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LRTと東洋経済に関するkohkumaのブックマーク (3)

  • 富山LRT「南北接続」、地方交通の新潮流を生むか

    鉄道で南北に分断されていた街が、路面電車の「軌道」で1つにつながった。 富山市が進めてきた、路面電車の「南北接続事業」。富山駅の南側を走る富山地方鉄道(富山地鉄)の市内電車と、北側を走る富山港線(旧富山ライトレール)の軌道を駅の高架下で接続するという同事業が完成し、3月21日から南北の直通運転が始まった。 直通運転初日は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定していた運賃無料化がなくなるなどイベントの縮小はあったものの、富山駅周辺や電車内は初乗りに訪れた市民らでにぎわった。スマートフォンのカメラで電車を撮影していた若い男性は「富山、進化したなって感じですね」と笑顔で語った。 「100年の夢が実現」 富山駅北口近くのホールで開いた記念式典で、同市の森雅志市長は南北接続事業を「市が進めてきたコンパクトシティ政策の1つの到達点」と述べ、1908(明治41)年に富山駅が現在地に開業して以来、

    富山LRT「南北接続」、地方交通の新潮流を生むか
    kohkuma
    kohkuma 2020/03/31
    “鉄道で南北に分断されていた街が、路面電車の「軌道」で1つにつながった。富山市が進めてきた、路面電車の「南北接続事業」。富山駅の南側を走る富山地方鉄道(富山地鉄)の市内電車と、北側を走る富山港線…”
  • 宇都宮LRTのシンボルカラーが「黄色」のワケ

    栃木県宇都宮市と芳賀町が計画しているLRT(次世代型路面電車システム「Light Rail Transit」、以下「宇都宮LRT」と記す)については、2年前の2015年10月に当時の状況を報告した(栃木・宇都宮に「LRT」が走る日は来るのか)。 この際は、2012年の宇都宮市長選挙でLRT導入を公約に掲げ、3選目に挑んだ佐藤栄一氏が大差で当選したことを受け、翌年には整備に向けた検討に入ったものの、市長選前に383億円(JR宇都宮駅東側260億円+西側123億円)だった整備費用が2014年には駅東側だけで400億円以上になり、反対運動が目立ち始めていたことを紹介した。 2019年開業予定は延期に その後宇都宮LRTは存亡の機に陥った。2016年の宇都宮市長選挙で反対派候補が、根拠は明らかにしないまま整備費1000億円という数字を掲げたことが市民に衝撃を与え、佐藤市長は4選を果たしたものの、前

    宇都宮LRTのシンボルカラーが「黄色」のワケ
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/14
    “栃木県宇都宮市と芳賀町が計画しているLRT(次世代型路面電車システム「Light Rail Transit」)については、2年前の2015年10月に当時の状況を報告した(栃木・宇都宮に「LRT」が走る日は来るのか)。”
  • 性善説?富山ライトレール「信用降車」の挑戦

    「乗ってくる人も下りる人もおカネを払ってないけど、みんなタダで乗れるの?私たちもタダ乗りなの?」 スイスのレマン湖沿いのローカルバスに乗ったときのこと。一緒に旅行した筆者の叔母がそう尋ねた。確かにバスの乗客は誰1人として運賃を払っていないし、運転士に切符を見せることもしない。その状況を見て、「これは不思議」と声を上げたのだ。もちろんわれわれ一行は有効な周遊パスを持っていたが、それを運転士に見せることなく目的地に着いた。 欧州では、ドイツやオーストリア、スイスなどで、改札ゲートがなく車内で切符のチェックもしない「信用乗車」という方法が採用されている。一方、日では無人駅では運転士が乗客の降車時に切符を回収するというように、徹底的な切符のチェックが行われている。 そんな中、富山市などが出資する第三セクター鉄道・富山ライトレールでは、同社が運営するLRT(新型路面電車システム)に、10月15日か

    性善説?富山ライトレール「信用降車」の挑戦
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/10
    “富山市などが出資する第三セクター鉄道・富山ライトレールでは、同社が運営するLRT(新型路面電車システム)に、10月15日から新たに「信用降車」の終日化という仕組みを開始した。”
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