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2008年10月30日のブックマーク (3件)

  • 非モテ女から、非モテ男に質問

    あのさ、自称「非モテ」に訊くけど、結局どうしたいの?。自分を変えたいの?。モテてたいの?。現実彼女欲しいの?。人気者になりたいの?。それとも自分は変わらず、周囲の理解を得たいの?。差別を無くして、イケメンと平等に扱われたいの?。すなわち、モテたい、ってこと?。 よく「非モテ脱出指南」みたいなエントリーに、「非モテを理解していない」みたいなブコメが付くけど、じゃあ、なんなのよ「非モテ」って。どうしてモテないのか、どうしてモテるような行動に移れないのか、個々のディープなコンプレックスや、その元になったトラウマまで理解できないよね。だからこそが万人に有効な「非モテ脱出指南」なんてものあり得ないんだけど。で、そこらへんの「リアルな非モテ事情」を理解してもらった上で、どうしたい訳?。モテ方を知りたい訳?。 そもそも「モテる」ってどういうことよ。恋人を持つことが出来るって事?。複数の異性に好意を持たれ

    非モテ女から、非モテ男に質問
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/10/30
    これは心の底から泣ける独白。非モテ男子も本当は同性に対して恐怖を持っているのかもしれないと思った。
  • [女子]ケータイ小説読者が気の毒だ - あおばら

    ああいうのってもともと女子が読んでいたボンクラにもほどがある恋愛小説の系譜だよ。花井愛子とか桜井亜美とか。べつにそれはそれでいいし、女子の世界はそれだけ、というものでもない。ただ、いま、お金になるから注目が集まっているだけ。腐女子ややおいについての現状と似ています。それをふまえて、わたしはいまのケータイ小説読者にすこし同情しています。 10代のころ、たしか北上次郎が「の雑誌」で、ティーンズハートの小説を一冊とりあげて、なぜかほめていたことがありました。小林深雪か折原みとか、そのあたり。そのことばじたいはとくに気に障ることはなかったのですが、わたしは反射的に「きもちわるい……」と思いました。書評家「狐」が、氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」をほめたのはうれしかったのですが(そして同時に「でもクララ白書のよさはわかんないよね?」とにやにやしていた)。まあわたしもある程度は10代女子だった

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/10/30
    まだ「ケータイ」小説をスイーツ呼ばわりされてる方がぜんぜん楽。
  • を読んでつらつらと考えたこと。

    BLはわりと読者の「女であることへの拒絶」がどうのこうのなんて評されることが多いと思うんだ。そういう論調を見るたびにどっか理解しきれないもやもやしたところがあった。男性向レズは「男であることへの拒絶」どうのこうのなんていわないのに!みたいな文章どこかで見て、それはそうだよなぁなどと思いもした。 私はBL好きだけどハーレクインとかもわりと好きで、結局王道展開を遂げる恋愛ものなら何でも好きなのだな、と自分を認識していた。けど最近ちょっとこの二つの差を感じる。 ハーレクインやその他男女ものの恋愛話というのは基的に「女であることの再確認」というような視点が多くて、「やっぱりなんだかんだいって女なんだよね私」みたいな結末に収まることが多い、ような気がするのだ。超主観である。そこらへんにいやらしさを感じてしまうのだ。ボーイッシュな女の子が主人公だったりして、彼女が「お前も女だもんな」なんて女扱いされ

    を読んでつらつらと考えたこと。
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/10/30
    "ボーイッシュな女の子が主人公だったりして、彼女が「お前も女だもんな」なんて女扱いされてよろめいちゃったりすると、「ブルータスお前もか」なんて失望してしまうのだ。" ぎゃあああああああああああああ!!!!!!