市井の歴史好きにしかすぎない私が歴史について大上段に語るのも恐縮ですが、歴史は本当に我々に様々な示唆を与えてくれます。 小中高の時のように手段的に勉強する歴史はつまらないですが、大人になって物語のように歴史を勉強するのは楽しいものです。 結構有名な話ですが、「歴史」=historyにstoryという言葉が入っているように、歴史というのは、あくまでも現代人が過去を解釈して語ったもので、自然科学的な意味でのfactを扱っているわけではありません。 本当に古代から現代に至るまでfactを記録していくのを仮に「歴史」と言うのならば、どれだけ紙があっても足りません。 あくまで、同時代の人間にとって「意味」のあるものが記録として残るだけですから。 「シュナイダー加藤が、2008年5月24日に佐々木希をオカズにしてシコった」、「シュナイダー加藤が怪しげなブログを2015年から2090年まで毎日のように書