はじまりの小屋。 「気に入った場所でくらす」。 だれもがもつ小さな憧れを、 かたちにする道具ができました。 家や別荘ほど大げさではなく、 旅ほど気軽でもなく。 山や海、庭など、 自分のすきな場所に置けば たちまちその土地の一部となり、 もうひとつのくらしがはじまる。 そんなイメージから生まれた まっさらな小屋です。
「Mastodon」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日本のネットユーザーの間で急速に注目を集めている。ユーザーの間では「Twitter黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNS。Twitterとの大きな違いは、サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Mastodonを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMastodonインスタンス(サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが立ち上がっており、4月13日時点で500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Mastodonは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスクを避けられる」と説明。Twitte
東京急行電鉄(東急)は4月18日、池上線の池上駅(東京都大田区)で駅舎改良と駅ビル開発計画に着手すると発表した。橋上駅舎と駅ビルを整備し、改札内にある踏切を解消する。 発表によると、駅舎・駅ビルは鉄骨造5階建て。2階部分に駅の事務室と改札、3階より上には店舗を設ける。これにより現在の北口のほか南口も新設し、駅構内の踏切を廃止する。外観は「池上本門寺を中心とした門前町の歴史性」をデザインに取り入れるという。今年6月に着工し、2020年9月末に開業の予定だ。 池上線は五反田~蒲田間10.9kmを結ぶ東急の鉄道路線。池上本門寺の参拝客輸送を目的に池上~蒲田間が1922年10月に開業し、1928年6月までに全線が開業した。池上駅のホームは、蒲田方面の線路と五反田方面の線路の外側にホームを設けた相対式。改札口を含む駅舎は北側の蒲田方面ホームに隣接している。五反田方面ホームへは駅構内にある踏切を通らな
三和交通は4月17日、エイプリルフール企画で利用した「ロボットのタクシー」を三和交通本社営業所に設置し、一般公開した。 エイプリルフール企画では、専用アプリをダウンロードし送迎場所を登録するとロボットが到着し変形、目的地まで連れて行ってくれるというものだったが、実際はオブジェのようなもの。同社タクシーの廃材を利用し、同社整備工場員8名が2カ月以上かけて作ったという。掛かった費用は、約30万円。担当者は、「元はエイプリルフールのネタでしたが、このまま破棄するのはもったいないので一般公開の運びとなりました」と話す。 “オブジェ”といっても実は手が込んでおり、「稼働はしないが、目が光ったり頭部から煙が出るような仕掛けがしてある」という。背後に操作部があり、電源を入れると手動で目を光らせたり煙を出したりできるほか、ヘッドライトやウインカーも点灯する。また、タクシーならではのメーターや天井部に付けら
三菱地所は4月17日、「朝日生命大手町ビル」を含む東京駅日本橋口前の常盤橋地区を再開発し、地上約390メートルの高層ビルなど計4棟のビルを建設すると発表した。第1弾として、地下に下水ポンプ施設を備えた地上9階建てのビル・D棟の建設を4月末に着工する。
米Googleは4月18日(現地時間)、iOS版「Googleマップ」に「タイムライン」機能を追加したと発表した。 タイムラインは、Webアプリ版とAndroid版では2015年7月から使える機能。Googleアカウントのプライバシー設定で、「訪れた場所」をオプトインで有効にしている場合、過去に移動したルートを地図上で確認できる。 Googleマップの左上の[≡]をタップすると表示されるメニューに「タイムライン」が追加された。これをタップして画面上部のカレンダーアイコンで日付を指定すると、その日の移動ルートの地図とタイムライン(時系列での訪れた場所の表示)が表示される。 場所は自動的に検出するので、実際と異なる場合もある。その場合はタップして編集できる。また、記録に残したくない履歴は削除も可能だ。 「クリーニングを出したのはいつだったか」「以前散歩中に見つけた素敵なカフェは何という店だった
国内最大手のタクシー会社「日本交通」の三代目である川鍋一朗さん。2000年に30歳で入社後、2005年から2015年まで代表取締役社長として舵を切ってきました。2015年、子会社「JapanTaxi」の社長に就任し、現在は日本交通の会長と兼任しています。 前編▶タクシーにしがみついていたら、僕をここまで連れてきてくれた。 2012年にアメリカを視察で訪れた際、Uberを見た川鍋さんは、ITを取り入れた優れたサービスに大きな衝撃を受けたと振り返ります。このままではいられない。この出来事がITを活用したサービスを生み出すきっかけになったのです。 Uberを通して気付いた自社の強み 「サンフランシスコで初めてUberを見たとき、『ITに喰われる』って思いました。Uberには何でも揃っているのに、うちには何もないって相当へこんだんです。そこから4年戦ってきたわけですが、その中で気付いたのはUber
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