糸井重里様。 昨日見たツイートが頭から離れず、夜中に目が冴えてしまってこれを書いています。 糸井重里は、スポーツが観られないから「ナマモノの感動が味わいたい」として、最前線で頑張ってる現場(医療、保育、インフラ)をテレビで取材せよと言ってて心底ゾッとする。矢野顕子さんもこの意見に至極同意してたのも悲しみ。 「大変な現場の人」を感動を味わうエンタメとして消費したい残酷さ。 pic.twitter.com/kBNRyGt0OZ— ももらっこ momo-rakko (@momo_rakko) 2020年4月26日 ここのところごぶさたしてしまった「ほぼ日」なので、前後の流れもあるかもしれないし、ツイッターはなにしろ切り取りの文化なので真意を誤解しているかもしれません。 ですが、医療現場の片隅で働いている者として、2020年4月26日『今日のダーリン』で書かれている<都庁だって、病院だって保育園だ
![拝啓 糸井重里様。ぼくは感動ポルノのコンテンツとして消費されることを拒否する。 - カエル先生・高橋宏和ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4dcd1ed5bc027ec6e1193b9b2b5fa27a09de9be3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhirokatz%2F20200428%2F20200428040141.jpg)