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ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • なぜあのタクシー会社のレシートは短いのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    PARaDE代表の中川淳が、企業やブランドの何気ない“モノ・コト”から感じられるライフスタンスを読み解く連載。前回は「ライフスタンスとはなにか?」を解説した。今回のテーマは「日交通のレシート」。中川がライフスタンスを感じたというタクシーのレシートに隠されたメッセージとは。 東京での移動はタクシーを使うことが多く、一昔前までは乗るたびに領収書をもらっていた。何気なくもらっていたが、ある時日交通の領収書が他社のものよりも短いことに気づいた。記憶の限り最短は2.5㎝くらいだったと思う。 たかがレシートである。しかしこういう細部にこそ企業のライフスタンスが現れると思う。企業側が見られることを意識している部分は、どの企業もちゃんと体裁を整えている。でも、そうでないところ(ある意味で油断しているところ)にこそ質が見えてくる。 レシートの短さから何が見えるのだろうか? そもそも短いと何がいいのだ

    なぜあのタクシー会社のレシートは短いのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kohkuma
    kohkuma 2024/04/19
    “フォントを小さくし、必ずしも必要のない情報を削り、元々の3分の1の長さにすることができた。その結果、ご指摘の通り、ロール紙の交換の手間が減り、紙の無駄が減り、お客様のお財布も薄くすることができました。
  • EV2500台を、スタートアップがタクシー会社に提供 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    タクシー配車アプリ「GO」を運営するMobility Technologies(MoT:モビリティ・テクノロジーズ)が、EVタクシーの普及に動き出した。 トヨタや日産のEV車両を2031年までに最大2500台を、さらに急速充電器400台と普通充電器2500台をタクシー事業者に提供する。 MoTが12月12日に発表した「タクシー産業 GX プロジェクト」として上記を推し進め、これに参画する、全国100の事業者に車両と充電器を提供していくという。 同社は7月に、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業」に採択されており、プロジェクトにその助成金を活用する。現状、全国21万台のタクシーのEV化率は約0.1%で、200台程度にとどまる。助成金を生かし、電動化の気運をつくっていく狙い。 プロジェクトではさらに2つの取り組みを行う。 一つは、シ

    EV2500台を、スタートアップがタクシー会社に提供 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kohkuma
    kohkuma 2022/12/12
    “タクシー配車アプリ「GO」を運営するMobility Technologies(MoT)が、EVタクシーの普及に動き出した。トヨタや日産のEV車両を2031年までに最大2500台を、さらに急速充電器400台と普通充電器2500台をタクシー事業者に提供する。”
  • 後発参入のDeNAが「タクシー配車アプリ」に見出した勝算 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界中で利用されているウーバーや、国内47都道府県で利用できる「全国タクシー」など、ここ数年の間で拡大しているタクシー配車アプリの市場。そんな市場に後発ながら、参入を決めた企業がいる。DeNAだ。 同社は2018年4月19日、一般社団法人神奈川県タクシー協会と共同でAIを活用する次世代タクシー配車アプリ「タクベル」を神奈川県横浜市・川崎市エリアで開始(※同年7月には横須賀市や鎌倉市、厚木市など、対象地域が神奈川県内のほぼ全域に拡大している)。神奈川県に存在する182事業社中、82社のタクシーを利用可能となっている。 先行するサービスが数多く存在する中、DeNAはどこに勝算を見出しているのか? DeNAの技術が生んだ、次世代のタクシー配車アプリ タクベルは自分の近くを走行しているタクシーを手配、乗車できるタクシー配車アプリ/サービス。クレカを事前登録しておけば、車両の手配から支払いまでの一連

    後発参入のDeNAが「タクシー配車アプリ」に見出した勝算 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kohkuma
    kohkuma 2018/08/18
    “世界中で利用されているウーバーや、国内47都道府県で利用できる「全国タクシー」など、ここ数年の間で拡大しているタクシー配車アプリの市場。そんな市場に後発ながら、参入を決めた企業がいる。DeNAだ。”
  • 野放し「中国人白タク」で見えた、日本の遅れ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    今年に入っていくつかのメディアが中国人観光客を乗せた「白タク」問題を散発的に報じていることをご存知だろうか。 成田や関空など国内の主要空港、大都市圏を中心に人知れず中国人の運転する「白タク」が増殖している。沖縄や関西方面では地元のタクシー運転手の仕事が奪われ、「このまま野放しにしてもいいのか」という声もある。 そう言われても…、多くの人には何のことだかピンとこないかもしれない。一般の日人には見えにくい話だからだ。だが、この問題の背景に、日のシェアリングエコノミーやモバイル決済の普及の遅れがあると言われればどうだろう。 まずここでいう中国「白タク」について簡単に説明しよう。今日、日を訪れる多くの中国客は自国で普及した配車アプリを使って、日在住の中国人の運転する自家用車をタクシー代わりに利用している。一見ライドシェアが実現しているともいえるが、これは「越境EC」ならぬ、「越境白タク」と

    野放し「中国人白タク」で見えた、日本の遅れ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kohkuma
    kohkuma 2017/10/27
    “今年に入っていくつかのメディアが中国人観光客を乗せた「白タク」問題を散発的に報じていることをご存知だろうか。”
  • 乗れる日が待ちきれない 今年一番の注目車「JPNタクシー」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    大転換期だ。日頃あまり報道されない営業車の話だが、私は注目し、楽しみにしている。 日のタクシーが変わる瞬間が近づいてきたのだ。イギリスのロンドンタクシーのような格的なタクシー専用車が、11月初めあたりから走り始める。 ちょうど2年前の東京モーターショーにコンセプトカーとして出品されていたトヨタのタクシー専用車なのだが、当時「今回はどのクルマに注目しましたか?」という自動車専門誌の質問に、「そりゃトヨタのタクシー専用車だよ」と答え、ちょっと怪訝な顔をされたことを覚えている。 質問者はやっぱりスポーツカー好きな人らしかったが、私はタクシーを日のクルマ文化の確かな進化と充実としてとらえたからだ。 現在走っているクラウン・コンフォートも、たまに走っている日産クルーもタクシー専用車ではある。しかしクラウン・コンフォートは名前はクラウンだが、中身は古いマークII。それを実用的な営業車としたものだ

    乗れる日が待ちきれない 今年一番の注目車「JPNタクシー」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kohkuma
    kohkuma 2017/10/06
    大転換期だ。日頃あまり報道されない営業車の話だが、私は注目し、楽しみにしている。日本のタクシーが変わる瞬間が近づいてきたのだ。ロンドンタクシーのような本格的なタクシー専用車が、11月初めあたりから…
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