朝日新聞デジタル：首都直下地震、東京の死者１万人想定 震源見直しで増加 - 社会
関連トピックス地震 首都直下型地震の被害想定を見直している東京都が、都内の死者数を約１万人と算出していることがわかった。６年前の想定では約６４００人だったが、２３区内の大半が震度６強以上になり、建物の倒壊や火災で死者数が増える見通しだという。 地震の専門家らでつくる東京都防災会議は、東京湾北部を震源とするマグニチュード７．３の首都直下型地震を想定。発生時間帯は、空気が乾燥して風も強く、火災の被害が大きくなる「冬の午後６時」で算出した。 ３月に首都直下型地震の震度分布図を公表した文部科学省と同様に、震源を前回６年前の想定より約１０キロ浅くしたところ、新たに震度７の地点が生じた。６年前の想定では、建物の不燃化率を地域単位で推計したが、今回は各区市町村を通じて建物１棟ごとの不燃化状況や建物の密集具合を反映させて、より正確な数値に近づけたという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには
朝日新聞デジタル：鷹匠の高校生、カラス駆除 佐賀県「効果見て正式依頼」 - 社会
カラス駆除の準備をする鷹匠の石橋美里さん＝佐賀市相棒のタカを空に放つ石橋美里さん＝佐賀市 高校生鷹匠（たかじょう）として活躍する佐賀県立武雄高校３年の石橋美里さんが４日夕、カラスの被害に悩む佐賀市中心部で駆除に挑んだところ、見事に追い払うことに成功した。定期的に威嚇することで、周辺に寄りつかなくなる効果が期待できるため、佐賀県は今後、検証して駆除作業を正式に依頼するかどうかを決める。 佐賀県によると、昨秋から日本野鳥の会県支部に委託し、県内のカラスの数を調べたところ、県庁を含む佐賀市の城内公園周辺に多い時で数千羽が集まり、県内最大のねぐらになっていることが分かった。 ゴミをあさったりフンを落としたりするため、周辺住民の苦情が絶えない。そうした実態を同じく鷹匠で父親の秀敏さん（４５）が聞いて駆除を買って出た。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し
北朝鮮ミサイル:政府発表、発射４５分後 米韓に後れ－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
北朝鮮は１３日午前７時３８分５５秒ごろ、長距離弾道ミサイルの発射を強行し、失敗に終わった。日本政府の発表は発射の約４５分後にずれ込み、米韓両国に大きく後れを取った。日本のはるか手前でミサイルが爆発・落下する事態に、事実確認に手間取り、情報が錯綜（さくそう）した。「危険がない」とみた首相官邸は全国瞬時警報システム（Ｊアラート）による通報を見送ったが、沖縄県側は不満を表明。情報収集と発表のあり方に課題を残した。 韓国の聯合ニュースは、韓国国防省の説明として、ミサイルは発射から約２分後に１段目のブースター（推進体）が高度約７０キロでいったん爆発したが、その後も上昇し、韓国・白翎島の上空１５１キロで落下し始めたと伝えた。発射から約８分後に空中爆発し海上落下。１段目は１０個余り、２・３段目は計３個に分解されたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
モーニング娘。 『歩いてる』 (MV)
