独創的な商品を生産するとき、クラウドファンディングを用いてアイデアを共有し、資金調達をするなら「Kickstarter」のようなサイトが重要な役割を果たします。資金調達を成功させるコツは、「ぜひお金を出したい」と思えるようなハッとする発明を約束することです。今回紹介するのは、そんな「Kickstarter」で注目を集めているプロジェクトたちです。 自動追尾する小型ドローン「HEXO+」 「HEXO+」は、設定した人物を空中で自動追尾してくれる小型ドローンです。追いかけてくるドローンなんて誰が欲しがるのか、と思うかもしれません。でも、エクストリームスポーツに熱中している人やクリエイティブな人にとって、この手の航空撮影の可能性は素晴らしいものなのです。重さ2.2ポンドのHEXO+は、最大時速72kmで飛行し、一回の充電で15分間操縦できます。iOSやAndroidのアプリに対応し、ユーザー自身

野心的なスタートアップは、既存の業界を大胆にディスラプト（破壊/変革）して、新たなルールにつくり替える。旅行業界であれば、それはAirbnbだろうし、タクシー業界を超えて、輸送の世界に変化を起こそうとしているのは、Uberだ。 そんな50の「ディスラプター」たちをCNBCがまとめている。勢いのあるテクノロジー企業を手っ取り早く理解するためには、最適なリストかもしれない。いずれも名高いスタートアップとして知られている企業ばかりだが、改めて一覧として眺めると、その層の厚さに驚かされることだろう。本誌では、それらの企業を簡単な紹介とともにお届けしよう。 Space XからUberまで １, Space X あなたがイーロン・マスクのファンであろうが無かろうが、この企業がリストのトップに来ることを否定することは出来ないだろう。「Space X」は、人々を宇宙に送ることを目標としており、最近でも次

こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさんは、『プロジェクションマッピング』をご存知ですか？ 建物や静物などに映像を映す手法として、最近話題のプロジェクションマッピング・・・。 皆様も、恐らく一度は見たことがあるのではないでしょうか。 念のためご紹介すると、こういうやつです。（全部見なくて大丈夫です） すごいですよね。箱に映像を映しているようです。 さあ、そんなプロジェクションマッピングですが、僕はふとこんなことを思いました。 「プロジェクションマッピングには、さらなる可能性があるんじゃないか」…と。 そう、一般的には建物などに映像を映すプロジェクションマッピングですが、 もっと別の物に映像を投影すれば、さらに素晴らしい作品になる気がするのです。 ・・・そして、あれこれと長年考えた結果、ようやく辿り着いた僕の答え・・・ そう、それが・・・ そのプロジェクションマッピングこそが・・・