい太陽光線が降り注ぐ中、バンド・メンバーと共に笑顔で登場したスガ シカオ。彼のステージは“午後のパレード”からスタート。強力にファンキーなサウンドに誘われて、お客さんたちは頭上で夢中にクラップしながらダンス! そして、この曲を皮切りに、スガ シカオは徹底的にファンクを連発していったのだ。淫靡で、何処か屈したエネルギーの迸りを感じる“19才”。ネットリ濃厚にうねるノリに巻き込まれ、聴きながら腰をクネらさずにはいられなかった“Party People”。佳境に差し掛かったところで演奏を一旦ストップし、「先日お誕生日を迎えまして。これからもファンク道を突き進もうと思っています!」とスガ シカオが宣言した“俺たちファンクファイヤー”。エンディング間際では「35歳になりましたので(とサバを読みつつ、バンド・メンバーのコーラスで《45歳~》と思いっきりバラされて

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    koharu16 2011/08/07
  • Cocco-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2011/detail/55679

    陽も傾き始め、涼しい風が吹き抜けるGRASS STAGEに、白いドレスに身を包んで現れたCocco。“音速パンチ”の弾力と切れ味に満ちた歌が、椎野恭一(Dr)/高桑圭(B)/堀江博久(Key)/大村達身(G)/藤田顕(G)という鉄壁のバンド・メンバーが鳴らすパワフルなサウンドを貫いて飛翔し、広大なフィールドを一気に支配していく。身体を揺らし、髪をなびかせながら“インディゴブルー”をアグレッシブに歌い上げる姿は、どこまでもダイナミックな人間の「生」を感じさせながら、同時に音楽の精霊のようなファンタジックな神秘さをも漂わせているし、“強く儚い者たち”のやわらかなメロディは真っ青な空にどこまでも広がっていくようなマジカルな伸びやかさに満ちている。情念のカタマリであり、同時に祈りの結晶であり、刃であり慈愛であるようなCoccoの歌がGRASS STAGEで響き渡るのは4年ぶり(前回=昨年はSOUN

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    koharu16 2011/08/07
  • RHYMESTER-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2011/detail/55654

    初日LAKE STAGE、2番手の出演アーティストはRHYMESTER! まずはDJ JIN が登場して"After The Last-Intro"のトラックを鳴らし、そして野太い声で宇多丸とMummy-Dをステージに呼び込む。3人が3人とも、完全に真夏迎撃体勢のTシャツ&ハーフパンツというクールビズ?な出で立ちである。今年リリースされたニュー・アルバム『POP LIFE』同様、"そしてまた歌い出す"への流れでステージをキックし始める2人のMC。《歌ってる場合ですよ》のフックが、リリース時よりも遥かに大きな意味を帯びてLAKE STAGEに響き渡る。そして、この炎天下に灼熱のラテン・バウンス・チューン"付和Ride On"をドロップ! 頑張る妙齢の2MC&1DJに負けじと、一面のオーディエンスも跳ねる跳ねる。 「さあ、去年はSOUND OF FORESTでいい感じだったんだけど、(LAKE

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    koharu16 2011/08/07
  • RHYMESTER @ Zepp Tokyo-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/52264

    『マニフェスト』から僅か1年で連作テイストの、ただしテーマはジャパニーズ・ヒップ・ホップの歩んできた経験とプライドをエモーショナルに語る作風から、今後ヒップ・ホップが語るべき生活と日常へと焦点をシフトしたアルバム『POP LIFE』を携えた全国ツアー『KING OF STAGE VOL.9~POP LIFE RELEASE TOUR 2011』。今回レポートする東京公演によって一応のツアー・ファイナルを迎えるが、6/7には川崎CLUB CITTA’での追加公演も予定されているので、そちらに参加予定の方は以下ネタバレにご注意下さい。追加公演終了後に読んで頂けると、とても嬉しいです。 「おれ歌ってるのに、なんか誰もこっち見てねえ……安室ちゃんとか、マボロシで林檎ちゃんと共演したとき以来だな。こう、線(オーディエンスの視線)が見えるんだよね。ストライプの」と愚痴を零すMummy-D。『POP L

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    koharu16 2011/06/06
  • オーガスタキャンプのスガ シカオ (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/39152

    夏フェス真っ盛りのこの土日、全国でフェスが開催されている。 ロック・イン・ジャパンに出演してくれたアーティストも各地のフェスで今日も暑いパフォーマンスを繰り広げている。 スガくんはオーガスタキャンプ。今年のオーガスタキャンプはアコースティックがテーマ。弦楽四重奏をバックに爽やかに決めてくれた。 今日の東京は猛暑日。でも夕方から気温も下がり最高のフェス日和り。今年は夢の島での開催。先週はここでワールド・ハピネスが開催されていた。海風が気持ちいいのはひたち海浜公園と同じ。満員のお客さんもリラックスした感じでたのしそうだった。 これは日が落ちる少し前の会場の様子。

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  • 兵庫慎司の「ロックの余談」|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

    『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2024→2025』にSUPER BEAVER、Mrs. GREEN APPLE、BE:FIRSTら71組出演

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    koharu16
    koharu16 2010/08/12
  • スガ シカオ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2010/detail/38895

    ギター、ベース、ドラム、キーボード、コーラス、さらにはホーンセクションも加わった華やかなバンド編成から、とびっきりギラギラしたサウンドがいきなり熱く噴き出した! そこに鮮やかな赤のズボン・黒地に白い水玉模様の衣装で飛び出したスガ シカオが「ロック・イン・ジャパン! ファンクをやってもいいですか!」と力強く宣言。この言葉通り、とにかくファンクに次ぐファンクのステージとなった。 1曲目“Party People”からネットリと身体をクネらずにはいられないファンク・サウンドがフィールドに向かって届けられた。あまりにもの猛烈なエネルギーに一瞬戸惑ったお客さんもいたのかもしれないが、みるみるうちに猛烈に熱いファンク天国が形成されてゆく。それに刺激されたのか、スガ シカオのヴォルテージも果てしなく上昇! 2曲目“91時91分”では彼自らがステージ中央のモニター・スピーカーの上に乗り、エモーショナルなギ

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  • RHYMESTER-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2010/detail/38574

    さあ始まったROCK IN JAPAN FES.2010! この初日、SOUND OF FORESTのトップ・バッターはRHYMESTERだ。木々に囲まれたステージに朝一番から集まったオーディエンスに対し、宇多丸とMummy-Dが「戻ってきたぜー!」と威勢よく挨拶する。極太なイントロのブレイクスが鳴り響き、待望のオープニング・チューンはこの曲“ONCE AGAIN”だ! 活動再開後のライムスのテーマ曲と言っても良いだろう、エモーショナルなナンバー。印象的なフックに合わせて、オーディエンスたちが掲げる人差し指が舞う。そして定番、宇多さんとDさんがそれぞれクリスピーな高速ラップで自己紹介する。DJ JINによるオールドスクール・マナーなブレイクビーツもここで鳴り響いていた。 “付和Ride On”のバウンシーなトラックで、今度はオーディエンスをタテに弾けさせる。暑い暑い。「一発目がベスト・アク

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  • スガ シカオ『FUNKASTiC』/ハートと腰で聴く音楽-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/34573

    ファンクは衝動とかエロスとか咆哮とか腰クネクネとか、能的な事柄に関係した言葉に抜群にフィットする音楽だ。スガ シカオが聴かせるファンクもまさしく超一級の野趣に富んでいる。しかし、それでもやはり彼が独特なのは、サウンドと声質の不思議なバランスだ。スガ シカオの声はセクシーだし、エロチックだが、憎らしいくらい爽やかに吹き抜けてゆく。ファンクに関心がない人も、「素敵な声。良い歌ねえ~」と聴き惚れている内に、自ずとグルーヴを感じて身体をクネらせる快感を調教されてしまうという、実は凄くラジカルな啓蒙活動を行ってきたのが、彼のこれまでの足跡だと思う。最新アルバムも、この業が全開だ。“サヨナラホームラン”や“雨あがりの朝に”などは美メロ、美声の極みだが、強力にファンキーなグルーヴが根底に脈打っている。作は十八番のエッチ・チューンも交え、多彩な切り口を発揮するが、個人的には“ファンカゲリヲン”が堪らな

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  • スガシカオ @ NHKホール(東京)-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/36769

    ニュー・アルバム『FANKASTiC』のリリース・ツアー、東京・渋谷NHKホール2デイズの2日目。まだ全13中の5目なので、セットリストは明かせませんが、一部、「これは曲名出していいです」っていうのをいただいたので、最初に書いてしまいます。でも、順番とかがばれるとなんなので、アイウエオ順にしときますね。 あまい果実 コノユビトマレ サヨナラホームラン SPIRIT ドキドキしちゃう Party People はじまりの日(feat.Mummy-D) この中で、ニュー・アルバムの曲は“サヨナラホームラン”“Party People”“はじまりの日(feat.Mummy-D)”の3曲だけですが、もちろんそれ以外にもいっぱいやっていました。しかもその「いっぱいやりかた」に、あるアイディアというか、企画性のようなものが込みで、プレイされていました。これから観る方、ぜひお楽しみに。 あ、(fea

    スガシカオ @ NHKホール(東京)-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/36769
  • スガシカオ@NHK ホール (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/36748

    スガシカオ@東京渋谷NHKホール2デイズの2日目、 観てきました。 ニュー・アルバム『FANKASTiC』のツアー。 もう、頭っからシッポまで大充実でした。超堪能しました。 やっぱりこの人は優れていると思う、音楽を作る人としても、 人前でやる人としても。 スガシカオの曲で大好きなやつ、もちろんいっぱいあるけど、 その「大好き」の中の、さらに最上級のものとして、 「ライブでやられるとその瞬間に涙腺が決壊する曲」というのが、 私の場合、いくつかあります。 今日は、2曲ありました。 1曲は前からそうだったけど、もう1曲はニューアルバムの曲で、 ライブで聴いたの初めてだったので、「そうか、この曲も そうだったのか」と、決壊しながら知りました。 そのへんも含めて、ライブレポ書きます。明日アップです。

    スガシカオ@NHK ホール (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/36748
  • スガ シカオ @ SHIBUYA-AX-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/16052

    アルバム『FUNKAHOLIC』のリリース・ツアーを、ひとりで弾き語り(6)/○○県民ホールとか××会館とかを回る、いわゆるホール・ツアー(19)/Zeppとかを回るオール・スタンディングのライブハウスツアー(7)の3パターンに分け、その3パターンとも内容はまったく別にし、しかもその3つを日々入れ替わり立ち替わり行いながら進んで行く、という、むちゃな企画にしてしまったスガシカオ。で、そういうことをやった結果、どうなったかというと、声が出なくなったそうです。今日と昨日のSHIBUYA-AX2デイズ(ライブハウス・バージョン)が、すべての日程を含めて最終日になるはずだったのだが、12月13日仙台(ホール)と14日盛岡(弾き語り)が、公演延期になりました。 医者に行ったら、原因不明なので治しようがないと言われた。よって、昨日のSHIBUYA-AXの1日目も、ライブ中盤で声がやばくなり、「あ

    スガ シカオ @ SHIBUYA-AX-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/16052
  • スネオヘアー @ 渋谷C.C.Lemonホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/17706

    1999年2月、スネオヘアー誕生――。渡辺健二ことスネオヘアーが、スネオヘアーとして音楽活動をはじめてから今年で10年。日はその10歳のバースデーを祝うライブでもあり、昨年から行われてきたライブ・ツアー『バースデー』の追加公演ということで渋谷C.C.Lemonホールにてスペシャルなライブが行われた。 会場暗転とともに、スクリーンにこれまでのミュージック・ビデオが順を追って映し出され10年の歴史を駆け抜けていく。インディーズ時代の“フィルター”に始まり、最新シングルの“共犯者”まで。アルバム単位で見ていけば作風はこの10年でだいぶ変わっているものの、こうして10年の歴史をバーッと一気に見せられると、やっぱりスネオヘアーはスネオヘアーでしかないという揺るぐことのない一筋の通った芯を持っていることを教えてくれる。 そして、ゆっくりとスネオをはじめバンドメンバーが登場。バースデーパーティーの始

    スネオヘアー @ 渋谷C.C.Lemonホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/17706
  • スガシカオ @ 新木場STUDIO COAST-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/52

    ライヴ・ベスト・アルバム『ALL LIVE BEST』リリースタイミングでの、確か8年ぶりくらいのスタンディングのライヴハウス・ツアー(いつもホールかアリーナなのです)のファイナル、東京は新木場STUDIO COAST2デイズの1日目。 このツアーから、10年連れ添った大所帯バカテクファンク・バンド=ファミリー・シュガーと離れ、ギター/ベース/ドラム/鍵盤とスガのシンプルな5人編成でのライヴ。ツアー前半の、Zepp Tokyoを観た時も思ったけど、もう掛け値なしに最高のライヴだった。 勢いと衝動に満ちている、ファンクなのにファンク魂以上にロック・マインドがばりばり出ている、バラード方面じゃなくダンス方面に振り切れた選曲がすばらしい("午後のパレード"のアレンジってハウス・ミュージックのマナーにのっとってるんですね。今日初めて気づきました)、等々、最高なポイントはほんとにいくつもあるが(詳し

    スガシカオ @ 新木場STUDIO COAST-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/52
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