2013年12月25日のブックマーク (6件)

  • 行動、嗜好の決定要素を司る「遺伝子」を捕捉--シナジーマーケティング講演

    朝日インタラクティブが10月31日、東京・千代田区内で開催した「CNET Japan Conference 2013 マーケティング・インテリジェンス実現セミナー」で、シナジーマーケティング CRMインサイトラボ フェロー後迫彰氏は、「顧客の質理解のための社会的ビッグデータ『iNSIGHTBOX』~日人の価値観類型『Societas』の活用~」と題して講演した。 同社の「iNSIGHTBOX」は、企業が事業活動を通じて蓄積している、顧客、購買、商品、メールクリックなどの諸データを抽出し、特定のルールに基づいて抽象化する。そのうえで独自のアルゴリズムによる演算でデータ間の関係を定量的に捕捉するものだ。データ自体だけでの分析結果からは、容易に発見し難い、傾向、特性、ニーズなどを探し出すことができるという。 同社の掲げるソリューションの目指すものは、顧客の質理解によるコミュニケーションの最

    行動、嗜好の決定要素を司る「遺伝子」を捕捉--シナジーマーケティング講演
    koichirotsukamoto1975
    koichirotsukamoto1975 2013/12/25
    Societasを用いることで、従来の性別、年齢、職業といった属性でのセグメンテーションでは浮かび上がらなかった、「なぜその商品を選ぶのか」という意思決定の要因に近づくことができるという。
  • テクノスジャパンと早大、ビッグデータ活用研究に関する産学連携を開始 | 財経新聞

    テクノスジャパンは24日、早稲田大学総合研究機構マーケティング・コミュニケーション研究所と、ビッグデータ活用の現状と課題に対する研究を通じた協力体制を構築することに合意し、産学連携に関する共同研究契約を締結したと発表した。 テクノスジャパンが10月に設立したテクノス・データ・サイエンス・マーケティングが所有するビッグデータ解析技術を活かし、マーケティング・コミュニケーション研究所と共同で、CRM戦略策定支援につながる消費者行動分析およびモデル構築を進める。 研究所では、守口剛教授を中心として、ビジネス現場で通用するビッグデータ解析ノウハウを確立するために、その研究において活きたケースを取り入れることで、企業がデータ活用で直面している問題解決につなげることを目指す。

    テクノスジャパンと早大、ビッグデータ活用研究に関する産学連携を開始 | 財経新聞
    koichirotsukamoto1975
    koichirotsukamoto1975 2013/12/25
    ビッグデータ解析技術を活かし、マーケティング・コミュニケーション研究所と共同で、CRM戦略策定支援につながる消費者行動分析およびモデル構築を進める。
  • ビッグデータだけでは競争の「新しい土俵」を創れない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 第1回の冒頭で、ビッグデータも行動観察も、そもそも何のために行うのかと問題提起した。そして私は「ビジネスの意思決定に寄与するためである」と述べた。 米国の経済学者であるマイケル・ポーター氏は「(企業が最も陥りやすい戦略上の間違いの)最たるものは、最高を目指して競争すること」と述べている(書籍『マイケル・ポーターの競争戦略』、ジョアン・マグレッタ 著、早川書房)。 すなわち、「他社と同じ道を行き、そのなかで自社が他社よりもよい結果を出そうとする」のは間違いであるとしている。 ポーター氏の言う競争戦略とは「企業は最高を目指して競争する代わりに、独自性を目指して競争する(同上)」ことである。他社と同じ土俵で戦って最高を目指すのではなく、他社とは違う

    ビッグデータだけでは競争の「新しい土俵」を創れない:日経ビジネスオンライン
    koichirotsukamoto1975
    koichirotsukamoto1975 2013/12/25
    「企業は最高を目指して競争する代わりに、独自性を目指して競争する(同上)」ことである。他社と同じ土俵で戦って最高を目指すのではなく、他社とは違う「自らの土俵」を創って、そこで利益を上げることを意味する
  • ビッグデータ活用を成功させる3つの要諦:日経ビジネスオンライン

    ここ日でも「ビッグデータ」に対する関心が高まり、一般にも知られるようになってきました。このキーワードとそれが表すコンセプトが注目される最初の契機の1つとなったのが、マッキンゼーの研究機関であるマッキンゼー・グローバル・インスティチュートが2011年6月に出したリポート「Big data: The next frontier for innovation, competition, and productivity(ビッグデータ:イノベーション、競争、生産性の次のフロンティア)」です(リポートの概要を紹介した記事はこちら)。 このリポートに書かれたビッグデータの考え方などは、ビッグデータを自社の競争優位に結びつける戦略をまだ持ち合わせていない多くの日企業にとって、依然として参考になると思います。 一方で、リポートが出た2011年6月から2年余りが経過し、ビッグデータに関連して多くの変化が

    ビッグデータ活用を成功させる3つの要諦:日経ビジネスオンライン
    koichirotsukamoto1975
    koichirotsukamoto1975 2013/12/25
    日本の企業にとって重要なのは、ビッグデータという新しいアイデアに対してオープンになることです。それには、日本企業は過去の成功体験もあって内向き志向が強いですが、自分たちのやり方に固執せず、海外の動きに
  • ビッグデータの賞味期限は、あと5年しかない

    昨今、「ビッグデータ」という言葉が、メディアによく登場してきます。ビッグデータというのは、大規模なデータ集積のことで、そこから取捨選択、解析などを加えて、将来の見通しなどに利用できます。 ただ、私はビッグデータが商売になるのは、せいぜいあと5年程度だろうと考えています。 ビッグデータの競争はこれから激化、価格は下落へ 今はまだ参入企業が多くはない状態ですから、すでに参入している企業は、多少の利益を手にすることができているかもしれません。また利用者も、このビッグデータを他社に先んじて使いこなすことができれば、自分のビジネス分野において、他社よりも優位に立つことができます。 しかしながら、これから他の参入者が増えれば増えるほど、この分野における競争は激化していきます。その先にあるのは、価格の引き下げです。つまり、ビッグデータは5年後には、商売として厳しい状況に追い込まれることになるでしょう。

    ビッグデータの賞味期限は、あと5年しかない
    koichirotsukamoto1975
    koichirotsukamoto1975 2013/12/25
    これから他の参入者が増えれば増えるほど、この分野における競争は激化していきます。その先にあるのは、価格の引き下げです。つまり、ビッグデータは5年後には、商売として厳しい状況に追い込まれることになるでし
  • ビッグデータ活用は水面下に潜る? 「情報」から価値を見いだす「知識」が、再浮上の鍵

    koichirotsukamoto1975
    koichirotsukamoto1975 2013/12/25
    世界でビッグデータ活用が進んでいるのに、いつのまにか日本だけが蚊帳の外に取り残され、どうしようもなくなって海外から支援を受けて改革を進める、ということにだけはなりたくないですね。