相鉄本線・西谷~二俣川の地下化工事で使われるトンネル掘削機械「シールドマシン」が完成した。来年度2026年度からシールドマシンによる掘削が始まる。 完成したシールドマシンは直径10.71m、長さ10.65m。4月に製作が... The post 相鉄本線「シールドマシン」2026年度に発進へ 西谷~二俣川の地下トンネルを掘削 first appeared on 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】.

2027年に横浜市の上瀬谷通信施設跡地(瀬谷、旭区)で開かれる国際園芸博覧会(園芸博)の来場手段について、運営主体の国際園芸博覧会協会が「輸送実施計画」の初版をまとめた。1日の来場者を最大10万5千人と想定し、会場周辺の4駅から最大計820便のシャトルバスを走らせるとした。 2日の市会常任委員会で市が報告した。協会は192日間の会期中に1千万人超の来場を見込み、1200万人に対応可能な計画を策定。大型連休など繁忙期(19日)は1日10万5千人、土休日(46日)は7万9千人、夜間開催がある平日(47日)は5万6千人、平日(80日)は4万7千人と見積もった。 来場手段は(1)シャトルバスや主要駅からの直行バス(2)団体バス(3)自家用車(4)自転車・徒歩─に分類した。シャトルバスは瀬谷、三ツ境、南町田グランベリーパーク、十日市場の4駅に乗降スペースをそれぞれ2~4カ所確保。利用が最も多い南町田
相模鉄道が、新型13000系電車を2026年春に投入します。どのような目的で導入されるのでしょうか。 10両編成の8000系と9000系を置き換えへ 相模鉄道は2025年4月25日、新型13000系電車を2026年春に投入すると発表しました。どのような目的で導入されるのでしょうか。 拡大画像 相鉄の新型車両「13000系」(画像:相模鉄道) この13000系は、2025年度に相鉄線のみの運行用に1編成(8両)が導入される予定。製造は総合車両製作所が担当します。他社線に直通せず、相鉄線内のみで運用される車両としては、久しぶりに10両編成でなく、8両編成となることが特徴です。 相模鉄道は、13000系を導入する目的について、「既存の8000系と9000系の代替として導入します」と話します。 また、8両編成とした理由については「沿線の生産年齢人口の推計の推移を踏まえ、8両編成としました。今後の状
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相模鉄道は14日、相鉄線のダイヤ改正を2025年3月15日に実施すると発表した。相鉄新横浜線の新横浜駅において、平日・土休日の早朝と土休日の深夜に一部列車の時刻等を調整し、東海道新幹線との乗換え時間を確保して利便性向上を図る。 相鉄・東急直通線用(東急線内は目黒線直通用)の車両21000系 平日・土休日の早朝に相鉄線から新横浜方面へ向かう列車のうち、湘南台駅を5時30分に発車している列車(平日は浦和美園行、土休日は西高島平行)について、湘南台駅の発車時刻を7分繰り上げ、同駅5時23分発で運転。新横浜駅の到着時刻が現行(平日6時1分着・土休日5時59分着)より6~8分繰り上げられ、ダイヤ改正後は同駅5時53分着に変更される。これにより、新横浜駅を6時3分に発車する東海道新幹線の下り「のぞみ497号」(臨時列車)へ乗換え可能となる。 湘南台駅始発の列車が繰上げとなることを受け、現行の二俣川駅5
相模鉄道は14日、2025年3月15日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。 相鉄本線の特急 相鉄本線系統では、夕・夜時間帯の一部の快速を特急に変更する。現行ダイヤでは、横浜駅から大和駅、海老名駅方面へ向かう最速パターンは、西谷駅などで相鉄新横浜線からの特急へ乗り換える必要があるが、横浜駅発の特急を設定することで、乗り換えの解消と速達性の向上を図る。 ダイヤ改正後の夕・夜時間帯における、横浜駅発下り特急海老名駅行きの時刻表 相鉄新横浜線系統では、湘南台駅5時30分発の運転時刻を繰り上げ、新横浜駅に5時53分に到着するダイヤとすることで、新横浜駅6時発の東海道新幹線臨時「のぞみ」に連絡するダイヤとする。また、日中時間帯の湘南台駅から新横浜駅への所要時間を3分短縮する。土休日ダイヤでは、朝・夜間帯に海老名駅方面と東急東横線方面の直通列車を運転するほか、朝の湘南台駅発の東横線直通列車について、一
2025年度から、順次相鉄線に デザインブランドアッププロジェクトは次のステージへ、次の「未来」へ 相模鉄道株式会社 相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)は、2025年度から順次相鉄線に、新型車両「13000系」(以下、同車両)を導入します。 相鉄グループでは、2014年から駅舎や車両、制服などを統一したコンセプトでデザインする「デザインブランドアッププロジェクト」を進めてきました。今回「デザインブランドアッププロジェクト」の第2フェーズとして、これまでのデザインコンセプト「安全×安心×エレガント」に「未来」というキーワードを加えて同車両をデザインし、新型車両として導入するものです。 同車両の前面は、水を切り拓いて進む、海の生き物の流麗な造形を参考にデザイン。また前照灯は、新たに加えたコンセプト「未来」に基づき「未来を見つめる目」をデザインし、それを表現するために
相模鉄道は7日、相鉄線の新型車両13000系を2025年度から順次導入すると発表した。今回は新型車両の特徴となる前照灯のイメージ画像など公開している。全体パースと運行開始時期、運行区間、車両情報等の詳細は決まり次第、改めて発表するとのこと。 新型車両13000系の特徴となる前照灯のイメージ 2014年以降、相鉄グループは駅舎、車両、制服など統一したコンセプトでデザイン・リニューアルする「デザインブランドアッププロジェクト」を展開してきた。今回、その第2フェーズとして、これまでのデザインコンセプト「安全×安心×エレガント」に「未来」というキーワードを加えた車両をデザイン。新型車両として導入することとした。 新型車両の前面は、水を切り拓いて進む、海の生き物の流麗な造形を参考にデザイン。前照灯はクリスタルカットされたアクリルを配置した相鉄のオリジナルで、新たに加えたコンセプト「未来」にもとづきデ
青文字は現時点で塗色変更・赤字は東急直通開始前に退役 既存車のYNB化について言及 6月27日に実施された相模鉄道の株主総会参加者によると、車両のYOKOHAMA NAVY BLUE塗装への統一は2030年に完了する計画である旨の回答があったとのことです。 今後は10000系・11000系の車体塗装と8000系・9000系の代替を進めるとしています。 この内容から、少なくとも現行塗装のまま運用されている8000系5編成の退役と、10000系8編成・11000系5編成の車体塗装が2030年までに完了することが読み取れる内容です。 一時的な形態で見納めとなった“半更新”スタイルの10000系 10000系については、1編成目となる10701×10(いわゆる10701F)が機器更新工事ののちに車体塗装を実施した(過去記事)一方で、2,3編成目となる10702×10・10703×8は機器更新工事と
相模鉄道では、相鉄本線鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞および地域寸断を解消するため、西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が、2022年度から2033年度にかけて行われています。 今回は、二俣川駅の散策と鶴ヶ峰~西谷間を歩き、線路や周辺がどのように変化しているのかを、実際に目で見て確かめてきました。 地下化工事に向けて仮線への切り替えが行われていますので、その様子もご確認ください。 二俣川駅付近線路切り替え ビフォー(2024年4月23日撮影) ↓ アフター(2024年6月26日撮影) 2023年3月18日ダイヤ改正を以て使用を停止した二俣川駅5番線(引上げ線)ですが、6月22日始発を以て、線路切り替えが行われ、下り仮線となりました。 二俣川駅下りホームから撮影した際の構図です。仮線への切り替えにより、編成後方が写るようになりました。 二俣川方の切り替
横浜市道路局と相鉄は7月18日、相鉄本線の鶴ケ峰駅とその前後で実施している連続立体交差事業(連立事業)の地下化工事について、工事の進行状況を発表した。トンネルの掘削に向けた準備が進んでいる。 この連立事業は相鉄本線・西谷~二俣川の3.6kmのうち鶴ケ峰駅を含む約2.8kmを事業区間として線路を地下化するもの。これにより10カ所の踏切を解消して道路混雑の緩和を図る。2022年1月の都市計画決定と同年6月の事業認可を経て着工した。 事業区間の大半を占めるシールドトンネル区間の第1工区では、西谷寄りにシールドマシンの発進地点となる立坑が設けられる。現在は立坑の予定地で土留壁工事を実施中。線路の下に土留壁を設置する必要があるため、列車運行の終了後に作業を行っている。
JR東日本は、2023年度の各駅乗車人員、新幹線駅別乗車人員、路線別利用状況などのデータを同社サイトに公開した。各駅乗車人員に関して、「上位100駅中、新横浜駅を除く99駅が、2022年度より多くのお客さまにご利用いただきました」とのこと。 相鉄新横浜線・東急新横浜線などと接続する横浜線の新横浜駅、東急東横線と接続する横浜線の菊名駅で、1日平均の乗車人員が減少したという 2023年度、各駅における1日平均の乗車人員に関して、上位10駅は前年度と同じ。1位は新宿駅で65万602人(前年度比108.0%)、2位は池袋駅で48万9,933人(前年度比106.8%)、3位は東京駅で40万3,831人(前年度比116.5%)、4位は横浜駅で36万2,348人(前年度比106.4%)、5位は渋谷駅で31万4,059人(前年度比107.3%)、6位は品川駅で27万4,221人(前年度比110.3%)、7
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅直結の大規模複合商業施設 「1日乗車券プレゼント」や相鉄ポイントが当たるキャンペーンも 株式会社相鉄ビルマネジメント 相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」(所在地・横浜市泉区、以下・同施設)が2024年7月25日(木)に開業することを記念して、ゆめが丘エリア全体の活性化を目的に、地域と連携したイベントや、お買い物をさらにお楽しみいただけるキャンペーンを実施します。 横浜市泉区で最大規模となる同施設は、約24ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」のエリア内に建設された大規模複合商業施設です。ゆめが丘周辺にある自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型商業施設を目指します。
2024年6月27日、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズにて、相鉄ホールディングスの第156期株主総会が開催されていました。 総会へ出席された方より、「全車両のYNB化は、現時点では2030年を目標に、8000・9000系の代替を推進」と、相鉄HD側からいった趣旨の弁があったことの報告がありました。 2024年現在の相鉄の古参車両である、8000系・9000系の今後について、口頭のみですが言及されたことで、相鉄沿線にお住まいの鉄道ファンを中心に話題になっています。 総会内の質疑応答にて、YNB統一と8000系・9000系代替を言及 株主総会内での主催からの口頭での言及であり、プレスリリースや書面にて具体的に記載されているわけではありません。 公式発表では無く、情報が錯綜している状態ですので、予めご了承ください。 質疑応答にて、「全編成のYNB化はいつ完了するのか?」という趣旨の質問が行わ
東急電鉄は6月3日、東急線で運行している「新幹線ラッピングトレイン」について、かつて東海道・山陽新幹線の車内チャイムで使われていた「ひかりチャイム」を現代風にアレンジして車内で流すと発表した。同社によると、「ひかりチャイム」を関東で復刻使用するのは21年ぶりという。 3020系電車の「新幹線ラッピングトレイン」では7月1日から流す。5050系4000番台電車の「新幹線ラッピングトレイン」は秋ごろから流す予定。どちらの編成も東急新横浜線の下り新横浜駅到着時の到着放送と上り新横浜駅発車後の案内放送で流す。 「新幹線ラッピングトレイン」で流す「ひかりチャイム」は、フュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者で鉄道業務施設開発者の向谷実氏が編曲した。東急電鉄は「懐かしさの中に洗練された現代の風を感じる『ひかりチャイム』に生まれ変わりましたとしている。 このほか、JR東海の観光キャンペーン「そ
神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。 20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。 2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる 2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。 ①鶴ヶ峰駅で撮影 という事で、運用情報サイト「sotetsu.lab」様のリアルタイム運用情報を参考に撮影。 正午前、ちょうど順光で撮れるのが、鶴ヶ峰駅上り線二俣川方なので、そこで撮影しました。 10705×8のラッピングは、横浜方先頭車クハ10705には、デビュー当時のロゴが貼られています。 海老名・湘南台方先頭車クハ10505には、現行新ciロゴが貼り付けられ、過渡期の姿の再現となっています。 その後、15分後くらいに、赤帯版の10708×10がやってくるので撮影しま
相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、 西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は、前回の取材(2024年2月)と同様、二俣川~鶴ヶ峰~西谷間3.6kmを歩き、線路や周辺がどのように変化しているのか見てきました。 相模鉄道公式からの鶴ヶ峰連立の情報はこちらからご確認ください。
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