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2010年1月28日のブックマーク (4件)

  • 内藤礼展 - ART iT(アートイット)

    すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している 11月14日(土)〜2010年1月24日(日) 神奈川県立近代美術館 鎌倉 「恩寵」2009年(1999年〜) 撮影:畠山直哉 「地上の生と世界との連続性」をテーマに、糸や布、水などの素材を用い、空間全体を取り込んだインスタレーションを手がける作家の個展。1997年のヴェネツィア・ビエンナーレでは、ひとりずつ鑑賞させるという方法が話題となり、2008年の横浜トリエンナーレでは茶室にコンロを置き、その熱を利用して糸をゆらす作品を発表した。今回はタイトルをジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』における1節から取っており、新作を中心としたインスタレーションを展示する。 詳細 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2009/naito/

    kohedonian
    kohedonian 2010/01/28
    行ってきたので。(1/11)
  • トークイベント『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』

    2009年12月23日にCAMP主催で、トークイベント『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』が開催されました。CAMPは、同時代の表現や文化政治や経済なども含む)を考えることを目的とした企画を行う団体で、これまでもさまざまなスペースでトークイベントを開催している団体です。 『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』と題した今回は、4人をゲストに迎え「アーキテクチャ」をキーワードに行われました。アーキテクチャとは建築様式や構造を指す言葉ですが、最近は社会の仕組みやウェブのシステム構造など、広義の意味での「構造=アーキテクチャ」という使われ方をしています。ここでいう「アーキテクチャ」とは「ものごとの仕組み」といった広い意味を指します。 CAMP会場風景 全体は3部構成になっていて、第1部は辻憲行さん(東京都写真美術館学芸員)、星野太さん(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日学術振興

    トークイベント『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|黒子が語るオシムとの日々(後編)(1/2)

    「オシムの伝言」(みすず書房)著者であり、前日本代表監督イビチャ・オシムの専任通訳を務めた千田善さんにお話しを伺う後編。今回はオシムが脳梗塞で倒れてからの日々について語っていただいた。これまで数多くの「オシム」が世に出ているが、闘病とリハビリの日々についてこれほど克明に描かれたのは、おそらく書が初めてであろう。何しろ千田さんは、家族も入れないような集中治療室にも立ち会い、闘病から復活までのプロセスをずっと間近で見守り続けていたのである。急報を聞き「今夜は帰れないかも」と言い残して家を出てから、実に1カ月半。それは、代表チームの通訳とはまったく異なる濃密な日々であった。(取材日:1月19日 インタビュアー:宇都宮徹壱) ■闘病中につけていたノート ――いよいよオシムさんが倒れてから回復するお話を伺いたいのですが。倒れたのが07年11月16日のことでしたね それから意識を取り戻すまで、1

    kohedonian
    kohedonian 2010/01/28
    宇都宮さんありがとうございました。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|黒子が語るオシムとの日々(前編)(1/2)

    昨年12月、新たな「オシム」が上梓(じょうし)された。『オシムの伝言』(みすず書房)である。前日本代表監督、イビチャ・オシムが来日して以来、これまでに何冊もの「オシム」が世に出たわけだが、今回の著者は代表監督時代に専任通訳を務めていた千田善さん。最も身近でオシムを見つめてきた人物による回顧録である。それだけではない。千田さんは、オシムの出身地である旧ユーゴスラビア研究の第一人者であり、かつジャーナリストとしてこれまで何冊もの著作を発表している。いわば、あまたある「オシム」の大トリにふさわしい存在であると言えるだろう。 実は千田さんとは、個人的に長いおつきあいをさせていただいている。私のデビュー作『幻のサッカー王国』(勁草書房)での校閲(こうえつ)をお願いしたのが出会いのきっかけで、今から13年前の話だ。以来、取材中にベオグラードでばったり会ったり、結婚式に出席してくださったり、節目