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ブックマーク / danblog.cocolog-nifty.com (19)

  • 金子氏の命日 - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    金子氏の命日 - 壇弁護士の事務室
  • 訃報:将星隕つ - 壇弁護士の事務室

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    koizuka
    koizuka 2013/07/07
    (T_T)
  • ネット選挙解禁前に - 壇弁護士の事務室

    なんか、最近Web業者とかITコンサルの人たちは、ネット選挙特需で色めき立っているようである。 説明会なんてしている。 しかし、弁護士は色めき立った感じがない。 ちなみに、大阪のサイバー法研究会「電子商取引問題研究会」では、先日、改正選挙法の勉強もしたので、この問題に対応出来る弁護士も多数居る(はず?)である。(FBページはここ) しかし、ネット選挙を理解するには、最低限の技術の知識が必要なので、普通の弁護士が対応できるかは疑問である。 今回の公職選挙法は、結構ややこしい。 総務省は、解説ページなんて作っている。こちらも参考になる。 改正を理解する前提として、従前の公職選挙法の問題は、こちらで確認して欲しい。 従前、選挙活動に、Webを使うことは142条の文書図画の頒布に該当するので一切駄目とされていたのである。 これをOKにしたのが改正条文である。縦書きの条文を横書きにするのがじゃまくさ

    ネット選挙解禁前に - 壇弁護士の事務室
    koizuka
    koizuka 2013/05/14
  • ガリレオの息子 - 壇弁護士の事務室

    まねきTVとロクラクの敗訴が確定したようである。 で、まねきTVは、サービスを止めるらしい。 記事 まねきTVのコメントが悲痛である。 現在は最高裁判断に沿うように新しいシステムにてサービスを行っていますが、最高裁判決の通りに賠償金を支払ってもこの先この新システムに付いても又訴訟 を起こされる事が十分に考えられます。もう約10年間相手側は当サービスのみに訴訟を起こしてきました。この訴訟に時間と労力を費やしてきて、今は大企業 であるTV局6社とこれ以上争う力と約10名の弁護士先生方が普通では受けていただけない様な費用で助けていただいていても訴訟費用が大きな負担になって います。 ご利用中の皆様にご迷惑をお掛けする事を一番心配していますがまねきTVのサービスを終了致します。 最高裁の不見識は論外である。しかし、もっと問題は、最終的な結論ではなく、応訴の負担である。 巨大企業の強引な内容証明を受

    ガリレオの息子 - 壇弁護士の事務室
  • 第37回法とコンピュ-タ学会 - 壇弁護士の事務室

    昨日はこんなのに出ていた。 今年は、Winnyとダウンロード刑罰化とクラウドだテーマだったようである。 忙しかったが ウィニー事件最高裁決定の問題点 著作権法の視点から 放送大学客員教授、文化庁審議官 作花文雄氏 ウィニー事件最高裁決定の問題点 刑事法の視点から 学習院大学法学部教授 鎮目征樹氏 なんてのがあったので行くことにした。 ちなみに、Winny事件最高裁決定の問題点弁護団事務局長の視点からというのは、オファーもなかった。 で、感想を、あえて敵を作りながら言う。 Winny事件は、最高裁判例評釈に終始していたが、「P2P開発者がP2Pによる侵害状況を知らないはずがない」と俺の中のWinny事件を語ったり、罪数論をよく分からずに喋ったり、トホホであった。 せめて、お巡りさんが、「例外的ではないことを知っていた」的な自白調書の獲得に向けて頑張っているという刑事実務やソフトウェア開発の状

    第37回法とコンピュ-タ学会 - 壇弁護士の事務室
  • ダウンロード刑罰化成立 - 壇弁護士の事務室

    平成21年改正で、最悪の改正となったダウンロード違法化であるが、当時の刑罰化はしないという話むなしく、今回刑事罰化法案が成立した。 既にITMEDIAに掲載されている部分はあるが、条文が手に入ったので、さらに深い話をしてみたい。 今回の刑罰化は、内閣提出法案の衆議院の修正という形でなされている。 衆議院のページ 著作権法の一部を改正する法律案に対する修正案 著作権法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 第百二条第九項第五号の改正規定の次に次のように加える。 第百十九条第一項中「場合を含む」の下に「。第三項において同じ」を加え、同条に次の一項を加える。 3 第三十条第一項に定める私的使用の目的をもつて、有償著作物等(録音され、又は録画された著作物又は実演等(著作権又は著作隣接権の目的となつている ものに限る。)であつて、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は

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  • 釣り?ゲー - 壇弁護士の事務室

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  • Winny事件無罪報告会 - 壇弁護士の事務室

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  • 伝説が終わり、歴史が始まる。 - 壇弁護士の事務室

    先ほど、最高裁から上告棄却の決定が送られてきた。 決定の内容は、既に裁判所のホームページにアップされているので、そちらを参照して欲しい。 これで、Winny事件は、今後、刑事補償請求等の手続はあるものの、いちおうの大団円を迎えることができた。何とか、技術者としての名誉を彼の手の中に残すことができた。1人の人間の小さな名誉。たったこれだけのことが実現するのに、多くの日々と多くの人の力が必要だったのである。 件で、無罪を得ることが出来たのは、金子氏を支援する多くの方々のおかげである。 裁判所での証言、意見書の協力、寄付金の募集、その他、多くの励ましの言葉。この場を借りて、支援してくださった方々に、お礼申し上げる次第である。 私の弁護士としてのキャリアの多くは、「Winny弁護団事務局長」の肩書きとともにあった。今回、彼の無罪を探す冒険の旅は無事終着点に辿りつくことが出来た。無罪の為に闘ってき

    伝説が終わり、歴史が始まる。 - 壇弁護士の事務室
  • Winny事件最高裁決定 - 壇弁護士の事務室

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  • Winny弁護団コメント - 壇弁護士の事務室

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  • とりあえず。 - 壇弁護士の事務室

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  • ホリエモンのその後 - 壇弁護士の事務室

    ホリエモン氏の懲役2年6ヶ月の実刑が確定した様子である。 記事 産経ニュースは、グループの存亡が掛かっただけに、拝金主義によるネガティブキャンペーンまでしっかりとされておられるようである。 記事 この記事はともかく、今後、「ITベンチャーの寵児の凋落」的な記事が増えるだろう。 この事件の是非について、弁護士である私が語るには、あまりに基的な事実を知らなすぎるので、やめておく。 ただ、彼の上告が棄却されたときに、彼が記者クラブで記者会見した訳ではなく、ニコニコ動画を使ったことが、印象に残った。 ニコニコ動画は、テレビで良く見るように、一番つっこみやすい数秒間だけ流して、電波芸者が批判をするという後出しジャンケンを防ぐには良い媒体である。小沢氏が利用していたもの、そのあたりをよく分かっていたからと思われる。 ネットが、この手の報道に関して、司法記者クラブやTV媒体にとって変わる日は近いのかも

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  • Winny事件高裁判決文公開 - 壇弁護士の事務室

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  • Winny事件高裁判決 - 壇弁護士の事務室

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  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

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  • 観念的競合の話 - 壇弁護士の事務室

    高木浩光氏の今度の戦はMIAUか津田氏のようである(こういう事言うと「戦」ではないとか言われそうだが…)。 ちなみに、私はMIAUの一員ではない。ただ、元気よく頑張って欲しいと願っている一人ではある。 さて、その中でこんな記事を見つけた。 記事 津田大介:コンピューターウイルスって、作者は明らかに被害を及ぼしているわけじゃないですか。ウイニーを使った情報漏えいウイルスを作ったりコンピューターに破壊活動を行わせるようなウイルスを作ったときに、その作者はどういう罪状でどういう対応をしてどういう署名をして起訴までいこうかと考えたときに、逮捕までいくのが結構大変で、そういうときに一番わかりやすかったのがウィニーを使ってるとどうしてもいろんなところにアップロードをしまくるという特性があるので、あれは非常に著作権侵害なりやすいツールなんですね、法律的にも。そこでウイルス作者を著作権侵害で逮捕したりする

    観念的競合の話 - 壇弁護士の事務室
  • あいかわらず - 壇弁護士の事務室

    小倉弁護士のブログから。 そうした中で音楽産業は、ユーザがなかなかお金を払わないという現実に苦しんでいます。面白い数字を紹介しましょう。米国のインターネット上は日々無数の音楽ファイルが流通していますが、その中で正規(=有料)ダウンロードの割合は、平均すると20曲中1曲だけです。米国の音楽配信サイトの一つであるLalaはユーザに対して、(1)1曲99セント払えば自分のパソコンにダウンロードできる、(2)1曲10セント払えばLalaのサーバからいつでもその曲を聴ける、(3)お金を払わなくても1回は曲を試聴できる、という3つの選択肢を用意していますが、この会社のサーバに蓄積された曲へのアクセス状況をみると、1000曲中99セント払ったのは72曲、10セント払ったのは108曲、無料での試聴が820曲です。 そうです。違法ダウンロードが当たり前になる中で、ユーザはレコーディングされた音楽にはお金を払

    あいかわらず - 壇弁護士の事務室
  • Winny事件控訴審第一回期日決定 - 壇弁護士の事務室

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