続きを書こうと思いながら、気が重くてグズグズしていたのだが それでも、超えられないもの―――『差別と日本人』(1) に×第二迷信さんがつけてくださったコメントのおかげで いきなり書く気持ちが盛り上がってきた。 ×第二迷信さん、ありがとうございます(←もちろん、皮肉です)。 現実には、「差別」が存在しないと、自らの存在意義がなくなるから、 「差別」を維持し続けようとしているのがK同です。 だから「父親の先祖」の身分だけを問題にするけれど、 「母親の先祖」は問わない。 「同和住民が住んでいるから同和地区なのか」 「同和地区に住んでいるから同和住民なのか」 「ケガレ意識そのもの」の払拭・・ なんて話を、聞いたことがない。 (同和行政を進めた某市長の葬式で、きっちり「きよめの塩」を配ってたし。) というコメントをいただいたので 14. Posted by gegenga 2009年10月06日 0