電話番号で短いメッセージをやり取りできるSMS(ショートメッセージサービス)は、ビジネスの場で重宝する機能だ。電話をかけるまでもないが、メールよりはすぐに返事が欲しい、かといってLINEやFacebookのメッセンジャーは、ビジネスシーンで使うのがためらわれる――SMSは、こんなシチュエーションで役に立つ。 iPhoneでは、SMSを「メッセージ」アプリでやり取りする。ただ、少々ややこしいのが、このメッセージアプリは、SMS専用アプリではないというところだ。メッセージを送る際に、相手がiPhone/iPadだと判断すると、自動でメッセージを「iMessage」に切り替えて送ってくれる。 SMSは電話回線を使った通信事業者のサービスのため、1通ごとに料金がかかる一方で、iMessageはインターネット回線を利用するため、データ量は消費するが、料金は無料だ。LINEのようなスタンプ機能があった
今日から始める「Apple Pay」生活 iPhone 7/7 PlusでSuicaを使う方法:初期登録からタッチ&ゴーまで(1/4 ページ) iPhone向け決済サービス「Apple Pay」の大きな魅力の1つが、Suicaを利用できることだろう。 電車の改札でiPhoneやApple Watchをかざしてサッと通り抜け、コンビニ等では電子マネーで買い物をすることができる。カードポケット付きのiPhoneケースにSuicaカードを入れてタッチ&ゴーを実現している人も多いようだが、電波干渉防止シートが必要で、いまひとつスマートさに欠ける。Apple Payを利用すれば、iPhone単体でSuicaを利用でき、登録しておいたクレジットカードでいつでもチャージ可能だ。通勤・通学(大学以上)定期券も利用できる。 今回は「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」でApple PayのSui
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