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NewsとHistoryに関するkohkumaのブックマーク (27)

  • 「日本の住所のヤバさ」知れ渡る 正規化・名寄せ問題、Twitterトレンドに

    「日の住所のヤバさ」が6月7日朝にTwitterトレンドになっている。住所表記の正規化・名寄せがいかに難しいかを解説した、inuroさんのnote記事「とにかく日の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います」がバズっているためだ。 6月4日のテレビ番組で、マイナンバーカードに記載される住所をめぐり、河野太郎デジタル大臣が「将来的にはAI技術を使って住所の表記揺れを判断することがあり得るかもしれない」と発言し、住所の正規化についてネットで議論になっていたことがきっかけだ。 記事は、「日の住所システムがカオスで、その計算機的な処理がいかに困難か」を解説する内容だ。 まず、日にはそもそも、新旧の2つの住所システム(A町1丁目3番2号/A町1234番地)が併存しており、例えば、「浦安市舞浜2」の住所が「舞浜2丁目」「舞浜2番地」の2系統あるケースを紹介。 さらに、まったく同じ住所表記が異な

    「日本の住所のヤバさ」知れ渡る 正規化・名寄せ問題、Twitterトレンドに
    kohkuma
    kohkuma 2024/04/24
    “「日本の住所のヤバさ」が6月7日朝にTwitterトレンドになっている。住所表記の正規化・名寄せがいかに難しいかを解説した、inuroさんのnote記事「とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います」がバズっ…”
  • 耳をふさがなくても「普通に聴ける」 動向が変わりつつある“ながら聴き”の世界

    従来のイヤフォやヘッドフォンは、音質もさることながらその遮音性もまた重視されてきた。音楽に集中できるということももちろんだが、電車内などでも快適にリスニングできるという機能性から、ノイズキャンセリング機能搭載のイヤフォン・ヘッドフォンはいまだ人気が高い。 その一方で耳を塞がない系、いわゆるながら聴きイヤホンの人気も高まっている。BCNランキング「ヘッドホン・イヤホン」部門の3月18日~24日のデータによれば、30位までの間に米Bose 「Ultra Open Earbuds」、ambie「sound earcuffs」、米Shokz「OpenRun」といった製品がランクインしており、特に2月発売のBose 「Ultra Open Earbuds」は、4万円近い価格にも関わらず、3週連続でトップ10入りを果たすなど、上々の滑り出しを記録している。 こうしたながら聴きタイプは、音楽を聴きながら

    耳をふさがなくても「普通に聴ける」 動向が変わりつつある“ながら聴き”の世界
    kohkuma
    kohkuma 2024/04/12
    “こうしたながら聴きタイプは、音楽を聴きながら周りの音にも注意が払えるという実用性が注目されており、その黎明期には知る人ぞ知るという製品が多かったが、現在は大手メーカーも参入し、一定の認知度、…”
  • 「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【前編】 駅前は長らく一面の田んぼだった | 乗りものニュース

    相鉄・東急新横浜線の開業により、新横浜駅は新幹線を含め5社局5路線が乗り入れる駅となりました。ただ、開業してから約60年間はJRと市営地下鉄のみ。なぜ私鉄線の進出が遅かったのでしょうか。前後編に分けて紹介します。 開発事業の着手は駅開業と同時 1964(昭和39)年に新横浜駅が開業してからまもなく60年を迎えます。相鉄・東急新横浜線の開業により、新たな拠点として存在感が高まる新横浜ですが、現在のブルーラインである横浜市営地下鉄(3号線)が開業したのは新幹線開通から20年後の1985(昭和60)年、それからさらに40年を経て、相鉄・東急新横浜線が初の私鉄路線として2023年3月に開通しました。新横浜の鉄道整備に時間を要したのはなぜなのでしょうか。構想はどのように変遷してきたのでしょうか。 拡大画像 2023年3月、私鉄である東急電鉄と相模鉄道が新横浜駅に達した(乗りものニュース編集部撮影)。

    「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【前編】 駅前は長らく一面の田んぼだった | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2023/04/24
    “相鉄・東急新横浜線の開業により、新横浜駅は新幹線を含め5社局5路線が乗り入れる駅となりました。ただ、開業してから約60年間はJRと市営地下鉄のみ。なぜ私鉄線の進出が遅かったのでしょうか。前後編に分けて…”
  • 京王相模原線「幻の延伸計画」 京王以外も目指していた“終点”はいま | 乗りものニュース

    東京の多摩ニュータウンを経由し、相模原市の橋駅を終点とする京王相模原線には、さらなる延伸計画が存在しました。どこを目指し、なぜ実現に至らなかったのでしょう。実は複数社がその場所を目指し、最も近づいたのが京王でした。 京王だけじゃない 「多摩ニュータウン+観光地」の新線計画 ※記事は森口誠之『開封!鉄道秘史 未成線の謎』(河出書房新社)の内容を再編集したものです。 新宿から京王特急に乗って40分。JR横浜線をまたいで相模原線の終点・橋駅に到着する前、左側の車窓から巨大な掘割状の土木構築物が見えてきます。ここはリニア中央新幹線の神奈川県駅(仮)の建設現場で、地下30mにホームが整備されます。 橋駅に入る京王相模原線の列車。JR線を乗り越している(画像:写真AC)。 実は、半世紀以上前に京王相模原線の計画が始まった際、京王の橋駅は現在の位置ではなく、リニア新駅の北側あたりに設置する計画

    京王相模原線「幻の延伸計画」 京王以外も目指していた“終点”はいま | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2023/01/19
    “東京の多摩ニュータウンを経由し、相模原市の橋本駅を終点とする京王相模原線には、さらなる延伸計画が存在しました。どこを目指し、なぜ実現に至らなかったのでしょう。実は複数社がその場所を目指し、最も…”
  • なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」 | 乗りものニュース

    JR鶴見駅は日の鉄道開業日の翌日に開業しました。歴史ある東海道線に設けられた駅です。しかし現在、東海道線の列車は停車しません。どうしてこうなったのか、その歴史をたどります。 なぜ鶴見に駅ができたのか JR鶴見駅(横浜市鶴見区)は1872(明治5)年10月15日に開業しました。旧暦の9月13日です。日の鉄道が新橋~横浜間で正式に開業したのが10月14日(旧暦の9月12日)ですから、その翌日にあたります。なぜ翌日かというと、当日は鉄道開業記念式典があったため、一般営業を実施しなかったからです。 拡大画像 鶴見駅に中長距離列車が停車する日は来るのか。 なお正式開業前、同年6月12日(旧暦の5月7日)に品川~横浜間で仮営業が始まっています。約1か月後に川崎駅と神奈川駅が、10月に新橋駅がそれぞれ開業しているので、鶴見駅は日で6番目に古い駅といえます。 日初の鉄道路線である、現在のJR東海

    なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」 | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2023/01/05
    “JR鶴見駅は日本の鉄道開業日の翌日に開業しました。歴史ある東海道本線に設けられた駅です。しかし現在、東海道線の列車は停車しません。どうしたこうなったのか、その歴史をたどります。”
  • 相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う | 乗りものニュース

    新規開業する東急・相鉄新横浜線を介し、都営三田線は神奈川県の東部まで乗り入れを開始します。しかし壮大な直通運転形態が今回の形に固まるまで、三田線には紆余曲折がありました。 直通ダイヤはどうなりそう? 翌2023年3月、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大~新横浜間と、東急新横浜線の新横浜~日吉間が開業し、相鉄線と東急線を経由して地下鉄南北線・三田線・副都心線との相互直通運転が始まります。 2022年1月に発表された運行概要によると、東急新横浜線は朝ラッシュ時14/時、その他時間帯は6/時の運行で、東急目黒線直通と東横線直通列車が設定され、車両は10両と8両、一部6両編成が用いられる予定です。 拡大画像 都営三田線の新型車両6500形(2022年2月、伊藤真悟撮影)。 一方、相鉄新横浜線は10両と8両のみの運行とされています。現在、目黒線・南北線・三田線では8両編成化工事が進んでいますが、南北線・

    相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2022/10/26
    “新規開業する東急・相鉄新横浜線を介し、都営三田線は神奈川県の東部まで乗り入れを開始します。しかし壮大な直通運転形態が今回の形に固まるまで、三田線には紆余曲折がありました。”
  • 「新横浜線」でレールが直通、相鉄と東急のユーザーが知らない“深すぎる関係”とは | 文春オンライン

    2023年3月に、東急新横浜線と相鉄新横浜線が開業予定だ。 東急新横浜線は日吉~新横浜間の5.8km。相鉄新横浜線は西谷~新横浜間6.3km。相鉄側はすでに西谷~羽沢横浜国大間2.1kmが開業済みで、JR東日の埼京線が「相鉄・JR直通線」として足を伸ばし、相鉄線と相互直通運転を実施している。相鉄新横浜線が全通すれば、相鉄線と東急東横線・目黒線の相互直通運転も始まる。

    「新横浜線」でレールが直通、相鉄と東急のユーザーが知らない“深すぎる関係”とは | 文春オンライン
    kohkuma
    kohkuma 2022/09/20
    “2023年3月に、東急新横浜線と相鉄新横浜線が開業予定だ。東急新横浜線は日吉~新横浜間の5.8km。相鉄新横浜線は西谷~新横浜間6.3km。相鉄側はすでに西谷~羽沢横浜国大間2.1kmが開業済みで、JR東日本の埼京線が…”
  • 新型「クラウン」を世界へ向けて初公開した豊田章男社長のプレゼンテーションを全紹介

    新型「クラウン」を世界へ向けて初公開した豊田章男社長のプレゼンテーションを全紹介
    kohkuma
    kohkuma 2022/07/19
    “トヨタ自動車自身が「SEDAN? SUV?」や「終わりか はじまりか」と問いかけていた新型「クラウン」の発表会が7月15日に幕張メッセで行なわれた。トヨタが幕張メッセで新型車を発表するのは2012年2月2日の新型…”
  • iPodは「Goodbye, MD」し、世界を変えて、Goodbyeした

    Appleが現地時間の5月10日、iPod touchの販売を、在庫がなくなり次第終了すると発表した。日Apple Storeでも、「在庫が無くなり次第終了」という表示が見える。 もともとiPodは音楽再生用デバイスとして登場したが、2019年に発売された第7世代iPod touchはA10 Fusionチップを搭載し、カメラも付いている。App Storeのアプリもほとんどが問題なく動く、言わばキャリア通信ができない低価格iPhoneである。 実際iPod touchを飲店のオーダーシステムの一部として利用しているケースもあり、この販売終了で数年後にはシステムの入れ替えが必須となってしまったところもありそうだ。 筆者ももちろん歴代のiPodを使ってきたが、iPhoneをはじめとするスマートフォンのストレージ容量が拡大するにつれて、次第に使わなくなっていった。逆に今回の発表で、「ま

    iPodは「Goodbye, MD」し、世界を変えて、Goodbyeした
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/03
    “iPod miniを売り出したときの日本でのキャッチフレーズは「Goodbye, MD」だった。それ以外にもiPodは多くのものを変えてきた。その歴史を小寺信良さんが振り返る。”
  • 「中央林間~五反田~川越市」の可能性もあった!? 東急田園都市線、幻の都心乗り入れ計画とは | 乗りものニュース

    東急田園都市線は渋谷駅から東京メトロ半蔵門線に乗り入れていますが、かつては別のルートから都心アクセスが計画されていました。もしかすると、「大きな丸ノ内線」のような線形になっていたかもしれません。 「半蔵門線乗り入れ」が決まるまでの道のり 渋谷と中央林間をむすぶ東急田園都市線は、東京メトロ半蔵門線に乗り入れて東武線方面にも足を延ばす、広大な鉄道ネットワークの一部となっています。このネットワークの原点となったのは1977(昭和52)年、渋谷~二子玉川間の地下新線「新玉川線」の開業でした。 東急田園都市線の8500系電車(恵 知仁撮影)。 それまで渋谷~二子玉川は「東急玉川線」という路線で、路面電車がトコトコと東京の街を走っていました。いっぽう田園都市線は二子玉川を起点に長津田方面へ伸びる路線でしたが、大井町線とはほぼ一の路線のような扱いでつながっており、そもそも1966(昭和41)年から19

    「中央林間~五反田~川越市」の可能性もあった!? 東急田園都市線、幻の都心乗り入れ計画とは | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2022/03/17
    “東急田園都市線は渋谷駅から東京メトロ半蔵門線に乗り入れていますが、かつては別のルートから都心アクセスが計画されていました。もしかすると、「大きな丸ノ内線」のような線形になっていたかもしれません。”
  • 特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり―」展覧会開催・関係者向け内覧会のお知らせ【横浜市歴史博物館】

    特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり―」展覧会開催・関係者向け内覧会のお知らせ【横浜歴史博物館】横浜の鉄道10社、大集合! 横浜歴史博物館では3月19日から、特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり―」を開催いたします。今年は新橋と横浜を結ぶ鉄道が開通してから150年の節目の年にあたります。それを記念して横浜にかかわる鉄道会社10社の歩みを展覧会や関連事業イベントを通じて紹介します。 横浜の鉄道10社、大集合! 展覧会概要 ​【会 期】 令和4年3月19日(土)~9月25日(日)前期:3月19日(土)~6月19日(日) 後期:6月22日(水)~9月25日(日) 【開館時間】 9時~17時(券売は16時30分まで) 【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌日)、6月21日(展示替え日) 【会 場】 横浜歴史博物館 企

    特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり―」展覧会開催・関係者向け内覧会のお知らせ【横浜市歴史博物館】
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/25
    “横浜市歴史博物館では3月19日から、特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり―」を開催いたします。今年は新橋と横浜を結ぶ鉄道が開通してから150年の節目の年にあたります。”
  • 相鉄ファンも唸る!? 「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」の鉄道ルーム

    昨年10月にオープンした「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」が、12月11日から「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」の宿泊プランを開始した。7000系の部品を利用した運転台設備をはじめ、昔の横浜駅の写真や「そうにゃん」グッズなどが並び、ファンにはたまらない部屋となっている。横浜駅を発着する列車のトレインビューも楽しめる。 「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」は定員2名。ツインベッドの周りに「そうにゃん」グッズが並ぶ 「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」は横浜駅きた東口Aから徒歩2分の好立地にあり、2020年10月にオープンした。相鉄グループは2022年度下期に相鉄・東急直通線の開業を控えており、こどもたちから相鉄ファン・鉄道ファンまで幅広い世代に宿泊を楽しんでもらおうと、「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」の「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」が企画された。 ホテルを運営する相鉄ホテルマネジメントは、

    相鉄ファンも唸る!? 「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」の鉄道ルーム
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/13
    “昨年10月にオープンした「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」が、12月11日から「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」の宿泊プランを開始した。7000系の部品を利用した運転台設備をはじめ、昔の横浜駅の写真や…”
  • 【首都圏の南北軸】2001年12月1日の湘南新宿ライン運転開始から20周年

    2001年12月1日に運転を開始した湘南新宿ラインが明日、20周年を迎えます。 関東を都心主要駅を経由して南北に縦貫するこの系統の登場は画期的で、現在まで他社線を含めた首都圏の鉄道輸送に大きな影響を与えました。 細々と走っていた各線の列車 湘南新宿ライン開業前から運行されていたスーパービュー踊り子号の池袋発着。現在もE257系で同様の運転が見られる。 現在「湘南新宿ライン」の愛称で運転される線路は、北から東北貨物線(大宮〜田端)・山手貨物線(田端〜大崎・品川)・品鶴線(ひんかくせん;品川・大崎〜鶴見)といった路線名称が存在します。 これらの路線の歴史はいずれも非常に古く、いずれの路線も貨物列車と旅客列車を別の線路で運転する「貨客分離」を背景に建設されています。山手貨物線は1918年から1925年にかけて・東北貨物線は1927年から1932年・品鶴線は1929年に開業と、いずれも戦前に建設さ

    【首都圏の南北軸】2001年12月1日の湘南新宿ライン運転開始から20周年
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/03
    “2001年12月1日に運転を開始した湘南新宿ラインが明日、20周年を迎えます。関東を都心主要駅を経由して南北に縦貫するこの系統の登場は画期的で、現在まで他社線を含めた首都圏の鉄道輸送に大きな影響を与えました。”
  • 中央線だけじゃない 横浜線の長~い直線区間できたワケ 橋本~町田で「何かを避けた」? | 乗りものニュース

    JR中央線 東中野~立川間の長い直線はよく知られていますが、首都圏でもう1か所、そのような鉄道路線があります。それはJR横浜線の橋~町田間。なぜここでも長い直線区間が生まれたのでしょうか。 巨人の足跡 ディラボッチ伝説とは リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)の工事が駅前で進む、神奈川県相模原市の橋駅。JR横浜線は、この橋駅の北西から町田駅(東京都町田市)の南東まで、6つの駅を串刺しにするようにして、直線区間が約13km続きます。 直線区間といえば、JR中央線の東中野駅(東京都中野区)付近から立川駅(同・立川市)までの約25kmが有名ですが、それには及ばないものの、横浜線の直線区間は州のJR路線の中でも屈指の長さとなっています。もちろん直線の線形は鉄道にとって理想ではあるものの、そうはいかなかった事例の方が多数です。長い直線区間はなぜ実現したのでしょうか。 拡大画像 JR横浜線の町

    中央線だけじゃない 横浜線の長~い直線区間できたワケ 橋本~町田で「何かを避けた」? | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2021/10/13
    “JR中央線 東中野~立川間の長い直線はよく知られていますが、首都圏でもう1か所、そのような鉄道路線があります。それはJR横浜線の橋本~町田間。なぜここでも長い直線区間が生まれたのでしょうか。”
  • 「高輪築堤」はどこまで保存できるか。日本最古の鉄道遺産を後世に伝えよう! | タビリス

    初の鉄道の遺構である「高輪築堤」が、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場で発見されました。JR東日は保存の意向を示していますが、どこまで保存できるかが気がかりです。 日初の鉄道 日初の鉄道は、1872年(明治5年)に開業した新橋~横浜間の約29km。このうち薩摩藩邸があった高輪付近に関しては、西郷隆盛らの反対で兵部省が用地の提供を拒んだため、鉄道を推進していた大隈重信が海上に建設することを指示。田町~品川間2.7kmの沖合に幅6.4mの堤防を築き、その上に線路を通しました。 これが高輪築堤で、歌川広重(三代)筆による浮世絵「東京八ツ山下海岸蒸気車鉄道之図」には、その風景が鮮やかに描かれています。国家初の鉄道が海の上を走っていた、というのは、世界的に見ても特筆すべきことでしょう。 東京八ツ山下海岸蒸気車鉄道之図。画像:東京都立博物館 線路の下に眠っていた 高輪築堤は、明治から昭和

    「高輪築堤」はどこまで保存できるか。日本最古の鉄道遺産を後世に伝えよう! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “日本初の鉄道の遺構である「高輪築堤」が、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場で発見されました。JR東日本は保存の意向を示していますが、どこまで保存できるかが気がかりです。”
  • JR東日本「高輪築堤」一部の保存・公開展示を検討 - 見学会も計画

    JR東日は2日、品川開発プロジェクトの計画エリア内で出土した「高輪築堤」の一部とみられる構造物の調査・保存・公開に関する方針について発表した。「高輪築堤」は、明治初期に鉄道を敷設するため、海上に構築された構造物だという。 出土した「高輪築堤」の一部(提供 : JR東日)。下の地図の「写真1」にあたる場所 出土した「高輪築堤」の一部(提供 : JR東日)。下の地図の「写真2」にあたる場所 JR東日は今後、まちづくりの中で約150年前(明治初期)に構築された「高輪築堤」を継承し、地域の歴史価値向上と地域社会への貢献をめざすとしている。現在、港区教育委員会など関係者と連携を図りつつ、「高輪築堤」の調査を進めるとともに、保存や公開展示などを検討している。 「高輪築堤」が出土した経緯について、2019年4月、品川駅改良工事において石積みの一部を発見。その後、2019年11月に実施した山手線・

    JR東日本「高輪築堤」一部の保存・公開展示を検討 - 見学会も計画
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “JR東日本は2日、品川開発プロジェクトの計画エリア内で出土した「高輪築堤」の一部とみられる構造物の調査・保存・公開に関する方針について発表した。「高輪築堤」は、明治初期に鉄道を敷設するため、海上に…”
  • 鉄道創業期の海上遺構が出土…軍部の抵抗で建設された田町-品川間沿いの「高輪築堤」 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は12月2日、1872年10月に開業した新橋(後の汐留)~横浜(現・桜木町)間の鉄道建設時に、海上に構築された築堤が一部出土したことを明らかにした。 これは「高輪築堤」と呼ばれるもので、新橋~横浜間の鉄道建設の際、当時の明治政府において軍政を行なう官庁であった兵部(ひょうぶ)省が、軍用地を鉄道建設の敷地に提供することに抵抗したため、当時「芝金杉」と呼ばれた現在の東京都港区芝1・2丁目付近から品川駅(東京都港区)付近まで約2.7kmの海上を埋め立てて建設された。1870年10月に着手され、開業目前の1872年9月に完成した。 鉄道創業期の土木技術を今に伝えるとされるこの遺構は、2019年4月、品川駅の改良工事において石積みの一部が発見。さらに同年11月に実施された品川駅付近の山手線・京浜東北線線路切換工事後に行なわれたレール撤去に伴ない、2020年7月には築堤の一部と見られる構造物

    鉄道創業期の海上遺構が出土…軍部の抵抗で建設された田町-品川間沿いの「高輪築堤」 | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “JR東日本は12月2日、1872年10月に開業した新橋(後の汐留)~横浜(現・桜木町)間の鉄道建設時に、海上に構築された築堤が一部出土したことを明らかにした。”
  • 国鉄特急形電車185系、時代に翻弄された「半端者」の40年 - 鉄道ニュース週報(252)

    JR東日は11月12日、東海道線特急のリニューアルを発表した。2021年春のダイヤ改正で、特急「踊り子」をE257系リニューアル車両に統一し、40年にわたり活躍してきた既存の特急形電車185系は運行を退く。すでに高崎線など他線区でも引退しており、185系の定期列車運行が終わる。11月18日には、185系の活躍を振り返る特設ウェブページ「メモリアル185」がオープンした。 185系の特急「踊り子」。185系は来年春のダイヤ改正で定期運用を終えることになった 185系は1981(昭和56)年に登場した。筆者は当時14歳。反抗期というか中二病というか、185系の誕生を素直に歓迎できなかった。鉄道雑誌に「特急から普通列車まで幅広く運用する」と書かれていたからだ。当時、国鉄の特急列車といえば、ブルートレインに次いで少年たちの憧れの的。速くて、上等な座席があって、かっこいい。とにかく特別だった。 特

    国鉄特急形電車185系、時代に翻弄された「半端者」の40年 - 鉄道ニュース週報(252)
    kohkuma
    kohkuma 2020/11/30
    “185系は良くも悪くも、それまでの特急列車のイメージを覆した。ただし、40年もの間、ずっと「ボタンを掛け違えたような車両」という印象がある。特急列車としては半端で居心地が悪い電車。そんな目で見ると、…”
  • 高輪ゲートウェイ駅周辺で「高輪築堤」出土、今後どうなる? - 鉄道ニュース週報(253)

    東京新聞の11月22日付の記事「【独自】『海の上を走る列車』の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土」によると、JR東日や周辺自治体が再開発を進める地区で、日の鉄道開業時に建設された「高輪築堤」の遺構が見つかったという。場所はかつて山手線と京浜東北線が走っていた線路跡。日初の鉄道路線として、明治5年9月12日(新暦では1872年10月14日)に新橋~横浜間で開通した区間の遺構だ。 「高輪築堤」の位置 (国土地理院 航空写真 CKT20191を加工) 開業当時は海の浅瀬に作られ、「海上を陸蒸気が走る」として名物だったようだが、後に沿岸地域の埋め立て、拡張工事の影響で埋められてしまった。この敷地は当時からずっと鉄道用地として使われており、戦後も国鉄が継承し、JR東日もそのまま使った。 築堤は壊さずに埋められてしまったわけで、掘り返せば出てくるに決まっている。そんなに驚くべきことだろう

    高輪ゲートウェイ駅周辺で「高輪築堤」出土、今後どうなる? - 鉄道ニュース週報(253)
    kohkuma
    kohkuma 2020/11/30
    “東京新聞の11月22日付の記事「【独自】『海の上を走る列車』の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土」によると、JR東日本や周辺自治体が再開発を進める地区で、日本の鉄道開業時に建設された「高輪築堤」の…”
  • 【記事でラストラン】東海道新幹線700系引退 写真で雄姿を振り返る | 鉄道新聞

    kohkuma
    kohkuma 2020/03/09
    “東海道新幹線「700系」が、引退しました。デビュー時および晩年の700系を写真で振り返る形で、鉄道新聞記事上で“ラストラン”を走らせたいと思います。”