ブックマーク / mainichi.jp (15)

  • 演芸:この1年 十一代目文治、六代目文枝、一之輔真打ち 襲名、昇進の大花火- 毎日jp(毎日新聞)

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    koharu16 2012/12/19
  • らくだの寝床:東海らくご事情 弟子の自主性大切に 春風亭一朝 /愛知- 毎日jp(毎日新聞)

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    koharu16 2012/12/14
  • Interview:春風亭一之輔 振り返らずに前進 真打ち襲名披露からトリも任され- 毎日jp(毎日新聞)

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    koharu16 2012/12/14
  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

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    koharu16 2011/06/11
  • 警察白書:「グローバル化」脅威に 外国人犯罪に焦点 - 毎日jp(毎日新聞)

    警察庁は23日、10年版警察白書を閣議に報告した。特集「犯罪のグローバル化と警察の取り組み」を組み、世界的規模の犯罪組織が近年、日で暗躍する実態を解説した。国境を超えた人、カネ、情報の行き来が活発になるなか、外国人犯罪に質的な変化が起きていると指摘。「治安への脅威になっている」と強調している。 従来の外国人犯罪は、短期滞在の在留資格で来日し、犯行後すぐに海外に逃走する「ヒット・アンド・アウエー」型が典型だった。最近は、世界規模で活動する組織が日を標的にするケースや、多国籍のメンバーで組織を構成しているケースが目立ち、「犯罪のグローバル化」と呼ばれている。 象徴的な事件として白書は、モンテネグロ人らの組織「ピンクパンサー」が東京・銀座の貴金属店で店員に催涙スプレーを吹きかけ、2億8000万円相当のティアラ(王冠形の髪飾り)を奪った事件(07年)▽ナイジェリア人を中心とするグループが、偽造

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    koharu16 2010/07/24
  • ハンセン病:解剖台、25年ぶり海中から引き揚げ - 毎日jp(毎日新聞)

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    koharu16 2010/07/19
  • ポスドク:就職難解決へ 10年後の完全雇用目指し本腰 - 毎日jp(毎日新聞)

    博士号取得後に安定した就職先がない「ポスドク」問題の解決に文部科学省と経済産業省が乗り出すことになった。今秋にも産業界と大学の代表を集めて初会合を開く。政府が6月に閣議決定した新成長戦略では「科学・技術立国」の課題として、博士課程修了者の完全雇用を20年に実現するとの目標を掲げている。【山田大輔】 計画では、採用数の多い大企業を中心に人事担当役員と主要大学の学長らを集め、産学連携で人材開発を進める方法を協議。産学の双方が雇用増に責任を持つ行動計画を作成し、両省は奨学制度の充実などの支援策を講じる。 科学技術白書によると、理系の博士課程修了者のうち、大学教員や企業などへの就職は約半数どまり。残り3割は期限付き研究員など「ポスドク」と呼ばれる不安定な立場にあるほか2割は進路不明で、就職が困難な実態がある。博士号取得者は伸び悩み、特に自然科学系では博士課程の入学者が減る傾向にある。 鈴木寛・副文

  • 学力テスト:全員参加、抽出方式の支持拮抗 全国の教育委 - 毎日jp(毎日新聞)

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    koharu16 2010/06/30
  • 境界を生きる:性分化疾患/6止 存在、認める社会に - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「男と女」だけなのか 決定にモラトリアム必要 「個性…でも疾患」 「人間を男と女だけに分けるのは時代遅れ」「真ん中の性を認めれば、丸くおさまる」 日小児内分泌学会が性分化疾患のある新生児の性別を判定するためのガイドラインを策定することが明らかになった先月末以降、インターネット上には性別を男女だけに分けるという大前提に疑問を投げかける書き込みが相次いでいる。 一見、非現実的にも思えるが、かつて同様の考えを論じた文章が医師や法律家の間に波紋を広げたことがある。日生命倫理学会初代会長の星野一正・京都大名誉教授が00年に法律雑誌に載せた論文「性は『男と女』に分けられるのか」だ。 星野氏は日米両国で産婦人科医として数多くの分娩(ぶんべん)に携わり、性分化疾患の新生児にあいまいな性別判定をせざるを得なかった過去の反省に立ち「研究の進歩によって、ヒトを男女に二分して性別を正確に決定する基準を設定し

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    koharu16 2009/10/08
    何年も前に「半陰陽」をテーマにした深夜のドキュメンタリーを見たのを思い出した。状況は絶望的に変わってないんだろうな。
  • 性分化疾患新生児:男女の判定にガイドライン 症例調査へ - 毎日jp(毎日新聞)

    染色体やホルモンの異常により、外見で男女の区別が難しい新生児が約2000人に1人の割合で生まれているとされる。いずれかの性に近づける医療にあたる際、医師が誤った判断をしているケースが問題化している。染色体や性腺からみるとほぼ女性である子に対し、男性ホルモンを投与していた例もある。日小児内分泌学会(藤枝憲二理事長)は医療機関が性別を判定するためのガイドライン策定に向け、10月から初の症例調査に乗り出す。 こうした疾患は医学的に「性分化疾患」「性分化異常症」などと呼ばれる。以前は原因がほとんど分からなかったが、90年代以降に性が男女に分化する仕組みが急速に解明され、診断の精度が上がってきた。 しかし、同学会性分化委員会によると最近でも、外性器だけをみれば男性に近いが、染色体が女性型で卵巣もある子に過剰な男性ホルモンを投与し続けたり、外性器で男女の区別がつかない子が染色体検査もされぬまま性別を

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    koharu16 2009/10/08
  • 境界を生きる:性分化疾患/3 子の性別、親が選んだ - 毎日jp(毎日新聞)

    い違う診断、病院を転々/不安、自責…「娘は私を恨むだろうか」 東日に住む敏子さん(37)=仮名=が長女美咲ちゃん(4)=同=の異変に気付いたのは生後5カ月の時だった。オムツを替えていると、陰核(クリトリス)がそれまでより少し大きくなっていた。「赤ちゃんって、こんなものかな」。それ以上深くは考えなかった。 その後、美咲ちゃんが風邪で小児科にかかった時、念のため医師に尋ねた。答えは「一人一人違う。いくらでもあること」。医師が言うのだから大丈夫。そう自分に言い聞かせた。 だが生後10カ月のある日、平穏な暮らしが揺らぎ始める。朝、かつてかかったことのある総合病院の小児外科を受診すると、医師が少し焦った様子で言った。「(陰核が)以前はこんな大きさじゃなかったはず。午後、小児科を受診してください」。胸がざわついた。 昼休み、待合ロビーで長椅子に腰掛けていると、先ほどの医師が静かに隣に座ってきて、

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    koharu16 2009/10/08
  • 境界を生きる:性分化疾患/2 揺れ動く心と体 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇染色体混在、男性で出生届/20代…やっと女性化治療 心と体の性が一致せずに悩むのが性同一性障害。混同されやすいが、性分化疾患は体の性を決めるいくつかの要素(遺伝学的性、外・内性器の性、性腺の性など)が一致せず、それぞれが中間的だったりもする。心も体も男性と女性の間を揺れ動き、生きづらさを抱える人もいる。 「よく隠し通せたね」。関東地方でIT技術者として働く真琴さん(25)=仮名=は時々、高校時代の女友達にそう言われる。当時の真琴さんは男子生徒。当のことを打ち明けられたのは卒業してからだった。「男女どちらかにはっきり属していたら、友達をだますようなことをしなくても済んだのに」。罪悪感に苦しんだ思い出がよみがえる。 真琴さんの体には卵巣や子宮があるが、染色体は女性型と男性型が混在する「XX/XYモザイク型」。小さな陰茎(ペニス)があったためか、両親は男性として出生届を出し、男の子用のおもち

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    koharu16 2009/10/08
  • 境界を生きる:性分化疾患/5 金メダリスト、さらし者に - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇陸上の南ア・セメンヤ選手 薬物と偽り性別検査 「染色体、すべてではない」 8月25日、南アフリカ・ヨハネスブルクのオリバー・タンボ国際空港。到着ロビーはベルリン世界陸上選手権女子八百メートルで優勝したキャスター・セメンヤ選手(18)を励まそうと駆けつけた市民でごった返した。その数、数千人。大歓声に戸惑いながらも、セメンヤ選手はVサインを高く掲げ「ありがとう、ありがとう」と繰り返した。 セメンヤ選手が優勝後、並外れた競技能力と筋肉質の体格などから性別を疑われた問題は祖国南アを揺さぶった。政府は「彼女が黒人であり、欧州勢をしのぐ活躍をしたためだ」と声明を出し、国連人権委員会に申し立てる意向も示した。アパルトヘイト(人種隔離)政策を克服した国民が人間の尊厳を侵す問題に敏感に反応したのは当然の成り行きだった。地元紙ザ・タイムズは「彼女の外見を創造したのは神様」との祖母マプシさん(80)の言葉を紹

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    koharu16 2009/10/08
  • 境界を生きる:性分化疾患/1 診断「100%の正答ない」 - 毎日jp(毎日新聞)

    男か女か。人生を左右する重大な決定が新生児医療の現場で揺らいでいる。染色体やホルモンの異常により、約2000人に1人の割合で発生するとされる性分化疾患。医師たちはどのような判断を迫られ、患者や家族はどんな思いを抱えているのか。【丹野恒一】 ◇染色体、生殖能力…要因複雑/ずさんな性別判定、今も 「あの子、女らしく育ってくれるだろうか」。東京都世田谷区の国立成育医療センター。性分化疾患の研究・治療で国内をリードする一人、堀川玲子・内分泌代謝科医長は、センターが開所した02年から診察を続けている一人の子の成長がずっと気になっている。 その子は生後約1年で、地方のある大学病院から「陰茎(ペニス)の発達異常がある男児だが、男性ホルモンをいくら投与しても大きくならない」と紹介されてきた。しかし、詳しく検査してみると染色体は女性型のXXで、子宮や卵巣もちゃんと備わっていた。男性ホルモンの過剰分泌が原因で

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    koharu16 2009/10/08
  • 境界を生きる:性分化疾患/4 告知…娘は命を絶った - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「いつ、どう伝えたら」悩む親、医療現場 重い事実、求められる心のサポート 一昨年9月、西日で一人の医学生が自ら命を絶った。自分に性分化疾患があると知って間もなくのことだった。悲しみの中にいる父親が「あの子が生きた証しを残したい」と、一人娘の21年の人生を記者に語った。 由紀子さん=仮名=は生後6カ月の時、卵巣ヘルニアの疑いで手術を受けた。自分も医師である父正継さん(54)=同=は手術に立ち会い、執刀医の言葉にぼうぜんとした。「卵巣ではなく、精巣のようです」 検査の結果、染色体や性腺は男性型だが外見や心は女性になる疾患(完全型アンドロゲン不応症)と分かった。夫婦は迷わず女性として育て、人には「小さい時に卵巣の手術をした。生理はこないかもしれない」とだけ伝えた。 「出産も結婚も望めない。せめて一人で生きていける力をつけてやりたい」。両親の願いに応え、由紀子さんは医学部に合格。正継さんは「

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    koharu16 2009/10/08
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