タグ

Railwayと長野に関するkohkumaのブックマーク (10)

  • 大糸線の「南北格差」はなぜ生じたか。南小谷~糸魚川間で「あり方」検討へ | タビリス

    新型コロナウイルス感染症による経営悪化を受け、JR西日はすでに芸備線で同様の協議を地元と進めています。大糸線はそれに続く形になります。 JR西日は明言していませんが、検討にはバス転換も含まれる見通しで、将来的な廃止も視野に入れたものになりそうです。 南小谷まで電化の理由 特急も走る準幹線の南小谷以南と、単行気動車が走るローカル線の南小谷以北。大糸線の「南北格差」はなぜ生じたのでしょうか。 歴史を振り返ると、大糸線の前身は戦前の私鉄にさかのぼります。1916年までに信濃鉄道として松~信濃大町間が開通。1926年に同区間が電化しています。 信濃大町~糸魚川間は国が建設し、信濃大町~中土間(大糸南線)と小滝~糸魚川間(大糸北線)が1935年に開通。1937年に信濃鉄道を国有化し、戦後の1957年に松~糸魚川駅間が全通して大糸線となりました。 全通後、信濃大町以北の電化工事に着手し、195

    大糸線の「南北格差」はなぜ生じたか。南小谷~糸魚川間で「あり方」検討へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/07
    “JR西日本は、大糸線南小谷~糸魚川間について、「あり方の検討」をすることを明らかにしました。今後の取り組み次第によっては、廃線議論に進む可能性もありそうです。”
  • 【長野でYNB化?】相鉄10000系機器更新2本目!10702Fが長総へ甲種輸送

    相鉄では12000系に続き、20000系10両編成の増備が続けられています。 在来車両についてもYOKOHAMA NAVYBLUEへのリニューアルが進められており、10000系では走行機器類を中心とする機器更新とともに大掛かりなものとなっています。 1編成目となる10701×10(いわゆる10701F)に続き、10702×10(10702F)もJR東日・長野総合車両センターへ入場のため甲種輸送が行われています。 リニューアルをした1編成目は依然運用に入らず 相模鉄道の10000系は、10両3編成(末尾1,2,8)と8両5編成(末尾3〜7)が活躍しています。 このうちトップナンバーとなる10701×10については、2019年9月にJR東日長野総合車両センターへ入場、走行機器類を中心とする機器更新工事を行なって2020年に出場したのち、相鉄のかしわ台車両センターにて外観塗装などの追加改造を

    【長野でYNB化?】相鉄10000系機器更新2本目!10702Fが長総へ甲種輸送
    kohkuma
    kohkuma 2020/10/30
    “相模鉄道の10000系は、10両3編成(末尾1,2,8)と8両5編成(末尾3〜7)が活躍しています。このうちトップナンバーとなる10701×10については、2019年9月にJR東日本長野総合車両センターへ入場、走行機器類を中心とする機器更新…”
  • 新品の電車はどうやって運ばれる? 線路をどこまでもつなぐ、2つの理由

    この甲種輸送業務に先駆けて、えちごトキめき鉄道から「3月10日の訓練運転も取材しませんか」とお誘いをいただいた。機関車に添乗させていただいたけれども、撮影は禁止だったので残念ながら映像はない。趣味的にも貴重な体験で、特に電気機関車の起動時の音は、まるでモビルスーツの起動音のよう。メカ好きにはたまらない。が、論ではないので省略する。 訓練運転では、JR貨物の機関士が運転し、えちごトキめき鉄道の運転士が付く。両者とも声を出し、地上設備、信号機、速度制限標識などを指さし確認していった。踏切の手前、見通しの悪いところでは警笛も必要だ。 関連記事 コロナ問題で気になる「鉄道の換気」の秘密 今こそ観光列車に乗りたいワケ 鉄道事業者の新型コロナウイルス対策は「通勤電車での感染予防」と「減便」の2つ。通勤電車の換気のための「窓開け」にも歴史がある。一方、通勤電車とは違って、特急列車を運休するのは乗客の減

    新品の電車はどうやって運ばれる? 線路をどこまでもつなぐ、2つの理由
    kohkuma
    kohkuma 2020/04/04
    “3月26日深夜、新潟県のえちごトキめき鉄道で珍しい列車が走った。しなの鉄道向けに新規製造された電車を運ぶ「甲種輸送」だ。線路がつながっていれば、他の鉄道会社の線路を経由して電車を運べる。だが、鉄道…”
  • 【相鉄】乗入直前で新展開?10000系がJR東・長野総合車両センター入場へ

    相鉄10000系の生い立ち 今回話題となる相鉄10000系は、従来独自色が濃かった相鉄車両から一転して、JR東日の設計思想を強く取り入れた電車です。 最近の車両同様にJR車両の設計をベースとしていますが、その思想を最初に取り入れた車両となっています。 なお、最終増備となった10708×10については、8707×10の事故代替で追加製造の編成です。 標準化後の相鉄車の変遷 10000系(10両×3編成・8両×5編成):E231系準拠・前面は独自設計 11000系(10両×5編成):E233系準拠・前面も酷似しているが少し異なる 12000系(10両×6編成):E235系ボディ+E233系足回り・JR直通 20000系(10両×?編成・8両×?編成):日立A-trainベース・東急直通 →2018年株主総会時点では16編成予定(現在10両1編成・計画変更の可能性も) 登場時には相鉄の旧来車を

    【相鉄】乗入直前で新展開?10000系がJR東・長野総合車両センター入場へ
    kohkuma
    kohkuma 2019/09/16
    “直通用の新造車・旧来の車両の引退・試運転での珍運行など色々な視点でクローズアップされていますが、誰もが眼中になかった相鉄10000系がJR東日本・長野総合車両センターに甲種輸送予定という予想外の動きが出て…
  • しなの鉄道SR1系デザイン公開 - ライナー車両は青、一般車両は赤

    しなの鉄道は28日、新型車両のデザインについて発表した。型式は「SR1系」とされ、国・県・市町の支援の下、8年かけて新型車両52両に置き換える計画だという。初年度はライナー車両6両を導入。2020年3月納車、同年7月の営業運転開始を予定している。 しなの鉄道の新型車両SR1系。ライナー車両の外装デザインイメージ 新型車両SR1系は総合車両製作所のステンレス製車両「サスティナ S23 シリーズ」を採用。「人にやさしい」「自然にやさしい」「地域をつなぐ」「地域の未来へ」をコンセプトに開発される。型式の「SR1系」は「Shinano Railway 1」にちなみ、「新たな歴史の始まり」「オリジナル」を表現。2019年度にライナー車両を6両(2両編成×3編成)、2020~2021年度に一般車両を8両(2両編成×4編成)ずつ、2022~2026年度に一般車両を6両(2両編成×3編成)ずつ導入する計画

    しなの鉄道SR1系デザイン公開 - ライナー車両は青、一般車両は赤
    kohkuma
    kohkuma 2019/03/01
    “しなの鉄道は28日、新型車両のデザインについて発表した。型式は「SR1系」とされ、国・県・市町の支援の下、8年かけて新型車両52両に置き換える計画だという。初年度はライナー車両6両を導入。2020年3月納車…”
  • 長野県、山梨県、静岡県が「首都圏」になる日

    長野県、山梨県、静岡県が「首都圏」になる日:リニア開通で日の「働き方」が変わる(1/5 ページ) 2027年に東京(品川駅)・名古屋間の開通が予定されているリニア中央新幹線(37年には名古屋・大阪間も開通予定)。開通後は移動時間が飛躍的に短縮されるため、長野県、山梨県、静岡県も東京までの通勤圏になってくる。日の働き方にどんな影響を与えるのかを考えてみた。 2027年の東京(品川駅)・名古屋間の開通へ向けて、各地で工事が進められているリニア中央新幹線(37年には名古屋・大阪間も開通予定)。山梨県では、開業後そのまま営業線になる予定の、42キロにわたる実験線がすでに整備されており、先日記者は試乗して最高速度の「時速500キロの世界」を体感してきた。 時速500キロといっても、実際に乗ってみると思ったほどの揺れや騒音も少なく、普通の乗り物と変わらなかったというのが正直な感想だ。むしろ時速50

    長野県、山梨県、静岡県が「首都圏」になる日
    kohkuma
    kohkuma 2018/11/16
    “2027年に東京(品川駅)・名古屋間の開通が予定されているリニア中央新幹線(37年には名古屋・大阪間も開通予定)。開通後は移動時間が飛躍的に短縮されるため、長野県、山梨県、静岡県も東京までの通勤圏に…”
  • しなの鉄道「車両戦略」のスゴい中身

    5月31日に発表した記者会見で、2019年度から8年間で26編成52両の新型車両を導入すると発表した。同社にとって、これまでにない大掛かりな取り組みだ。 しなの鉄道の経営は足元では黒字が続き、地方鉄道のなかでも「優等生」といえる存在だが、現在同社線で活躍する旧国鉄車両の「115系」は製造から約40年が過ぎており老朽化が目立つ。車両更新は待ったなしの状況にある。とはいえ、沿線人口の減少でこの先の旅客収入の伸びが期待できないなか、新車導入にかかわる投資はかなりの重荷になる。昨年、開業20周年の節目の年を迎え、新たな課題も見えてきた。 「このままの状態だと赤字」の危機 同社は1997年に県や沿線自治体の出資により設立された第三セクター鉄道だ。北陸新幹線高崎―長野間の開業に伴って切り離された並行在来線の運営を引き継ぐという形態としては全国初の事例である。利用者の伸び悩みから開業5年目で債務超過に陥

    しなの鉄道「車両戦略」のスゴい中身
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/18
    “長野県内を走るしなの鉄道が大きな転換期を迎えている。5月31日に発表した記者会見で、2019年度から8年間で26編成52両の新型車両を導入すると発表した。同社にとって、これまでにない大掛かりな取り組みだ。”
  • 地方私鉄にデュアルシートは広まるか。しなの鉄道が有料ライナーで導入へ | タビリス

    しなの鉄道が、115系に代わる新型車両を導入すると発表しました。JR東日のE129系をベースとしたもので、一部編成はデュアルシート(ロング・クロス転換シート)とし、有料ライナーなどで運転します。 115系を置き換え しなの鉄道は、JR信越線を引き継いだ第三セクター鉄道です。JR東日から分離される際に譲渡された国鉄型電車の115系を22編成(59両)保有していますが、近年は老朽化が顕著になってきました。 同社の115系は1978年に製造された車両が多く、また、すべての車両は製造から約40年が経過しています。 近年は故障が増えていますが、JRで115系の廃車が進んだことで修理用部品の調達も困難になっています。そのため、同社では、保有の115系全車について更新する方針を決めました。 50両規模の大量更新のため、中古車の調達が難しく、全て新車となります。導入を計画している新型車両は、総合車両

    地方私鉄にデュアルシートは広まるか。しなの鉄道が有料ライナーで導入へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/04
    “しなの鉄道が、115系に代わる新型車両を導入すると発表しました。JR東日本のE129系をベースとしたもので、一部編成はデュアルシート(ロング・クロス転換シート)とし、有料ライナーなどで運転します。 ”
  • 旧軽井沢駅舎が現役復活へ。しなの鉄道が10月に再整備オープン | タビリス

    長野県の第三セクター・しなの鉄道は、軽井沢駅にある旧軽井沢駅舎記念館をリニューアルし、2017年10月27日に駅舎として再オープンさせると発表しました。 明治43年当時の姿 旧軽井沢駅舎は木造2階建て。1997年の長野新幹線開業とともに取り壊されましたが、現駅舎に隣接する位置に移され、1910(明治43)年当時の姿に復原されたうえで再築されました。新幹線開業後は「(旧)軽井沢駅舎記念館」として活用されており、鉄道遺産としても知られています。 しなの鉄道は、同社の20周年記念事業として、この旧軽井沢駅舎を再整備する事業を進めてきました。トータルデザインは同社の観光列車「ろくもん」を手掛けた工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担当し、旅客が利用する駅としてリニューアルさせることになったものです。 画像:しなの鉄道ニュースリリース 貴賓室は「ろくもんラウンジ」に 2017年10月27日のリニューアルオ

    旧軽井沢駅舎が現役復活へ。しなの鉄道が10月に再整備オープン | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/08/31
    “長野県の第三セクター・しなの鉄道は、軽井沢駅にある旧軽井沢駅舎記念館をリニューアルし、2017年10月27日に駅舎として再オープンさせると発表しました。”
  • 軽井沢駅が大変身 3世代で楽しめる「ワンダーランド」に ローリングカフェも | 乗りものニュース

    しなの鉄道の軽井沢駅に「ろくもん」「ななつ星in九州」を手がけたデザイナー水戸岡鋭治さんによる「森の小リス キッズステーション in 軽井沢」(仮称)が登場。いまだかつてない「家族団らん」が生まれるものにするといいます。 クルマでの来訪者も楽しめる駅に 2017年10月ごろ、避暑などのリゾート地、観光地として広く知られている軽井沢の駅が、大きく変わる見込みです。軽井沢駅(長野県軽井沢町)を発着するしなの鉄道が2017年3月14日(火)、同駅の「駅ナカ」開発プロジェクトについて詳細を発表。しなの鉄道の観光列車「ろくもん」や、JR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」に携わった工業デザイナーの水戸岡鋭治さん(ドーンデザイン研究所)の手によって、“大変身”することが明らかになりました。 軽井沢駅に登場する「森の小リス キッズステーション in 軽井沢」(仮称)のイメージ(画像:しなの鉄道

    軽井沢駅が大変身 3世代で楽しめる「ワンダーランド」に ローリングカフェも | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2017/03/23
    しなの鉄道の軽井沢駅に「ろくもん」「ななつ星in九州」を手がけた水戸岡鋭治さんによる「森の小リス キッズステーション in 軽井沢」(仮称)が登場。いまだかつてない「家族団らん」が生まれるものにするといいます
  • 1