http://anond.hatelabo.jp/20080817105113 作家制の強い作品は別として、商業主義の金儲けの中から生まれてきた作品に敬意なんていらないと思います。 企業という法人格が作り出したものだし、製作にかかわった人というのは生活の為に企業に命じられて働いたに過ぎないのだから。 二次創作にとって一次品というのは、共通のプロトコルに過ぎないわけです。その作品である必要性よりも、皆が知っているという点が重要なのです。 皆が知っているというのは作品の良し悪しではなくて、大金をかけて宣伝広告されたか否かです。 二次創作するに当たって大切なのは、一次品が、個人が作ったものか企業が作ったものかという点です。個人が作ったものなら敬意を示さなくてはなりません。それが人の心だと思います。 企業が作ったものは市場と経済の循環から生まれた現象といえるおものであり、消費者あっての営利活動、ゆ
ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載された話 − E.L.H. Electric Lover Hinagiku この話を読んで、すごくもやもやした感じが残りました。 何なんだろう、このもやもやは。 うまく言語化できないので、図に描いてみました。 ニコニコ動画はIDも持っていないので、よく知りません。 「ニコニコ動画」とかの動画アップサイトとか、これまたよく知りませんが画像共有サイト(?)の「pixiv」とか。 まずは、そういうサイトにおける理想的な創作物の二次利用三次利用について、図にしてみました。 利用者が創作者をリスペクトし、 創作者は利用者の微笑ましい創作物に、利用許諾を与える(好意的に黙認する)。 そして、どんどん創作物は創作物を生み、広がりを見せていき、誰もが幸せになっていく。 しかし、 ・今回のお話(ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 The Pirate Bayはイタリアの副検察長の緊急命令によって「検閲」されている。現在、The Pirate BayのIPおよびドメインネームはアクセス不能にされており、これらは国中のISPによってブロックされている。しかし、The Pirate Bayが既にいくつかの対抗策をアナウンスしているため、これらのブロックの実効性に関しては疑わしいところである。 イタリアのISP関係者がTorrentFreakに語ったところによると、イタリア国内の比較的大手ISPのすべてが、人気のBitTorrentトラッカーをブロックせよという要請に応じた。その命令は昨日だされたものであるという。 イタリアはBitTorrentサイトに対峙する姿勢
いよいよ発売日*1が迫ってきたLivetune*2 feat.初音ミクの「Re:Package」。初音ミクオリジナル曲を中心にしたフルアルバムとしては初のメジャー流通作品ということで注目を集めています。*3 版元のビクターも気合いが入っているのか雑誌の裏表紙広告等にも積極的に出稿しているようなんですが、その雑誌の選択がちょっと謎で。とりあえず自分が気付いた範囲で広告を出していたのが以下の雑誌。 若者向けのファッション誌…というかまあ、ギャル系雑誌ですねえ(笑)。なにかこう、まったく接点が見いだせなくて…なにかこの層がニコニコ動画の、初音ミクに興味があるというマーケティングデータでもあるのでしょうか?何かすごーく不思議な気分になって来ます。他の雑誌にも出稿しているのでしょうが…どうゆう勝算があってなのかさっぱり見当がつかなくて困惑してしまったり。 ともあれ、その売れ方も含めて、今後のVoca
久々にニコニコ動画でもダウンロードするかと思い、昔Yusukebeさんが作成したスクリプト(弾さんが添削したやつ)を使ってダウンロードをしたら、うまくダウンロードできなかった。 あれ?と思い、ログイン先のurlとhttpのヘッダー部を見たら、両方とも変わっていた。 ログイン先URL:https://secure.nicovideo.jp/secure/login?site=niconico ポスト内容:next_url=/&mail=yourmailaddress&password=yourpassword&submit.x=0&submit.y=0変更して実行したけど、うまくログインできなかった。 よくよく調べたら、LWP::UserAgentがそのままだとhttpsに対応していないとのこと。Crypt:SSLeayモジュールが必要。 でもCPANからだとうまくインストールできないので
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080815/1218830796 http://blogs.yahoo.co.jp/syura3311/371250.html こういうエントリを読んでいると、もしこの人たちがいつかオリジナルの作品を発表して、その同人誌が出たときにどういう対応をするのかが気になる。 有村さんのほうは黙認という可能性が高いだろうが、蝉時雨さんのはどういう対応するんだろうなぁ。やっぱりこの対応と同じく訴えるとかいいだすんだろうか(自分も同人活動をしていたのに)、それとも二次創作なら黙認という対応になるのか(どうして画像転載やMADはダメで、二次創作はOKなのかを論破できるのかが見どころ)。 パロディはどうなるのってのもあるからなぁ。同人はパロディ性もあって認められている部分もあるだろうし。本人がいいと思うものはOK、嫌なのはダメなら検閲(みたいな
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ニコニコ動画等で利用可能な画像・音声・動画等を登録するサイトニコニ・コモンズがついにはじまったわけですが。 トップページ - ニコニ・コモンズ なんとも、こう、想像以上にゆるい雰囲気が流れていて面白いです。例えば、8/16日現在でダウンロード数、派生作品数ともダントツにトップなのが、コレ。 *1 うんこうPロゴ【アイドルマスター】 - ニコニ・コモンズ アイドルマスターMADで有名なうんこうPが動画内で使用している、アイマスのパロディロゴですね。派生作品も完全にネタで埋め尽くされています。 また、ニコニ・コモンズのイメージキャラクターを勝手に描いてみた人も現れて、これも好評を博しているようです。 デフォルメキャラを描いてみた - ニコニ・コモンズ 公式提供のがくっぽいどのイラストやJASRAC管理曲のインストゥルメントバージョン等の提供も行われているのですが、やはりユーザー提供の、なんだか
200X年X月、ハッシュ動画というサイトが登場した。 そのサイトは、ニコニコ動画のクライアントソフトを真似た、というか丸ごとパクったサイトであったが、動画のアップロードは不可能だった。すなわち、SZBH方式によるコメント集積サイトということである。もう一つの特徴は、検索がハッシュの完全一致以外では不可能なことだった。Winny、Share、Perfect Darkの3種類のハッシュについての検索が可能であった。ユーザによるタグの登録も不可能だった。 ユーザがハッシュ動画に対して、ハッシュ値と再生時間を登録すると(そのハッシュが実際に存在していれば)10分〜1時間程度で対応するボードが完成し、そのURLがユーザに送信される。 というか、URLは、winny動画の場合 http://hashvideo.com/winny/(ハッシュ値) なので、そのまんまなのだった。 当然、1つのハッシュに対
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