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UMLに関するkoizussのブックマーク (2)

  • UML 2 シーケンス図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 UMLシーケンス図を使うことで、システム内のロジックの流れを視覚的に表現し、ロジックを文書化して検証できます。この図は一般的に、分析にも設計にも使われます。システム内の振る舞いを明らかにするための動的モデリングを行うときには、UMLの成果物の中でもシーケンス図をもっともよく使用します。動的モデリングの技法にはこの他に、アクティビティ図、コミュニケーション図、タイミング図、相互作用概観図などがあります。私の意見ですが、最新のビジネスアプリケーション開発を行うときにもっとも重要になる設計レベルのモデルは、このシーケンス図と、クラス図、物理データモデルです。 通常、シーケンス図は以下のものをモデリングするために使います。 利用シナリオ:利用シナリオとは、考えられるシステムの使い方を記述したものです。利用シナリオのロジックは、ユ

  • @IT:Visioで始めるUMLモデリング 第3回 Visio UMLモデリングの実力

    前回は、Visio UMLを使ってUMLクラス図にさまざまな拡張を追加する方法を紹介した。最終回である今回は、連載のまとめとして、クラス図以外のUMLモデル図について簡単に解説する。また、Visio for Enterprise Architect特有の機能や、UML以外のソフトウェア設計図としてデータベース・モデリングについても紹介しよう。 これまでの2回の連載では、UMLクラス図のみを重点的に解説してきた。この理由は、UMLモデル図の中でクラス図が最も重要だからである。しかしUMLクラス図が、要件定義、分析、設計、実装といったすべての開発工程で用いられるわけではない。そこでまずは、各開発工程でどのようなUMLモデル図が用いられるのかを見てみよう。 各開発工程で用いられるUMLモデル図 一般的なソフトウェア開発のプロセスでは、大きく分けて、要求、分析、設計、実装という4段階の開発工程が

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